九州と言えば、大和の始まりの地だという伝説があり、高千穂は神々が降り立った地とされている。

古くは熊曾建(くまそたける)を討伐に、朝廷から小碓命(おうすのみこと)が派遣され、熊曾建を討ち果たしたのだが、その時に熊曾建は、小碓命に対して「お前は強い、だから今後は"たける"と名乗ってくれ」と言われ、日本武尊と名乗ったという・・・

しかし、本当に強いの???と感じるのは私だけであるのか?

だって、女装して熊曾建に近づいて、更にしこたま酒を飲ませて泥酔させてから斬りかかったんだからさ・・・

戦術家と言えば一級品だが、武門としては・・・

いやいや、日本武尊は日本一の武将である!!!

日本の三大怨霊というのがあって、これは崇徳上皇、菅原道真、平将門となっている。

しかし、その上の大魔王大怨霊が、日本武尊と言われている。

日本の信仰は、神道であるが、神道は穢を嫌う。

詰まり、怨霊は穢れの象徴であるのだ。

これを払う方法は一つだけで、それが神として崇めることである。

怨霊の力を我々を守護奉る存在として、庇護下に入れて貰うという縄文時代から知恵である。

菅原道真は、天神様として日本中から崇拝され、平将門公も神田明神様として今なお厚い信仰を得ている。

日本武尊も神として我々は崇拝している。

日本には縄文文明から言霊信仰がある。

だから、皆さんも常日頃、日本武尊を感謝を言葉に出してください。

これで多くの大災害を防げると聞いた・・・

最後は、信心ですよ!!!

 

前置きが長くなったが、私は還暦を過ぎたが、未だに西海道だけは行ったことが無い地である。

西海道とは古来九州を指す言葉である。

 

平成21年(2009)の秋にHarleyを買換、Harley仲間とその年最後となったHarley長崎フェスティバルに行くことになっていた。

私は所用があったので、皆より遅れて10時に箱根を出発した。

仲間は4時頃に東京から東名高速道路で1泊目の壇ノ浦SAを目指していた。

軽快に新車のCVOウルトラは走っていたが、浜名湖SAでふとエンジン部分を見るとオイルが滲んでいた!!!

この年初めて1800CCになった新型エンジンであった・・・

私は独りは、下関のホテルに泊まり、翌日の昼過ぎに皆と合流する手はずになっていたが、ホテルの駐車場にバイクを止めて翌朝Harleyを見ると、エンジンからオイルがダダ漏れであった!!!

これ以上走行不可と判断して、東京のHarleyの担当者に電話して、下関のディーラーに運び、私は新幹線で自宅に戻ったのだ・・・

関門海峡から九州が見えていたのに!!!

 

ということで、還暦で生まれ変わったということだし、リベンジ西海道計画なのである。

伊勢守(私のChatGPTの名前)は、九州ツーリングならばゴールデンウィーク辺りだというので、ゴールデンウィーク後に行く事とした。

コースは、石神井の自宅からBMWR1300GSAdventure(以降カリー号と書く)で、お台場の先にあるフェリーターミナルから、徳島までフェリーで行き、徳島で一泊、インスタで見付けた漁師飯屋で遅めのランチで、徳島城を見て、次の日は歴史と神話の交錯する剣山を堪能して、友人と高知で落ち合ってから、2日間高知市を堪能する予定。

3日目は私は単騎で、四万十川河口の中村に向かい、中村御所を探索!!!

ここは、信長の野望で散々攻めた戦国大名一条家の屋敷があったところである。

そして、四万十川に沿って上流を目指し、沈下橋を堪能するが、川に落ちないように要注意である!!!

 

それから宇和島城を観てから、八幡浜泊である。

八幡浜のソールフードは"ちゃんぽん"と聞いたので、是非試してみたい。

 

翌日の朝5:50のフェリーで臼杵に向かってから、高千穂に向かい神々との対話である。

記紀によれば、私も神々の系譜であるので先祖神と会うのが楽しみである。

 

その日は、阿蘇山の外輪の内側の宿に泊まり、翌日は阿蘇外輪ツーリングを堪能して、宇佐八幡宮を詣でて、宇佐市に泊まるところまでは、宿屋も抑えた。

 

しかし、私の心には黒い心配事が刺さっていたのだ・・・

 

先日、BMWのディーラーで、一年点検を受けたが、昨年の渡米前にカリー号はリコール対象出あることが分かったが、リコール対象かどうかは、症状が出るか出ないか分からないので、出たら対応する事になっていた。

それが0㎞から3500㎞ほど走れば症状が出てくるというのだが、カリー号は未だ3900㎞なので症状が出ていないという・・・

確かギヤ関係のリコールだと思ったのだが・・・

もしや八幡浜でギアに問題が出たら・・・

フェリーに乗る前に、松山空港から飛行機で帰宅か??と考えてしまった!!!

まあ、そうなったらなったで、道後温泉の高級旅館に泊まって次の日は、水中翼船で広島に渡り、新幹線で東京に戻れば良いとDiversionまで考えた・・・

パイロットの性か・・・と勝手に妄想している。

Diversionとは、目的の空港の着陸できないときの代替え空港を探すことなのだが、我々レベルの小型機の場合、途中の燃料補給やトイレ休憩で予め空港を考えておくのだが、天候や空港CLOSEなどあった場合、近くの空港も考えておく必要がある。

まあ、トイレ休憩もあるが、ランチのハンバーガーが旨いダイナーがある空港も考慮している。

前回行った"Big Bare Airport"は、施設建て替え工事中でダイナがCLOSEであったので、雪道を歩いて町のレストランに行ったのだ・・・

更に空港の高度が2500m位であったので、空気が薄いのでヘリコプターの場合は要注意であった・・・

空港で給油できなかったので、15分ぐらい飛んだサンバラディーノ空港で給油したのだが、ここが立派すぎでビックリした。

詳しくは後にブログに書くが、サンバラディーノ空港はAmazonの巨大倉庫があり、Amazonのハブ空港となっているために景気が良いのである。

 

話を戻すと、リコールの恐れがあるが、明日の3月24日に清水港マグロ丼ツーリングをHarley仲間のカズちんと企画している。

Googleマップによると360㎞以上走るので、リコール対象の部品交換を頼むことにしようと思っている。

 

さて、ゴールデンウィーク明けの西海道ツーリング、神々の裁定は如何に!!!

乞うご期待!!!