ファイヤー!!&沈没 大丈夫??? | 男46歳のダイエット!!!

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自分がデブだと気が付き、血と汗と涙のダイエット日記

令和4年2月に、ドイツからアメリカへ向かっていたフェリシティーエース号が、アドレス諸島沖で火災により沈没した事件を覚えていますか?

フェリシティーエース号は、自動車運搬船で、なんと船主は商船三井である。

 

荷物は4000台の車で、ポルシェを始め、ベントレー、ランボルギーニ、アウディ、VWのであり、まあ全てVW社グループの車であった。

 

そして、火元が特定されて、この度めでたく、商船三井と保険会社のアリアンツ社が、VW社に対して損害賠償支払いの裁判を起こした。

気になる火元だが、なんとポルシェのEVタイカンであるとう・・・

タイカンのリチュームイオンバッテリーが火を噴き出し、それが他の車に燃え広がって沈没であった・・・

 

まあ、船主としては、船台弁償と、その間の逸失利益の保証で50億円だそうだが、沈んだ燃えかすの車代と合わせると、VW社の損失は300億円を超えるという・・・

 

そして、世界中のフェリーがEVを断っているという。

笑ってはいけないが、支那でもフェリーへのEV搭乗拒否支那人がお得意の大暴れ手しているという・・・

 

更にポルシェEVのバッテリは、お約束通りの韓国のLG社製であった!!!

 

まあ、LGを訴えるのはVW社のお仕事だから、我々は高みの見物であるが、これら時限爆弾EV車が日本国内を野放しで走っているのは現実であり、もし皆さんの隣人に、日本車以外のEVがあれば、火災のリスクはかなり高いということである。

 

EV車の欠点は、やはり気象に大きく左右されることである。

皆さんもスマホで経験したことあるでしょう?

夏の暑い日、スマホが「アッチッチ」状態になり、更に勝手に電源OFFにされたり、冬の寒い日は、「あれ?もうバッテリー残量がヤバい」とうこと・・・

これはスマホのリチュームイオンバッテリーの問題なのである。

 

更に「急速充電すれば、良いじゃん」と言うが、国内での急速充電時間は、大体一回20分であるので、これでガソリン車のように"満タン"になると思っていたら大間違いである。

ここにも、EVの落とし穴があって、というよりここが要の大どんでん返しであるのだが、"充電"と一言に言うが、これは、車側のバッテリ容量と充電器の出力によって変わってくる。

簡単に説明するとバッテリー容量が10の車Aと20の車Bがあり、出力10の急速充電器Cと20の急速充電器があるとする。

車Aが急速充電器Cで一回充電すれば、満タンとなるが、車Bが急速充電器Cで充電したあら同じ時間で半分しか入られないことになる。

もし急速充電器Dで車A、車Bが充電すれば両車とも満タンになるのだ。

しかし、実際はもっと複雑で、車種毎にバッテリー容量が違うし、急速充電器も新旧まちまちである。

問題なのは、新型EV車で旅をしている最中に、充電が必要になり急速充電器があるSA、PAまたは道の駅の充電器が最新型かどうかで天国と地獄の違いがある。

 

旧式の急速充電器ならば、まあ3回から4回は充電しなければ、満足な走行距離は得られないであろう・・・

3回充電は1時間、4回ならば1時間20分である・・・

ガソリン車ならば目的地に着いちゃうでしょう?

私は初期ロットのリーフから、モデルチェンジ後の最初のリーフに乗り換えて、旅に出て海老名SAでの急速充電した時の恐怖がトラウマになっている。

初期のリーフならば一回の急速充電でバッテリ容量60%以上に回復していたが、2台目では40%台であった・・・

 

まあ、「俺はチキンレースが好きだ」という物好きな人にはたまらないと思うが・・・

 

現行のエックストレイルの一ヶ月点検が終わったが、何と一月で2400㎞も乗っていたのだ!!!

リーフの1年分の走行距離である。

 

ネットやYouTubeでEVを検索すると、笑えるエピソード満載であり、これを観たら絶対にEV車買わないとなるであろう。

 

まあ、日本車以外のEV車に乗っている人は、正にチキンレース、ロシアンルーレット状態である。

又テスラ車は、走行中にハンドルが取れる??という怪奇現象までかなりの頻度で起こっている。

昔、イギリス車がハンドル取れるという噂があったが・・・

更に、走行中にドライブシャフトが折れる事由も多く報告されているが、テスラ社は自社の欠陥を認めていない・・・

その点、テスラも支那製EVも同レベルと言える・・・

 

何故EVブームかというと、日本車潰しなのである。

エンジン車では叶わないからEV車となった訳だが、車も作ったことがないテスラやBYDが車を作っているのだから怖ろしい話だ・・・

奴らの考えは、バッテリに車輪を付けたのがEV自動車であるらしいが、車は長年のノウハウが物を言う世界でしょう?

 

因みに時期アメリカ大統領有力視であるトランプは、「EVはダメだ、これからはハイブリッド車だ」と言っている。

 

アホな日本国政府と脳天気綠ババアの東京都は、EVを推進しているが、電力はどうするの?である。

殆どの原発が停止中の現段階で、EVなんって普及するはずがないでしょう!!!

そうそう、サイコパス岸田のサイレント増税が止まらないという・・・

再生可能エネルギー代が値上がりするという・・・

これは、再生可能エネルギー事業社に渡す金であるが、そもそも太陽光発電や風力発電で儲けが出ないから、火力発電を使っている我々から金を巻き上げているんでしょう?

止めちまえ!!!なのである。

この金は支那系企業に流れているのだ!!!

 

もう嘘はいい加減にして貰いたい!!!

腐っている日本政府に正義の鉄槌を!!!