来る7月20日は、参議院選挙である。

大方の予測では、自公大敗である。


これだけ日本国民無視の政策に、国民が辟易している。

自民党の森山幹事長は、「消費税率は絶対に下げない‼️死守する」と豪語していたが、国民が苦しんでいるのに、消費税10%を死守って、コイツ正気か?と思ったら、森山は朝鮮人であったのだ。


今の国会議員の6割は帰化人であるとまで言われている。

日中戦争は、既に勃発している。

孫氏の兵法書には、最上級の勝ち方は、戦わずして勝つことだと書かれている。

最初は工作員を日本に送り込み、背乗りで元の日本人を殺して入れ替わって数を増やしていき、左翼や日本共産に助けられて、国会議員に潜り込んだ。

そして、帰化を安直化させて、誰でも日本人になれるようにして、反対する勢力を差別主義者と呼んだ。


他の国は、右翼も左翼も思想や方法論は違えども、愛国では一致している。

しかし、日本では、左翼は反日、亡国論者なのだ。


海外から変な思想を持ち込んで、日本社会を破壊しているのだ。

その先駆けは、「夏祭りはうるさい」、「除夜の鐘がうるさい」であった。

日本人も「あ、そう」で終わらせれば良かったのに、真摯に向き合ってしまい、社会崩壊なのである。


ウクライナ戦争の発端をご存知か?

報道ではロシアが一方的にウクライナに攻め込んだことになっているが、あれはアメリカに仕組まれていたのだ。

元々ウクライナは、親露派のヤヌコーヴッチ大統領をNATO特にアメリカ主導でクーデターを起こさせ、ゼレンスキーを大統領に付けたのだ。

それをマイダン革命と呼ばれている。


日本の現政権の石破や岩谷は、媚中どもが反米とも取れる発言を繰り返している。


アメリカも支那も同じようなものだが、日本人にとって、どちらを選んだ方が良いか?だけの問題点、支那よりはアメリカの方がましなのである。


石破は、自分の無能をアメリカのせいにして、対日関税35%は納得できないとほざいているが、トランプ大統領は、日本の付加価値税所謂消費税を撤廃すれば、関税を掛けないと言っている。

消費税撤廃すれば、アメリカも喜ぶし、日本人がそれ以上に大絶賛するはずである。

しかし、頑なに自公は応じようとしない。

まさか、付加価値税還付された企業からキックバックがあるのか?と思うほどである。


もし、何らかの不正をこの選挙で行った場合、私は最悪なシナリオに気が付いたのだ。


その前に近代史のお勉強である。

江戸時代に、日米通商条約が結ばれたが、これが非常に不平等であったと習いませんでした?

実は、江戸時代の通商条約は“平等”であったのだ。

不平等になったのは、明治に結び直されたときに“不平等”にさせられたのを、江戸幕府の責任にしているのだ。

幕末には、既に外国奉行所が出来ており、ここの役人が命を掛けて交渉していたのだ。

それを明治政府の田舎者がころっとアメリカに騙されたのであった。

さて、ここまで知ると、何故倒幕する必要があったのか?なのだ。


言い換えれば、明治維新の闇なのである。

これを書くと長くなるので簡単に言うが、明治維新はイギリスに寄って引き起こされた政府転覆計画だったのだ。

当時のイギリスは、“陽の沈まぬ帝国”と言われていた。

その集大成が極東日本の植民地化であった。

しかし、幕府は、フランスと手を組んでいた。

イギリスは出遅れたのであった。

イギリスは、インドのセポイの大乱鎮圧の為に、日本を武力制圧出来なかった。

だから、反政府ゲリラを使ったのだ。

それが薩摩と長州であった。

坂本龍馬を使って、資金と最新武器を反政府ゲリラに渡したのだ。


詰まり、今でもアフリカや中南米で、言うこと聞かない政権を転覆させている常套手段を使われたのが、明治維新だったのだ。


これを現代の状況をみると、もし自公政権が存続して媚中派が加速しすれば、アメリカはクーデターを起こさせるであろうと言うことだ。


共産党の考えは、日本が支那共産党の盾なのである。

この盾が無くなれば、アメリカの国益がどれほど失われるか明白であろう。


しかし、今の日本なら、革命が起こった方が風通しが良いはずだ。


さて、皆さんは、この最悪?なシナリオをどう思いますか?

空想物語なのか、現実味を帯びているのか?

時代は加速して動くものなのである。