皆さんは言霊という言葉を聞いたことがありますか?

 

言葉には魂(靈や念)が籠もるというのである。

 

数年前に、言霊を書いた紙を水の入ったボトルに貼る等位実験を記した本を読んだことがある。

良い言葉"感謝、ありがとう、愛"を書いた紙を貼ったボルトと悪い言葉"死ね、呪い"等を書いた紙を貼ったボルトから水を数滴取り出し凍らせると、悪い言葉の水の結晶は出来なかったり、欠けたりしたが、良い言葉の水滴を凍らせると綺麗な結晶が出来るというのだ。

 

だから、人を呪う、罵倒する言葉を発する人は不幸になるのである。

 

言霊を悪用する輩もいるのである。

人を呪詛する場合にも使われるのだが、この悪の言霊を打ち消す言霊が、"感謝"を表す言葉だという。

「ありがとう」を常に使える人は幸せな人なのである。

人々に感謝すること、自分は他の人によって生かされているということを理解しなさいと御釈迦様も言われている。

 

皆さんの周りの人でも、Negativeウェイブ(マイナスの言葉を吐く人)とPositiveウェイブ(常に前向きに考えている人)が居るでしょう?

どちらの人の方が幸せそうで、尚且つ皆さんに良い影響を与えているいますか?

 

実は、この言霊の霊は正しくは"靈"なのでる。

一人称の"私"というのは和多志と書いたのである。

和多志とは目標に向かって努力をするという意味があるのである。

 

そして、50音も消されている。

誰でも知っているのはヱビスビールであるが、これはエではなくヱである。

詰まり、恵比寿様の発音は"えびす"ではなく"ゑびす"なのである。

詰まり、神々の名前を発音でき無くされているのである。

では、誰が我々から言葉を奪ったのか?

それは、アメリカである。

戦後占領軍のGHQは言霊を嫌い、日本人から本当の文字を奪ったのである。

では、何故アメリカは言霊を恐れたのか?

 

終戦前に、日本中の神主達がアメリカ大統領を言霊で呪詛し、殺していたのだ。

殺された大統領はフランクリン・ルーズヴェルトである。

そして、奴らが日本から消し去った最高級の漢字が"そしじ"である。

"ウ冠、神、主"であるが、これを書けて読めるようになりましょう!!!

この字は言靈が強いために、枕元に入れると良いというのだ。

 

更に、式典や友人等と酒を酌み交わす際に、"乾杯"と言ってませんか?

これは今日から止めましょう!!!

これもGHQによって強引に強いられたものである!!!

"乾杯=かんぱい=完敗"なのである。

乾杯を言ってるとこの言靈が完敗となり、我々の精神を蝕んでいるのである!!!

これが負け犬根性を叩き込まれているのである。

 

では、何と言えば良いの?

お教えします。

今日からは、「彌榮」"いやさか"と心高々に声に出してください!!!

彌榮は弥栄と書いてはならないのだ。

書く場合は必ず戦前の字体で書いてください!!!

 

文字の力が違うのだ!!!

そしじも神ではなく示申と書くのだ!!!

 

漢字は、支那からやって来た文字では無く、倭人が作った文字なのだ。

故唐書か契丹古伝かは忘れたが、その書物には「殷も周も倭人の国」と書かれているのだ。

倭人とは日本人である!!!

神代文字までまで遡れば、縄文時代から文字を使っている。

文字が無ければ縄文遺跡は作れないでしょう?

この建造物(復元)だが、参内丸山遺跡にあるのだが、一本の柱は大人三人弱が手を繋いで廻る太さである。

この巨木を森から切り出して、この地まで運び、皮を剥いで加工して、この大きさの柱を立てるのである。

設計図が無くて作れますか?

伝言ゲーム、最初と最後は違うでしょう?

そうならないために、指示書や設計図を作るのである。

これだけの建造物を建てられるテクノロジーがあれば、文字は必数なのである。

 

怨霊、祟り、言靈は、日本人のDNAに書き込まれているかのように当たり前に理解している。

15000年以上前から日本人は言靈信仰してきたのである。

 

先ずは、"そしじ"と言う文字を書いて、お守りにしてください。

そして、宴席では「彌榮」という。

本当の日本を取り戻すために、先ずはここから始めませんか?