8月も後半になると、7月中の地獄の暑さも一段落している。
我が家はリビングから外のデッキに出るところに温度湿度計があるのだが、7月中は40℃越えであったのだが、ここ数日は30℃ちょっとであるが、30℃で「ああ、今日は涼しい〜」と思ってしまうこと自体が病んでいるのではないか?
台風10号でTVは賑わっているのだが、思えば当初27日火曜日に東海湾岸に直撃上陸であったはずだが・・・
その後気象庁とアメリカ気象部発表は、四国から上陸して紀伊半島から関東へ至るコースを発表していたが、EURO気象台は端から九州(鹿児島)から上陸すると発表していた。
EUROが正しかった訳だが、気象庁も外したら総括という反省かを開いているのか?と思う。
だって、27日、28日の東海地方の温泉施設は軒並み予約キャンセツで大ダメージを受けいるのである!!!
その反省もしないならば、気象予報などするな!!!と言いたい。
更に、気象庁の職員の給与カットも視野に入れるべき!!!
少なくても打率ならぬ的中率で年俸を決めたらどうかと思ってしまう。
さて、自民党の総裁選挙が俄に活気づいているが、ここでもマスゴミの偏向報道が酷い。
青山繁晴氏、高市早苗女史のどちらかが、日本を再生するためには総裁、詰まり総理大臣になるべきなのだ。
自民党が一番嫌なのは、高市早苗女史であり、彼女は積極財政と対中強硬を挙げているし、危機管理であらば青山繁晴氏である。
青山氏は、自身が総理になれば即座に減税を掲げている。
小泉進次郎や河野太郎は、馬鹿チンであり、奴らの今までの言動を見ればTOPの器で無い事は明白である。
小泉のやったことは、レジ袋有料化という市民生活を締め付け、更にそのことによりごみ焼却炉の熱が上がらずに、重油を余分に使うという体たらく振りである。
それと再生可能エネルギー事業とかいって、自分のポケットを潤している。
河野は、親父同様の売国奴で、日本人にコオロギを食べさせようと画策したり、支那の企業が製作した資料を委員会で使ったり、支那ベッタリなのである・・・
更に野党議員がツッコミを入れれば「管轄外である」の連呼だ・・・
岸田も河野も目糞鼻糞なのであるから、もし奴が総裁になれば結果は明白である。
林官房長官は、既に支那の手先である。
元大王製紙の会長はXに投稿しているので、興味がある方はそちらをご覧あれ。
小林鷹之は若手であるが、此奴は元財務官僚である。
これでお分かりでしょう?
此奴になれば、更なる日本人貧困化が進むのである。
マスゴミに登場するのは、財務省からマスゴミに圧力が掛かったからであると容易に推測できる。
現害務相、元い外務相である上川陽子であるが、このオバさんの智能が蚤なみであることは、YouTubeの答弁を見て貰えれば一目瞭然である。
官僚から手渡されたペーパーの棒読みであり、自身は外交のことなどまったく理解していない無能なオバさんなのである。
完全に高市早苗潰しに擁立された人間だ。
その他の候補者は、移民賛成、日本を多民族国家にするという売国奴ばかりなので、排除である。
しかし、本当にこの政府で大丈夫なのか?と思ってしまう。
昨今、巷では米不足と言われているが、政府は備蓄米を配ることなど一切考えていないようだ。
皆さん、日本国は開闢以来、税という形で米を取っていた。
何故米かというと、いざという時の備蓄米であったのだ。
大王の住まうところに大きな倉を作り、そこの米を蓄えた。
何故米を蓄えたのかというと、日本は古来より自然災害が多かったから、被災者も植えないように倉を点在させたのである。
この倉を"大御倉"と呼んだ。
古代の大王は代が変わると住処を移したのだが、これも意味があり、民に労働を与え対価を払うという公共事業と大御倉を増やすという意味もあったという。
この"おおみくら"が何時しか"みやこ"となった。
御屋倉(みやこ)が都になったというのだ。
詰まり、我々日本人と米とは切っても切れない関係なのである。
縄文時代から稲作をしていたのである。
国民の生活を省みない政府は、既に統治権を失っていると言える。
総裁選より新しい幕府(政府)を考えた方が良いと思うのだが・・・