竹取物語といえば、"かぐや姫"として日本人で知らない人はいないと思う。

日本最古の物語と有名であるが、作者不明であり、実は何時書かれたかも定かでない。

 

世界最古の物語と言えば、古代メソポタミアのギルガメシュ叙事詩と言われているが、私は"因幡の白兎"の方が古いと思っている。

日本に鰐がいた時代は、直近では30万年から50万年前であるが、縄文時代の初期迄は日本は熱帯性気候であったというのだ。

だから稲作ができたのであるという・・・

その時代の日本以外は、氷河期であるから氷の世界であった・・・

日本は活発な火山活動のお陰で氷どころか熱帯性の気候だったという。

 

浅はかな輩は、鰐は鮫であるというが、そもそも鮫は横一列に並ぶことはない。

詰まり、兎が小島渡るために鰐を横一列に並ばせて、その背をぴょんぴょん行く事は鮫では有り得ないのだ。

そう考えると、因幡の白兎の話は、石器時代からの口伝であった可能性が濃いのである。

 

さて、竹取物語だが、これは宇宙人の娘を竹取の翁と婆が育てる話である。

お爺さんが竹藪に行くと、光竹があり切ってみると中から3寸の赤子が出てくるのである。

これを現代風に解釈すれば、「竹藪に行くと大きな宇宙線の脱出ポッドが地面突き刺さっていて、白い警告灯が点滅していたので、その部分を鉈で叩いたらドアが開いて、小さな赤子が出てきた」とならないか?

それから3ヶ月ぐらいで3寸の赤子は16歳ぐらいに育つのである。

美しいかぐや姫だが、確か姫の身体の匂いが何とも言えない良い香りであったから付けられた名前だったはずだ。

更にその美の表現が、"月光の如く"であり、平安時代の美女を形容する表現ではないのである!!!

 

そんな絶世の美女に求婚者が現れるが、彼らに姫が課した条件が、"竜の首の玉"、"火鼠の皮衣"、"仏の御石の鉢"、"燕の子安貝"、"蓬莱の玉の枝"のどれかを持ってきた殿方と結婚するであった。

これを手に入れられる人間は存在しないのである。

詰まり、不可能な条件を課したことになるのだ。

竜の首の玉は野心と欲望を表し、火鼠の皮衣は権力を表し、仏の御石の鉢は知識と欺瞞、燕の子安貝は財力、蓬莱の玉の枝は他車を欺く事を表しているという。

詰まり、人間の本質なのである。

物語中、中納言石上麻呂は、燕の子安貝を捕ろうとして岩から落ちて死んでいる。

それ以外の者は偽物を持ってきたのだ。

私が思うに「できませんでした」という正直こそが正解だと思うのだ。

 

そして、人間界に嫌気が差して、月に帰ることを決心したのであった・・・

 

NASAは月は人工物の可能性を示唆しているし、旧ソ連の科学者であるアレクサンドル・シチェルバコフ博士と、ミハイル・ヴァシン博士は、昭和45年にソビエト連邦科学アカデミーの学会誌に"月は地球外生命体による創造物か?"と題した論文を発表している。

NASAは実際にアポロの月着陸船の発射装置を帰還時に月面に衝突させたら鐘のように数時間振動していたという。

そして、月の自転が人工的すぎるほど狂いが無いのである。

所謂月の裏側を、地球上から絶対に観ることが出来ないのである。

 

私は元来人類月面未踏賛成派であるが、定説通りにアポロ11号以降(13号を除く)が月面に行っていたとしたら、宇宙飛行士達は月面で大勢の人間が囚われている姿や建造物、そして多くの宇宙船を観ていることになる。

これはアポロとNASAの無線を傍受していたアマチュア無線家が既に暴露している。

 

では、月面着陸から既に50年以上が過ぎているにも拘わらず、何故それ以上宇宙進出ができていないのか?

アメリカ製のTV番組"スペース1999"では、近未来の物語を月面基地を中心に描かれており、ドキドキしながら子供の頃観ていた記憶があるが、実際は宇宙すら行けていない。(私の定義で宇宙とは地球の重力圏を離脱してから)

そもそも、サタンロケットの方がスペースシャトルより優れていたにも拘わらず、実際に金の掛かるスペースシャトルへと移行した。

これって、誰かに米ソの連中が命令されたのでは?

そう、我々が神々と呼ぶ創造主の異星人が、月にいてこれ以上来るなと言われているとすれば納得がいく。

高性能のサタンロケットを止めて、地球の重力圏から出られないスペースシャトルへ移行し、ソ連も宇宙ステーションを作り、地上数百㎞をぐるぐる回るだけである。

 

そもそも人類に、地球を取り巻くバンアレン帯という高濃度の放射線帯を通ることができないのである・・・

バンアレン帯は地上から1000㎞の位置から幅1000㎞で地球を取り巻いているのである。

この放射線濃度は、福島第一原発の原子炉と同じだというのだ・・・・

"原子炉に入れない=バンアレン帯の通過不可"ではないのか?

 

取りあえず、かぐや姫を迎えに来た月からの使者はバンアレン帯を抜けてきたのだ。

これは説であるが、かぐや姫は人間の本質を見極めるために来た監査員であったという。

しかし、人類は未だ成熟しておらず、更なる進化が必要となったのであろう。

 

古代エジプト人と現代人ではDNAに7%の差違がある。

これを進化と呼ぶのか、創造主による強制進化なのか?

人間とチンパンジーの遺伝子の差は2%であるから、それ以上に変えられていると言うことになる。

世界中で訊く宇宙人による誘拐事件が関係しているというのだ。

彼らは遺伝子操作を人間に施してから元に戻しているというのだ。

奇跡のリンゴの木村秋則氏も、宇宙人に攫われた経験があると言うのだ。

そして、人類の未来を教えられたという・・・

 

人類は大きな転換期に来ているらしいし、第6世代の人類への移行期らしい。

第6世代の人類はスターチルドレンと呼ばれ、会話でなくテレパシーで意思疎通ができるタイプだという。

まあ、どうあれ創造主は第5世代の終焉を自然淘汰してくれるようだ・・・

その前はまるでトイレに流すように第3世代と第4世代を流してしまった(大洪水)

 

日本も南海トラフ地震は今年の3月に送るという予言者も現れた!!!

皆さんも、自分自身が生き残るために、非常食や懐中電灯やモバイルバッテリー等を用意しておくことをお薦めする・・・