脱EV | 男46歳のダイエット!!!

男46歳のダイエット!!!

自分がデブだと気が付き、血と汗と涙のダイエット日記

欧米、そして日本でも、化石燃料で動く車の製造販売を禁止しようとしている。

令和12年には、東京都はガソリン車及びディーゼル車に、新車登録をしなといと綠狸ババアが言っていたし、日本政府も同調している。

それに、真っ向から噛みついたのは世界のトヨタ様であり、政府が令和12年に化石燃料の車を販売させないという馬鹿げた決定を止めないならTOYOTAは本社を日本から海外へ移すと迫った。

 

これは令和32年(2050)には、カーボンニュートラル(脱炭素)を目指すという一連の流れであるが、世界の本音とこれからの流れは、何と"脱・脱炭素"なのである。

事実、アメリカの本年度末の大統領選挙でトランプ氏が返り咲いたら、彼は景気安定のためにアメリカ国内の石油をガンガン掘ると明言している。

 

その前に、カーボンニュートラルって何?である。

これは地球温暖化ガスを出さないという脱炭素と、出てしまった二酸化炭素を植林や森林保護でプラマイ0にするという考えだそうだ。

しかし、日本の森林は太陽光パネルの設置やインチキ風力発電機設置で破壊されているのである。

昨今の熊騒動も、一連の森林破壊が原因だと私は思っている。

風力発電機を見たこと有りますか?

あれだけ巨大な建造物を山の上に建てるには、それなりの道を作らねばならい。

作った後のメンテナンス作業もあるから必要であろうが、これが山に住む野生動物の縄張りを破壊しているのをご存じか?

その道を辿って熊や猪、鹿が容易に人里に出てくることは想像に苦しくはない。

最近の土砂災害も、実は舗装道路を土砂が流れてくるのである!!!

だって、抵抗の一番少ないところを流れるでしょう?

熊災害も土砂災害も全て人災であったのだ・・・

更に、山に多くの風力発電機を設置すると、風のエネルギーが奪われ、内陸の森林破壊に繋がると言われている。

 

されに、海上に風力発電機を設置しようとしているが、欧米では撤退を始めているのだ。

何故か?

答えは簡単単純にして明快であり、それは発電量が少ないからである!!!

カーボンニュートラルって、森林を増やして二酸化炭素を植物に吸って貰うって、おいおい、小学校の理科の勉強中に居眠りしていたか?

植物は光合成で二酸化炭素を吸って酸素を排出しているが、夜間には葉に蓄えた栄養分を中心部に送るために、排いた以上の酸素を使って二酸化炭素を吐き出しているんだぞ!!!

 

温室効果ガスの心配よりも、令和12年(2020)に起こるプチ氷河期の心配が先だろう?

NASAも欧州でも太陽の黒点の消滅による気温低下を懸念して、食料備蓄をしているが、日本は何もしていない・・・

貧乏人から死んでいくよ〜

だから、農業の勧めなのである!!!

 

電気自動車を騒いでいるが、既に欧州はEVの衰退が始まり、テスラ社も売上げ目標に届かない・・・ヤバいな〜なのである。

日本は、現在原子力発電所の多くが稼働していないために、多くの電力が火力発電である。

火力発電所で二酸化炭素をまき散らしているのだから、EV車に乗ってもカーボンニュートラルにならないでしょう?

 

先ず、本当に炭素は地球にとって有害なのか?という問題を誰も検証していないの?

因みに、我々の身体は炭素から出来ているし、この世の生きとし生ける物全ては炭素から出来ている。

もし、地上に炭素が無くなれば、それは生き物の消滅と言うことを意味する。

 

次に地政学から見えれば、日本は二酸化炭素をガンガン排出しても問題ないのである。

だから、太平洋側に多くの石炭火力発電所を建設して、ガンガン二酸化炭素を排出すべきなのである。

現在の石炭火力発電所は、有害物質は殆ど出さない世界一クリーンな設備を誇っている。

太平洋上の出た二酸化炭素は、やがて海水に溶けるのである。

二酸化炭素を多く含んだ海水は、植物性プランクトンを爆発的に増やし、次にそれを食べる動物性プランクトンを増やし、鰯や秋刀魚、それを食べる鰹やマグロが増えるのである・・・

 

太古の地球は多くの二酸化炭素が存在してが、それらは地中に埋まり、現在の石油や石炭となっているのである。

それを掘り起こし、地底に眠っている二酸化炭素を排出して何が悪いのか?

 

カーボンニュートラルも脱炭素も、誰かの金儲けの"ネタ"なのである!!!

 

私は漸く電気自動車の嘘から目が覚め、脱EV化をしたのだ。

 

脱炭素もカーボンニュートラルもインチキだと思うでしょう?

新型コロナウイルス騒ぎを思い出して!!!

政府やマスゴミは本当のことを言っていましたか?

もう騙されないでしょう?

 

騙されないためには、日々勉強しかないのです!!!

人間、死ぬまで勉強なのである。