先日、天気予報を信じて独りツーリングへ行ってきた。
行き先は、紅葉を求めて奥日光方面として、冬季閉鎖になる前の金精峠越えで上州に抜けるコースを選んだ。
朝5時に自宅を出発して関越自動車道の本庄児玉ICから伊勢崎を目指し、そこから国道122号線で草木湖を経て、足尾へ至るのであるが、初めてわたらせ渓谷鉄道の足尾駅に寄ってみた。
本来はこの駅から更に銅山まで線路が続いていたらしいのだ。
足尾駅は気温7℃で寒かった〜
そろそろバイクに乗るときは冬の支度をせねばならいと痛感した。
国道122号線はいろは坂の手前(日光から見て)に出るので、左折していろは坂にたるのであるが、やはり期待外れの紅葉であった。
私が子供の頃は、一面赤と黄色に色づいていたが、昨今はそこまでならない・・・
いろは坂をスポーツモードで気持ちよく登っていくと、何と明智平展望台の手前から大渋滞であった。
中禅寺湖湖畔も渋滞で、湖畔は車で溢れていたのだ。
平日の木曜日になのにだ!!
中禅寺湖を後にし、湯の湖を目指した。
途中戦場ヶ原で休憩したが、ここも混んでいた・・・
当初は湯の湖で温泉に浸かろうと思っていたのだが、湯の湖すら混んでいたので、そのまま金精峠へ向かった。
峠を越えて上州に入ると気温は12℃であったので、身体的に助かった。
国道120号線、別名ロマンチック街道であるが、夏は木々の葉で見えなかったが、葉が落ちていたため、菅沼や丸沼の景色を楽しむことが出来た。
しかし、沼田市に入ると上州真田の里と六文銭の幟がたなびいているが、これを見る度に私は「おいおい、沼田市の先祖は、真田に酷い目に遭わされたので、御公儀に願い出て藩を潰したんだろう?」と独り言突っ込みを入れているのだが、歴史を知らないことが飛んだお笑いぐさになってる。
さて、途中からロマンチック街道を後にして県道64号線、通称”奥利根ゆけむり街道”へ入った。
何故入ったかとういうと、立ち寄り温泉”花咲の湯”という看板を見かけたらであった。
「道を間違えた?」と思うような道を暫く進むと、立派な建物が見えてきた。
“花の駅片品花咲の湯”で、ハーレーを止めて温泉に向かった。
脱衣所で革ジャンを脱ぎ、ジーンズを下ろすと、ジーンズが冷え冷えであった。
この日は寒さ対策としてヒートテック上下を着ていたが、ヒートテックすら冷え冷えになっていた。
因みに、ハーレーのサイドバックにはいつでも温泉に入れるようにタオルは入れているのである。
身体を素早く洗い、湯に浸ると身体中がピリピリとするのだが、その後の湯の温かさが、至福なのである〜
温泉で十分に身体を温め終えると、丁度11時であったので施設のレストランが開いた。
ここの一押しの上州豚の生姜焼き定食に舌鼓を打った。
兎に角新米が旨い!!!
帰り道をレストランの姐さんに訊くと、道を国道まで戻るより先に進んだ方が早いとのことであったが、鹿アタックが多いので十二分に注意するようにとのことであった。
更に、途中携帯電波が入らないので!!!と注意濃くされた・・・
さて、鹿と猪、猿の被害ヤバいとのことであったが、熊は共存が出来ているというのだ。
棲み分けが成されており、稀に子熊が人里に出てくる位であるという。
昨今の熊被害ってマスゴミは騒ぐが、では何故いきなり熊被害が増えるの?という検証をしなのである。
私はハッキリしているだろとうと言いたい。
それは山を削ってメガソーラー施設を作ったり、巨大な風力発電所を作るからである。
なんとご丁寧に、それら施設のメンテナンス用に道まで作っているので野生動物は要因に人里に降りてきてしまうのである。
因みに、日本で熊による被害は198人だそうだ。
内6名は亡くなっているという。
面白い話があるのだが、世界では象に殺される人は毎年約570人である。
更にカバに殺される人間は、2700人超だそうだ。
フロリダ州に行けば、日本人の熊被害者以上にワニに殺されている。
私もフロリダに住んでいたときは、湿地帯に行ったらワニに気を付けろと言われた。
飛行機で不時着してもワニに喰われるから絶対に湿地帯に降りるなと言われた。
熊は普通に生息しているし、東京都だって奥多摩に行けば、山の中に熊が生息している。
熊の生活権を金儲けで侵しておいて、熊に襲われたら被害者って変ではない?
まあ、被害者は金儲けしていないと思うので、眉中議員が多い自民党に文句を言った方が良い。
旅に出ると、色々な人々話をするのだが、それを一期一会として大切にしているし、それが旅の楽しみの一つであると最近考えている。
