やはりゴミでしたか〜 | 男46歳のダイエット!!!

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自分がデブだと気が付き、血と汗と涙のダイエット日記

NISSANのエックストレイルに乗って早2ヶ月であるが、先週、スタッドレスタイヤから夏タイヤに履き替えた。

 

スタッドレスタイヤは1インチ下げて18inchにしてホイル毎買ったのだが、タイヤはブリジストンのブリザックであり、世界最高らしい。

 

しかし、エックストレイルは何故かタイヤは、韓国製のタイヤなのだ。

Hancock社製らしいが、聞いただけ気持ちが悪いのは私だけか?

 

当然、信用できないのでブリジストン製に交換することにした。

SUV用のタイヤは"アレンザ"シリーズで、走り重視の"001"と静粛性重視の"LX100"の2種類あるらしいが、当然運動性の良い方にしたのは言うまでもない・・・

 

入れ替えた次の日に、タイヤ館に持っていき交換して貰った。

まあ、ホイルからのタイヤ脱着作業とホイルエリメント調整があるから、1時間半掛かるというので、店の隣にある喫茶店に行った。

 

店は昭和の香りがする造りで、カウンター横に水出しアイスコーヒーの機材があった。

これで一瓶落とし終えるまでに何と9時間も掛かるというのだから驚きだ。

更に、抽出した珈琲は冷蔵庫で24時間寝かせるという。

ホットコーヒー、それもキリマンジャロを飲もうとしていたのだが、ママさんの説明を聞いたらアイスコーヒーも飲みたくなり、先にアイスコーヒーを飲んでみた。

確かに、味わい深かったし、パック入りのアイスコーヒーとはひと味もふた味も違うのだ!!!

昨今のスタバ等の不味い珈琲になれていると新鮮なのは間違いない。

 

キリマンジャロの苦みが好きなのだが、これも日本だと嗜好品であるから蘊蓄の一つでも吐きたくなるのものだ。

欧州では水が汚く不味いから、一回沸騰させる冷まし湯を飲んでいたらしいが、こは不味いので、紅茶や珈琲が必需品となったという。

イタリアでエスプレッソが流行っているのも、水が不味いから煮出しているのだ。

珈琲も奥が深いので、自家焙煎まで手を出すと収拾がつかなくなり、気が狂うので私は手を出さないと決めいる。

まあ、町場で自家焙煎している店で旨かったためしはない。

完全に店側の自己満足である。

 

また、コーヒーメーカーも種類があり、電動ドリップ式、サイフォン式、ビアレッティエスプレッソメーカー等々、枚挙に暇がない。

私もサイフォン式と上記の写真のエスプレッソメーカーを持っている。

ビアレッティは、キャンプ等やBikeツーリングで飲もうと買ったのだが・・・

更に、コーヒーミルも買ったりした。

電動は回転数が早いと熱を持つので珈琲の味が変わると言われているので、手動のコーヒーミルも買った。

ハッキリ言って味の違いなど分からないのだが、まあ気分で違う気がする。

 

ドリップ式も電動と手動があるが、映画やテレビで絵になるのは、珈琲ドリップポットで円を描くようにお湯を挽いた珈琲豆に掛けるのが、サイフォン式より旨い気がする。

サイフォン式は、視覚的楽しみも加わるから、たまに(年に一回?)位しか使わない・・・

 

家庭ではもっぱらネスプレッソを使っている。

エックストレイルには1500wの100V電源が付いているので、それを使ってマシーンを動かしてみた。

MOTORHOMEもこれより小型のマシーンを積んでいる。

カプセル毎に味が違うので簡単に飲めるのが良いのである。

 

喫茶店で時間を潰している内に、タイヤの付け替えが終わっていた。

タイヤ館の人もイエローハットの人もHancock製タイヤは「昔と比べたら悪くない」という言い方で、「良くなりましたね〜」とは誰一人として言わないのだ・・・

NISSANの営業も「最近は悪くないですよ」というので「じゃあ、ブリジストンと比べたらどうよ?」と私が言うと「ブリジストンと比べたらダメですよ〜」との返事であった。

 

私はHancock製タイヤで走ったのは、納車から神社のお祓いで、その後イエローハットまで運転し、この日、自宅からタイヤ館までの距離でどう見積もっても20㎞も乗っていない・・・

だが、自宅駐車場から車を出したときに、車が横揺れ(左右に滑る感じ)を感じたのだ!!!

おいおい、韓国製タイヤは、スタッドレスタイヤより柔らかいのか?と思うほどであった。

通常は、夏タイヤは硬く、冬タイヤは柔らかいのであるが、正反対のことが起こったのだ!!!

 

担当メカニックも驚いたように「韓国製タイヤは柔らかいですね。こんなに柔らかいのは初めてです」との感想を述べた。

詰まり、これはゴミなのである!!

私はNISSANに文句が言いたい!!!

ゴミタイヤを履くな!!!

まさか、キックバック貰っているのか!!!と勘ぐりたくなる。

間違いなく高速運動性のは無いはずだ!!!

高速道路で怖い思いはしたくない!!!

 

訊いた話だが、タイヤをホイルにセットした後、タイヤにウエイトを付けるのだが。

これはきちんと回転しているかで付けるウェイトも変わるのだが、Hancockはウェイトを付ければきちんと回転するらしが、実際に走ると直進しないというのだ!!!

こんなミステリアスなタイヤを履けますか???

高々タイヤ代をケチって事故りたくないし、下手をすれば命もなくなる恐れもある・・・

安かろう悪かろうでは洒落にならないのだ。

 

さて、ブリジストン製の夏タイヤも履いたのだから、ちょっと高速でお出かけをしたくなった。

今週末、プチ日帰り温泉にも行ってくるかな?

 

皆さんもご注意くださいね。

所詮、品質最悪でただ安いだけの中韓製は要注意なのだ。