気持ち悪かった・・・ | 男46歳のダイエット!!!

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自分がデブだと気が付き、血と汗と涙のダイエット日記

パリ五輪が始まっているが、何でも視聴率が悪く、放映権を買ったTV局が赤字であるという・・・

 

そもそも、開会式がキモかった・・・

LGBTだの連中を神々とした演出や、黒人を始めとした多種多様な人種を表現しているが、フランス全体で黒人は5%のマイノリティーである・・・

多くのケルト人(ユリウス・カエサルはガリア人と呼んでいる)系は、隅に追いやられている・・・

 

紀元前58年にガリア戦役7年目に、カエサルはアレシア地方で絶体絶命の状況に追い込まれた。

ガリア民族の総大将のヴェルチン・ジェトリックス率いる総勢32万の軍勢が、カエサル率いるローマ最強の軍団9000を包囲した・・・

結果は何とカエサルの圧勝であった・・・

フランスの先祖、ヤバいぞ〜

だから、カエサルの戦術は士官学校で教えることが出来ないのであるという・・・

勝敗を決めたのがカエサルの天賦の才であるからである・・・

 

と話が逸れたが、ざっくりフランスやその周辺の先祖がこんな感じであると理解できるであろう・・・

更に言えば、ケルト人は首狩り族であった。

その後文明化されたケルト人は、ゲルマン民族と融合しながら、5世紀にフランク王国を樹立させたが、フランク人はゲルマン系であった・・・

フランク王国のフランクがフランスなのだから、国名がドイツ系から来ているという現実である。

 

ここで理解せねばならないのは、欧州におけるフランスの立場だが、これは極東でいう支那と同じ位置づけである。

"中華人民共和国"という国名は日本語である・・・

国名が深層心理的敵国から来ているのも同じである。

 

更に、フランス王妃のマリー・アントワネットのギロチン後の首まで、五輪の開会式に利用すること自体フランスって気持ちが悪いのである。

ある人は「フランスは気狂いだ」と言っていたが、私からすると未だ最後の分別が有ったと思う・・・

それは、首を全世界に晒したマリー・アントワネットは、オーストリア人であったである。

流石にルイ16世は使えなかったのが最後の理性であると私は思っている。

 

多くに人々はフランス革命を賛美し、"自由・平等・友愛"を世界にもたらせたと言うが、それはとんでもない当てつけで歴史を学んでいないとしか言えない恥ずかしい輩の発言である。

これは我が国の明治維新と同じであり、実は恥部なのである。

 

アメリカもフランス革命を支持しているが、お前らがイギリスから独立できたのは誰のお陰だ?と私は言いたい!!!

ルイ15世がアメリカ独立を支持して武器と資金を提供したから独立できたのだ。

恩を仇で返すのか???である。

遺言でアメリカ独立を支持しろとルイ16世に残したから、フランスは赤字国家となったのだ。

詰まり、これは因縁の"フランス対イギリス"の代理戦争であったと言える。

 

フランス革命の引き金であったパリ市民の貧困化は、マリー・アントワネットの浪費でなく、フランス財政難によるマリー・アントワネットの生活費の引き締めであったのだ。

マリー・アントワネットは毎日ドレスを新調していたというが、今の金額で100万円以上であったと言われているが、王妃がどこそこの服屋で新調したというベルサイユで訊けば、多くの貴婦人の同じ服屋でドレスを仕立てるので、ドレス屋が儲かったのだ。

ブティックには多くの人々が働いていて、更に糸、針、絹等々お金は多岐に渡り流れていた。

更に靴屋も同じで着く一足作るのに多くの人々が介在していた。

そこの金の流れが止まれば、大勢の人々に金が流れず、貧困化するのは明白である。

これが現在日本で行っている"プライマリーバランス黒字化"という間違った経済政策と同じなのである。

江戸時代の享保の改革、寛政の改革、天保の改革と同じ過ちなのである。

 

"ベルサイユの薔薇"でオスカルが死ぬ場面は、バスティーユ監獄襲撃であるが、バスティーユ監獄は政治犯というより宗教犯が多く、バスティーユ陥落時に民衆が叫んだ言葉は「国王万歳!!!」であった。

詰まり、この時点では革命など起きてはいなかったのだ。

 

その後三部会(平民からなる議会)が主導権を握ると国王をどうするか?であったが、大勢のフランス国民はルイの処刑など望んではなかったのだ。

議会が処刑賛成361対反対360で処刑してしまった・・・

その後ロベスピエールが主導権を握り、ルイ王朝時代よりヤバい世の中になったのだ!!!

ロベスピエールによる独裁政治が横行して、フランス全土は30万人以上が処刑された・・・

 

今までは王が貴族と国民を支配していて、政治を行うのは王に任命された貴族が行っていた。

これは当時のフランス人も普通に受け取っていたが、今度は同じ平民どうしが支配し、支配されるとなると問題が出てくるのは当たり前である。

結局、これらの反乱はパリ対地方となったのだが、その理由は、ルイの財産であった。

ルイの財産とは、簡単に言えばフランス全土から集まる税金である。

この分捕り合戦でったのだ。

 

それに嫌気が差し、国民議会を倒したのが英雄ナポレオン・ボナパルトであった。

そして、彼を皇帝としてフランスは蘇ったかに見えたが、ロシアの冬将軍によって大敗を期して島流し・・・

またまた議会制に戻ったが上手く行かずに、今度はなんとルイ16世の弟のオルレアン公をルイ18世として即位して貰ったのである。

その時に、議会はルイ16世とマリー・アントワネットの処刑は間違っていたと認めているし、処刑に賛成者を全て逮捕して国外追放しているのだ。

 

自国民を殺しまくるところも支那と被ってしまう・・・

 

これがフランスであり、"花の都パリ"とは縁遠いのが現実である。

 

パリ五輪はカーボンニュートラル等を謳っていて、地熱エアコン(地下からの冷風を使って床を冷やす)を使っていたが、暑すぎてエアコンを付けてと言ったら自前持ちでね〜とIOCに言われたと言うが、ちゃっかりフランス人の部屋にはエアコンが付いていたというのだ。

これがフランス人である!!!

 

更に選手村のあるサンドニ地区は、フランス人でも行かない治安が劣悪な地帯で、実際に選手村内での窃盗事件が後を絶たないという。

日本人選手も窃盗の被害に遭ってるし。

選手村で働いている奴らが窃盗団であるという話もあるぐらいだ・・・

 

前にSNSの動画観たのだが、パリ市内を走る観光バスの床下収納を開けて旅行客の荷物を運び出す窃盗団である。

走っているパスのトランクルームをこじ開けているのだから、驚きである!!!

 

それでも花の都パリに行きたい人は行ってください。

そして被害に遭ってみれば分かる筈!!!

日本が一番!!!

だが、日本も政府の移民受け入れで窃盗団が暗躍し始めている。

 

これで良いのかな〜

世界の終焉は近いのかもしれない・・・