気が付いたら、令和7年も既に5ヶ月が過ぎていた。
朝、暗かった5時台は既に明るく、夏の気配すら感じる。
夏と言えば、参議院選挙があるが、これは皆さん是非投票に行って欲しい。
これはラストチャンスであると言える。
減税すると公言している政党、国民民主党、参政党、れいわ新選組、日本保守党に入れるべきである。
敵はザイム真理教であるのだ。
石破は恐らく脳障害を持っている。
あれだけ平然と嘘をつけるのは、脳に異常があるからである。
総理大臣になる前と今の言動の180度にの違いを我々が認識するべきである。
織田信長公が日本人の多くに好かれている理由は、彼は当時の政府を倒して新政府樹立を目指したからではないのか?
戦国時代の"常識"を片っ端から打ち壊し、既得権をも破壊したのである。
その象徴が比叡山焼き討ちである。
比叡山は延暦7年(788)に最澄によって建立された寺である。
日本に仏教を深く布教しようとして建立されたにも拘わらず、その後悪の巣窟となったのだ。
僧侶は武装し、僧兵となり、逆らう者は殺すという暴力団になっていた。
その相手が天皇でも奴らは容赦しなかった。
強訴という名の元に巨大な神輿を繰り出し、京の町を破壊し焼いていたのだ。
その暴力の前に天皇も公家も為す術無かったのだが、それに立ちはだかったのは平清盛であった。
そして、時代は下り6代目公方足利義教も比叡山の傍若無人に腹を立てて山を焼いているのだ。
まあ、彼は半分焼いただけであったが・・・
ローマの英雄ユリウス・カエサル・シザーは、「どんな悪法もそれが出来た当時は機能していた」という有名な言葉を残している。
詰まり、比叡山ができた当初は、国のため、天下万民のために尽くしていたのだが、何時しか特権意識に変わり暴力既得権組織へと変貌していったのである。
信長公が比叡山を焼き尽くしたときに、女子供も全て皆殺しにしたのであるが、そもそも何故女人禁制の山に女がいたのか?
その子供は坊主との間にできた不義のことであったのだから、信心深かった公が怒髪天を衝いたのも理解できる。
信長公残虐説は江戸時代に作られて創作であり、事実、神君公の妻子(築山御前と信康)を殺せという命令も出していなかった。
余談ではあるが、私は"松代元康と徳川家康は別人である"説が正しいと思っているので、築山と信康を殺すことは徳川家にとって有益であったと理解している。
築山は元康の正室で信康は元康のことである。
この事実から彼らが徳川家で取っていた態度も想像できるでしょう?
「お前は松平家を乗っ取った」とか「お前は我が父ではない」と言っていたのであろう。
さて、話が逸れたが、当時の比叡山は現在の、財務省であり自民党である。
戦国時代の比叡山は、朝廷に深く入り込み、また足利家とも深い縁を結んでいた。
「信長公が比叡山を全て焼いた」という話を訊いた朝廷や各大名家の驚きと衝撃は想像に難くない。
前にも書いたことがあるのだが、"戦国時代とは?"だが、戦国時代とは戦が小康状態になった比較的平和な時代だったのである。
室町時代の守護大名は規模が江戸時代の大名家より巨大であった。
簡単に説明すると、関東地方対北陸地方、四国対近畿地方の規模である。
それが室町時代開闢以来100年以上も続いていたのだから、国中が疲弊していたのだ。
そして応仁の乱で多くの守護大名家が疲弊し、その家臣等が「此奴らに付き合ってられない」と離反していたのが、戦国大名なのである。
今風に言えば、地方自治体が中央政府の言うことを訊かずに独自に政を始めたのである。
田中角栄氏の演説をYouTubeで観ると、国民を豊かにする政治を目指しているのが自民党であったし、もし自民党がダメになったら国家を救うために自民とを破壊していもよいとまで言っていた。
自民党は昭和で党としての役割を終えていたのだ。
戦後復興からバブル期までが彼らの役割であったのだから、平成になった時点で解党すべきであったのだ。
平成9年の橋本龍太郎内閣が財務省の還元に惑わされ、緊縮財政にはしり日本経済は沈没を始めたのだ。
国民が疲弊している間に、支那や朝鮮から帰化した奴らが政治家になり、法曹界にも放送界にも浸透していった。
このままだと日本が崩壊してしまうと思いませんか?
財務省解体デモが成功して財務省と税務省に分割できたとして、その先は?
今度は国土交通省、厚生労働省と解体せねばならない省庁がありすぎる!!!
行き着く先が政府解体なのだと思う。
明治以降157年、そろそろこの政府も終焉が来ている。
皆さんも肌で感じませんか?
この政府ダメだと!!!
新幕府なり政府になれば、財務省の官僚も処刑できるし、旧政治家の不正蓄財を全て凍結没収もできる。
更に、旧政府が許可した帰化は全て無効まで出来てしまう。
私的には"廃県置国"をすべきだと思う。
武蔵国や摂津、河内等々の古来の国を復活させるべきなのだ。
更に朝廷を復活させることも忘れてはならない。
明治維新はイギリスの極東政策によって行われた実に不名誉な革命であった。
だから、朝廷から天皇を取り出し、国家元首とした。
日本は神々の時代より、国体と政体を分離してきたのだ。
天照大神は国体、須佐之男命は政体というようにだ。
日本以外の国は国体と政体が同一であるから、政体が滅べば国が滅んでいるのである。
しかし、日本は政体は、藤原摂関政治、平清盛、源頼朝、北条執権、室町、江戸と変化してきたが、国体が天子様であったから国は続いてきたのである。
それを全面にだすから、戦争責任が・・・となるのである。
更に、公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵とう爵位もイギリスそのものであった・・・
そうやって感考えと、日清戦争や日露戦争もイギリスの思惑ではないのか?と勘ぐりたくなる。
帝政ロシアの脅威は、欧州も同じであり、ドイツ帝国の宰相ビスマルクが、ロシアに対して、不凍港が欲しいなら黒海や地中海でなく極東がいいのでは?とそそのかしていたのである。
その結果、ロシアは極東の魔の手を伸ばしてのであった。
シベリア鉄道を引いて、物資輸送の準備を整えていたのだ。
日帝もそれを知っていたから、シベリア鉄道が単線であるうちに旅順を叩くべしとなり日露戦争へ向かったのである。
今の政府にここまで見通せる奴らがいるのか?
日中戦争はもう始まっているのだ。
支那人が日本国内の不動産を買い、日本国内に住んでいて、帰化を狙っている。
そもそも"支那人が日本国内に不動産を買う"という行為自体、個人では不可能である。
個人では"元から円"へ換金できない。
それを考えたら、奴らの背後に支那共産党がいることは明々白々なのだが、日本政府は何も対策をしていない・・・
戦国時代の別とセラーの本は、孫子の兵法書であったという。
多くの戦国大名や武家が読んでいたというが、現代はどうだ?
孫子曰く、「最高の勝ち方は、戦わずして勝つこと」と言っている。
帰化人を政治家にして法改正すれば、戦わずして日本を手に入れられる。
正に、この方法で侵略しているではないか!!!
戦争は既に始まっていたのだ。
トランプ氏が言ってる。
「世界を滅ぼすのは悪人ではなく、それを見て見ぬ振りをしている大衆である」
日本を滅ぼすのは、ザイム真理教や裏金議員や岩屋のような親中派議員ではなく、選挙に行かない日本国民であるのである。!!!
つづく