先月後半に、新日本海フェリーからDMが来た。

なんと"フェリーで日本を巡る日本一周プラン"の案内であった。

 

Bike独り旅で東京発だと6泊7日で料金は110000円であるという。

これは破格だと思う。

しかし、精査すると"9月〜11月"限定プランである為、今年はもう無理である。

11月の北海道ツーリングは、絶対にNGであるとおもう。

下手をすれば峠道で雪もありえる。

 

そこで計画したのが来年の9月ならば何とかなりそう・・・

 

6泊7日だと完全にフェリーだけの旅になりそうであるが、ここでオプションが出発から30日以内に帰ってくればOKなのである。

詰まり、初日は横須賀港(23:45発)から九州の門司港(翌日21:30着)までフェリーで行き、その晩は下関のホテル泊でり、翌日の17:30、18:40、20:00発のいずれかのフェリーで六甲アイランド港にそれぞれ6:00、7:10、8:30着となる。

その日の23:50分に舞鶴発小樽港行きのフェリーに乗るのだが、六甲アイランド港から舞鶴港までは自走となる。

小樽着が翌日の20:45なので小樽市内のホテル泊となり、翌日の小樽発新潟行きのフェリーで帰ってくるとう全行程6泊7日である。

 

これだけだと、殆どの思い出がフェリー内になるで、門司港に着いたら下関のホテル泊でり、翌日に九州一周4泊5日のツーリングをすれば良いのである。

そして、5日目の門司発18:40のフェリーにのれば六甲アイランド港に7:10に着くので、京都見物をしながら舞鶴を目指すツーリングが出来る。

又湯村温泉に行きたければ、ここで更に1泊増やすとかも出来る。

そして、北海道に着いたら7日掛けてツーリングすれば良いのである。

このオプションに掛かるホテル代と食事代は、自前であるのは言うまでもない。

 

Harley仲間のカズちんも珍しく乗る気であり、このフェリープランを使って北海道ツーリングに行きたいと言っている。

「いくら位掛かる?」と訊かれたので「20万円位かな〜」と答えたら「前回行ったときより安い」と言っていたが、何か誤解している気がした・・・

問いただすと、どうもフェリープラン代込みで20万円だと思っていたようだ・・・

いやいやフェリー代の他に20万円必要じゃないの?である。

ホテルは、まあ野郎同士なのでビジホで十分であるが、昔より1泊代が上がっている・・・

 

私は未だに九州に行ったことがない。

行くチャンスはあったが、悉く何かに邪魔をされているようで、恐らく"熊襲タケルの尊"に嫌われている気がする・・・

しかし、このチャンスに是非に行って、宇佐八幡宮と高千穂は絶対に外せないし、日田にも行きたい。

日田は今ではド田舎みたいであるが、江戸時代は江戸、京大阪に匹敵するほどの大都市であったというのだ。

では、何故ド田舎に?と思うでしょう?

日田には御公儀の九州郡代所があったのだが、郡代所の公金を町の商人に運用させていた。

公儀の公金だから莫大な金が動いていたのだが、商人はその金を運用していたという。

その運用方法は諸大名への貸し付けであったという。

大坂や京でも大名への貸し付けは行われていたが、意外と返済されないのである。

商人にすれば"○○藩御用達"の看板は金を出してでも欲しいものであった。

だって、何処の誰だか分からない奴が取引したいとやって来ても「知らないし・・・」となるのだが、「私は加賀藩の御用達商人です」となれば信用度が爆上がりになるでしょう?

だから、金を貸し出すというが実際には献上していたが、その見返りが"御用達"の看板であったようである。

 

しかし、この当時の常識を覆すのが日田の郡代所なのであったらしい。

商人としては「この資金は、御公儀のものであります。ご返済頂けない場合は、報告しますよ」となれば、絶対に各藩は金利を付けて返済したのである。

だから、江戸、京大阪から金が流れ込み、各藩の屋敷が並び、商人の倉が建ち並んでいたという。

人が集まれば、色町も発展した大都市であったという。

そこの地をこの目で見たいのである。

 

それと宇佐神宮は、神護景雲3年(769)に日本を揺るがす大事件が起こった。

現在、女系天皇を認める認めないと騒いでいるが、これは家来筋の日本政府や臣民、大臣ごときが口出しをするのは不敬なのである。

ではこの神護景雲3年に起こった宇佐神宮御神託事件が起こった。

 

当時の天皇は女性であらされた称徳天皇でこのお方は、重祚されており元の名を孝謙天皇であらされた。

彼女が重用した政治は、弓削道鏡であった。

一節には称徳天皇と道教は男女の仲であったという説があるが、私は無かったと思っている。

何故なら道教は鑑真和上の直接の弟子であったからだ。

鑑真和上は、日本に仏法の規則を教えに来た人物であった。

当然男女間のSEXは禁止であった!!!

今の坊主共は守っていないが・・・

この教えは直接受けている人が、それは破るとは思えない。

 

さて、事件は称徳天皇が、日本も優れた人物が皇帝になるべきだと考えた。

現代と違い、これを考えたのが天皇ご自身で有ったことである。

話が長くなるので端折るが、結果和気清麻呂という人物が、皇統を神武天皇以外の血筋の者に渡しても良いか?という御神託を受けに行った。

その行き先が伊勢神宮でなく宇佐八幡宮であったのである。

これにより魏志倭人伝に出てくる卑弥呼の場所は九州説が有力となるのである。

 

この宇佐神宮もこの目で見たいので有る。

 

それと先日企画した北海道ツーリングの行程であるが、北海道ツーリング後のブログでもう当分行かないと書いたと思うが、新しいBMWのGSアドベンチャーが来るのであるから、また長距離を走りたくなるのは人情であろう・・・

 

その計画は朝4時に石神井の自宅を出発して、一路関越道で長岡ICを目指し、そこから寺泊へ行き、朝食を食べた後にひたすら国道402号線を北上するコースである。

ここは海岸線が多く、絶景ポイントが多いというのである。

初日は村上にある瀬波温泉泊として、翌日国道345号線で笹川流れへ寄ってから、一路、青森県の不老ふ死温泉を目指してそこで泊まるのである。

露天に浸かりながら日本海に沈み行く夕日を観てみたいのだ。

 

瀬波温泉から不老ふ死温泉まで約320㎞らしいが、途中に酒田や鳥海山もある。

月山にも行きたいし・・・

そして鳥海山も寄ってみるとなると、不老ふ死温泉へ行くまでに途中で酒田市で1泊も必要かも・・・

そうすると白上山地の十二湖にも寄れるし・・・

 

ツーリングとは走ることがメインであるのだが、北海道ツーリングも6回目となると北海道に行くまでも旅であるから、普段行けない奥東北を満喫する良い機会でもある。

 

鳥海山の裏側(日本海から観て)に真室川という場所があるが、この付近に"小野小町生誕の地"がある。

 

という具合にざっくりとした予定を立てている。

早くて来年の5月後半であるので、それが近くなれば、その時の好奇心等で予定が変化するのだ。

 

旅とは、旅路も楽しいが、旅の予定を考えているときも楽しいのである。

 

皆さんも素敵な旅の予定を考えては如何ですか?