9月13日の日曜日、曇りであったが、術後初めてバイクに乗った。
Harleyのティアマト号であったが、好きな音楽をガンガン響かせてのプチツーリングは快適であった。
帰り道に、これも久しぶりにBMWバイクの店に寄った。
担当Oにも「お久しぶりです〜」と言われた。
すると店内の新型のRTが私の目を引いた。
RTは元々ステレオが付いていたがのだが、BMWがリサーチすると日本人ユーザーの殆どがインカムで音楽を聴いているという結果を受けて、このタイプからステレオシステム非搭載となったのだが、その代わりに日本仕様は、TOPケースを標準装備にしたという。
GSに乗り換える前に、私はGTL1600に乗っていたことがあったが、やはりBMWといえば、水平対向2気筒が基本だと考えている。
大学生の頃、バイクを選んでいたときに、BMWR80を雑誌"車バイク売りたし買いたし"的な雑誌を観ていた記憶があった。
友人からは、BMWは癖があるから、エンジンを吹かすとバイクが横に揺れると聞かされ、ビビった記憶がある。
未だ2輪免許取得前であったからだ・・・
まあ、妄想はしたが、この時買ったバイクは、やはりトップガンの影響からカワサキNinjaであった・・・
友人のNinja600で練習していて、仮免許を取得後に当時カワサキビバリーヒルズ店で購入した。
納車時に店からアパートメントまで運転したが、発進時にエンストして、背中に冷たい汗が伝わったのを今でも覚えている。
私はNinja750を購入したのだが、排気量150ccの違いがこれほどか???と思ったのだ。
そして、この時乗らなかったボクサーエンジンに乗るのは30年以上の時を有したのだ・・・
初めて乗ったボクサーエンジンは、R1250GS Adventureであったが、GSがフルモデルチェンジしたので、直ぐにR1300GS Adventureのオートマタイプの日本1号機であったらしい・・・
これが現行のGSであるが、このRTを観ると自分のバイクの乗り方を考えさせられた。
Harleyはツアラーでる。
GSAdventureは、Adventureバイクであるが、実際はツアラーとして乗っている。
では、オフロードに行くのか?と問われれば、答えはNOとなる。
実際にこのバイクでオフロードに行く割合は全世界で2%だという。
私は間違いなく98%側の人間である。
Harley仲間のカズちんも私のGSを見ると「なんちゃってAdventure」と揶揄する。
自分のスタイルを考えると、なんでGSに乗っているの????と我に返った。
確かに、一度はAdventureに乗ってみたいと思うのはやむを得ない。
記憶を辿ると、当初HONDAのAFRICATwin DCTが欲しかったはずだし、実際にホンダドリーム店で乗ってもいるが、ワンブロック行った先にBMW店もあったので、取りあえず観てみようとなり、BMW店に入ったのだ。
そして、今買って貰えれば、ここまで値引きで済ますと言われたし、さらにBMW Motorrad Japanが両パニアケースとTOPケースを半額キャンペーン中というのをネットで見たのでそれを言ってみたら、何と20年モデル限定であったと言われたが、今決めて貰えたら半額で良いですよと追い込まれてしまった・・・
AFRICATwinより安かったのだ・・・
で、21年モデルのR1250GSAdventureを買ってしまったのだ・・・
しかし、3年後にGSがフルモデルチェンジしてしまったので、買い換えてしまった・・・
色々と改善されているが、私の感想ではバイクとして良く出来るのは、R1250GS Adventureだと思う。
乗っていても楽しかったし、早かった〜
写真を載せるときにナンバーを消そうと思ったが、現在既に存在していないからまあいいか・・・と思ったので。
13日はそのまま帰った・・・が、妄想は止まらない!!!
RT楽しいだろうな〜とか、GSより楽だろうな〜とツーリングをしている自分を空想してしまった・・・
齢60歳を超えると、来年とか○○したら〜という台詞を吐けなくなる。
来年が健康である保証がないからだ。
となると、欲しいと思ったときが買い換え時か????という自己肯定が脳内を駆け巡るのだ。
翌日の14日月曜日、私はR1300GSAdventureで印鑑証明書を取りに区役所に行ったが、その帰りにBMW店に行ってしまった。
この時「ああ、折角役所に行ったのだから住民票を取ってくれば良かった」と後悔した。
ということは、はい、買い換えてしまいました・・・
買取頭金へ充当となると、私は最早カリー号に乗る気はせずに、そのまま下取りとして店に置いてきた・・・
だって、もし立ちゴケしたら、減点パパになってしまうからだ。
何時も、手放す前には写メを撮るのだが、今回は乗り換えると思っていなかったので、撮っていなかったのだ・・・
ここで問題なのは、色であるが、店にあったのは黒であり、格好よかった・・・
他に、白、青、グリーンの計4色があったが、店の会社は黒以外は在庫を保っているという。
値引く場合は、在庫を保っている車種なのだ!!
これは既に店の資産であるから、彼らは現金化したいからだ。
絶対に黒がいいとなると、店自体が新たにBMW Motorrad Japanに発注を掛けるために、値引きは難しいのだ・・・
詰まり、私の選択は白、青、グリーンとなる。
ここで要注意なのが、グリーンはOption719といって、BMW自体が少しカスタムしてあるバイクであるので、値段も他の色より高いのだが、色によって数万円違うが、白とグリーンを比べると約20万円の差がある。
Harleyでいえば、ノーマルとCVOの差であろう・・・
結果的にOption719を選んだ。
店には私のバイクは10月1日に入ってくると言う。
まあ、納車は10月中旬だと思うが・・・
R1300RT ASA(オートマね)の名前は、"ドゥルガー"と命名した。
R1250GSAdventureは、Inanna(イナンナ)号で、R1300GSAdventureはkali(カリー)号、R1300RTはDurga(ドゥルガー)号という流れである。
カリーとドゥルガーは、インドのヒンドゥー教の女神の名である。
因みに今乗っているHarleyCVOの名はTiamat(ティアマト)号で、古代メソポタミアの海の女神の名である。
さて、最初のツーリングは何処へ行くか?
やはり、金目鯛を食べに伊豆方面であろうと考えている。
納車前の今が一番楽しいところであろう・・・




