自民党舐めるな | 男46歳のダイエット!!!

男46歳のダイエット!!!

自分がデブだと気が付き、血と汗と涙のダイエット日記

今から54年前の昭和45年11月25日に、世界的小説家三島由紀夫氏が、自衛隊の市ヶ谷駐屯地で切腹した。

彼は、クーデターを自衛隊員に促したが、失敗に終わり、自らの腹を切ったのだ。

 

彼が何故"盾の会"を作り、クーデター未遂を起こしたのかというと、「日本はこのままではアメリカの属国になってしまう」だから、現行政府を倒せと叫んだのだ!!!

 

しかし、当時の自衛官等は彼を見捨てたのだが、その結果、現在どうであるか?

火を見るより明らかで、三島由紀夫氏の主張が正しかったことを証明している。

 

ウクライナ戦争で、既にウクライナの敗北は決しているのだが、それでも間抜けなメガネ宰相は先年ウクライナに必勝杓文字を持って出向き、莫大な支援を約束した。

しかし、メガネ無能宰相の国民は、重税に悲鳴を上げているではないか!!!

実は、開戦2ヶ月後に、プーチン大統領とゼレンスキー大統領は、停戦合意をしていたのである。

そこにジョンソン英首相がウクライナに乗り込み、ゼレンスキー大統領に、NATOが全面バックアップするから「戦争を止めるな」

と諭したのだ。

そして、停戦合意をウクラナイが一方的に破棄して、今に至っている。

プーチン大統領は、アメリカの最も信用されているジャーナリストのタッカー・カールソン氏とのインタビューで暴露している。

日本政府がこの手の裏情報を得ていなければ、大問題であるし、得ていて敢えて岸田をウクライナへ行かせたのであれば、これは犯罪行為に等しい。

ウクライナに加担することは、即ちロシアを敵にすることである。

日本は、ロシア、支那、韓国、北朝鮮とヤバい国々が隣国なのである。

地政学的に観ても、アメリカ以上に仲良く若しくは、大人の付き合いをせねばならないのに、ロシアを敵にするって気狂い沙汰でしょう?

ウラジオストクや国後島に核ミサイルを配備されても文句を言えない事をしたのだ。

どうして、何時もののらりくらり外交をしなかったのか!!!なのだ。

どちらの味方もしないと言えば、問題なかったはずだ・・・

 

これは、無能な3世4世議員が幅をきかせている自民党の責任だし、更に政治家が無能であるから、官僚がつけあがり、国民を踏みつけても自らの天下り先確保に慢心している。

 

そして、極め付けが、政府の与党の大物議員等の脱税問題である。

終いに財務大臣が「税金を払うか払わないかは各議員が決めること」と発言した。

これって、我々国民も税金を払うか払わないは各自が決めて良いということである。

法治国家は、法の下の平等が大原則であるから、議員は良くて一般人はNGは通用しない!!!

 

江戸時代までは、法の下の平等はあったが、所属している階級によってその法が違っていたのだ。

武士は支配下級であったから、罰も重かったでしょう?

一般人の死罪は、打ち首か磔であったが、武士は自分で腹を切るのである。

それは、人の上に立つ者の覚悟である。

だから、自ら腹を切り詫びたのである。

 

しかし、現在はどうだ?

人の上に立つ者は、起訴猶予だし追徴課税もされないが、一般人は逮捕される。

こんな非道がまかり通るのであれば、この政府は終わっている。

詰まり、大政奉還(革命)を国民が選択するより他ないのだ。

 

「選挙で自民党を降ろせば良くなる」は幻想である。

事実、民主党時代は悪夢だったでしょう?

消費税率を5%から10%に決めたのは民主党政権であったが、その後自民党が政権に返り咲いたが、何故か野党時代に反対していた消費税率10%が履行されてしまった・・・

本来ならば、消費税率10%の法律を廃止するべきではないか?

前政権の行ったことを悉く帳消しにするのが政権委譲でしょう?

同じなら、どうでも良いでしょう?

 

議員がバカだから、官僚に操られてしまうのだ。

日本の政治の問題は、政党の優劣ではなく、日本政府の機構そのものであるといえる。

官僚制度が腐っているから、誰がトップに立っても変わらないのだ。

 

だから、大政奉還と私は考えているのだ。

大政奉還は政府そのものが変わるのだから、官僚制度、法律、諸々が一新されるのだ。

 

織田信長公が偉大なのは、戦の方法でなく、公の考え方のである。

 

それまでの大名は、"天下を取る=足利幕府の要職に就く"であった。

今で言えば、天下を取る=内閣総理大臣なのであるが、公は、天下布武の元に足利幕府を倒して自らの政府を作ろうとしたのだ。

ここで多くに人が勘違いしていることがあるが、公は己の権力欲のために邁進したのではなく、"力ある者の使命は、力なき者を守る"であったのである。

"民の生活"第一なのだ。

 

今の政府はどうですか?

民の生活第一ですか?

国民が将来を悲観して毎日100人以上が自殺しても知らんぷりだし、国連の要望を無視して不審死者数を自殺者にカウントしていないのだ。

自殺の要件は遺書らしいのだが、遺書無しに首を吊ったらそのご遺体は自殺で亡く不審死として数えるのだ・・・

 

こんな政府未だ必要ですか?

皆さんもよくよく考えてください・・・

 

昔、浜田幸一という自民党の代議士がいた。

彼は晩年TVで裏金貰ったとか、地元の要請でアクアラインを作らせたとぶっちゃけていたが、彼は常日頃「自民党は、子や孫のために働け」と言っていたのだ。

少しぐらい裏金をポケットに入れても良いが、それ以上に国民のポケットにぶっ込めば誰も文句を言わないでしょう?という論理である。

 

確かに、今は、国民のポケットが空なのに、自民党の代議士のポケットに裏金が入るから、多くに人が怒り心頭に発すなのである。

 

本当にこのままで良いのですか???