人災だと思いますが・・・ | 男46歳のダイエット!!!

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自分がデブだと気が付き、血と汗と涙のダイエット日記

無事に北海道MOTORHOMEの旅から戻って来た。

帰りは、函館港から青森港までフェリーで帰ってきて、そこから東北自動車道を完走したのである。

12時頃に青森ICにのり、浦和ICを出たのは翌日の0時10分ぐらいであった。

結局、約3500キロほど走ったのであるが、行きは基本的に下道(一部常磐自動車道利用)メインで走った。

 

東北地方は奥が深いし、良い温泉地も山ほどある。

だって、岩手県一県で、四国とほぼ同じ面積なのである!!!

 

しかし、今回実にショッキングな事実を目の当たりにし、これは皆さんと共有せねばならいと思って今回のブログを書いている。

北海道も含め、美しい大自然がもの凄い勢いで破壊されているのだ!!!

広大な森の木々を切り倒し、山肌を露出させ、そこに出来ているのは太陽光パネル、そう所謂メガソーラーなのである。

又、宗谷丘陵といった風光明媚な丘陵に、巨大な風車が建ち並び、景観を台無しにしている。

 

ここで疑問なのだが、一体全体太陽光パネルや風力発電はどれだけの電力を生み出しているのか?

政府も、マスゴミもここをハッキリさせないのである。

私の考えだが、そもそも真面な発電などしていないと思う。

 

小学校の理科の実験を思い出して欲しい。

1.5Vの電池を直列で3個繋げれば、4.5Vとなり豆電球は、電池一個の時より眩しきかがやいた。

しかし、3個の電池内、一個を死んでいる電池を混ぜたら、豆電球はどうなった?

最低でも3Vの輝きになった?

否、暗かったでしょう?

これは、電池製品の注意書きで、電池を交換する場合、全てを新しくして!!! 新旧を混ぜないで!!!とあるのはこの為である。

 

詰まり、太陽光パネルも同じで、パネルを10枚直列で繋いでいた場合、その中のパネル1枚にカラスの糞が掛かっていた場合、発電量は激減してしまう。

詰まり、毎日パネルを洗うか拭き掃除せねばならないであるが、メガソーラー場でそんな光景見たことない。

更に、太陽光パネルの寿命が20年だが、インバーター(直流から交流に変える装置)の寿命が実は10年であるので、実質太陽光パネルの寿命は10年であると言われている。

更に、政府はこの太陽光パネルの処理方法を決めていたいのだ!!!

10年後に大量の産業廃棄物が確実にでるにも拘わらず、その処理方法を検討すらしていない。

太陽光パネルにはカドミウム等の毒性の強いものが含まれているのである。

当然、人体への悪影響や発癌性の疑いもあるというのだ。

 

皆さんも、暇なときに、GoogleMapのサテライトモードで日本中を探索してみて、驚かされるから!!!

 

太陽光発電、風力発電は儲からないから、我々の毎月の電気代にちゃっかりと再生可能エネルギー賦課金を課しているのだ。

では、何故、儲からないのに自然破壊してまで作るのか?

その答えは、簡単で、"公金チューチュー"の方程式が有るからである。

 

皆さん、冷静に考えて!!!

梅雨の時期、蒸し暑いが続いた日、当然太陽光発電は満足に稼働できない時に電力不足だからエアコン切れと政府に言われて出来ますか?

熱帯夜の時に、エアコン切って寝られますか?

 

詰まり、太陽光発電も風力発電のまったく当てに出来ないお遊び程度の代物であることは明白であろう。

更に、海外では、サハラ砂漠に設置したメガソーラー群も撤去が始まっているという・・・

 

結局、今電気代を下げるの方法は、停止している原発を再稼働させるより他ないのだ・・・

福島第一原発事故が怖いと言うが、あの裏話知ってますか?

福島第一原発はアメリカ製の原子力発電所で、アメリカに無理矢理売りつけられ、奴らの設計で作ったというのだ。

だから、予備発電所が一階に設置されていたいのである。

まあ、長年使っていてそのまま放置していた東電にも責任があるが、まさか津波が来るとは夢にも思っていなかったと言うのが現実問題であった。

福島第二原発は日本製であったので、先の3.11でもびくともしていなかったのだ!!!

 

原発は稼働させようが停止させようが危険度は同じであるという。

高温になる燃料棒を冷却し続けねばならないからである。

同じ危険度ならば、原発を稼働させるべきではないの?

九州は原発を再稼働させたので電気代か半額になったと訊いた。

 

さて、昨今熊が人里に多く現れると問題視されている。

私は一連の自然破壊と熊の出現はリンクしていると感じた。

 

山一つ丸裸にしてメガソーラー発電所を作っているのだから、当然熊の餌を奪っているのだ。

更に、ご丁寧なことに、メガソーラーや風力発電機まで舗装道路を作っているのだ。

熊、鹿、猪等はこの舗装路を使って容易く人里に来られてしまうのである。

 

野生動物のテリトリーを公金チューチューの為に破壊し、彼らの生活権を脅かした人間、其奴らこそ売国奴なのである。

 

更に、"森林環境税及び森林環境譲与税"と称して、我々1人頭約年間1000円の負担を課したのである。

これでまたまた新たなる利権を生んだのだが、そもそも政府の駄策が森林破壊をしておいて、その復興に何で国民が負担するの?

破壊した業者に課せよ!!!ではないか?

 

熊も公金チューチュー野郎共の被害者と言える。

 

更に熊が森にいて人間も襲われる恐れがあるので、独りで山菜を採りに山に行くな等の啓蒙をすべきでないか?

熊を絶滅させるつもりなのか?

 

今だけ、金だけ、自分だけの奴らを退治する方が先でしょう?

 

この利権スキムは支那も絡んでいる。

 

このままで良いのか?

皆さんも考えてみて欲しい!!!