皆さん、あけましておめでとうございます。
こうして、令和6年が明けたのであるが、今日は元旦?なのか元日なのか?であるが、今日は元日であり、元旦とは読んで字の如く、お天道様が地平線、若しくは水平線から出てきた時を元旦というのである。
巷のカウントダウンなど、欧米のバカな風習に染まる日本が痛々しい・・・
実は日付の変更時には意味が無く、天照大神の化身であるお天道様が現れたその時が大切なのである!!!
昨日、TVがつまらないのでYouTubeを観ていると、世界的に有名なノストラダムスの再来と呼ばれているアトス・サメロ氏は、今年の10月に支那の台湾侵攻、若しくはアメリカへのサイバー攻撃が始まると言っている。
更に、LAかNYが地震や津波で崩壊すると言っている・・・
さて、ここで令和5年の企業の起こした不祥事を総括してみたい。
先ずはジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川のレイプ事件だが、最近はマスゴミも報道しないが、国連人権委員会は夏頃に経過報告を受けにやって来るんだぞ!!!
これで収まるのか?
ヤバいな〜である。
次に、ビックモーター事件だが、これもフェイドアウトの予感だ〜
これは既に司法、詰まり政府が機能していないことを意味している。
犯罪者や犯罪組織を裁けないのは、正義を行う事が出来ないと言うことで、既に統治権を喪失していることを意味していると思う。
損保会社もこのままうやむうやで終止符を打つのか?
詰まり、"悪いことをした者勝ち"の構図である。
更には、ダイハツ不正事件である。
衝突検査の結果を不正していたということである・・・
私の見解では、でもダイハツ車は基準をクリアしていると思う。
左側の衝突でOKだから右側も大丈夫だっていう考えは、以外と的を射ているのだ。
それに、通常の交通事故が実験通りの衝突ではないからである。
SNSの事故動画を観れば、高速道路の反対車線から車が飛んで突っ込んでくる映像があるが、もうどんな衝突実験をクリアーしていてもダメでしょう・・・である。
それに、大型トレーラーにやられたら軽自動車などひとたまりおないでしょう?
例えば、Bikeのヘルメットもそうだが、実は実証事件などされていない。
戦後、軍用ヘルメットを作っていたアライがは、警察の機動隊のヘルメットを作っていたがたかがしていて、警察幹部に相談したら自動二輪車に義務化にしようで始まったと訊いたことがある。
MOTO・GPでクラッシュして選手が転がるシーンがあるが、あれは首が後ろに折れるのを防ぐスーツを着ているし、サーキットであるから対向車も来ないから時速300km近くても生存率が高いのだが、一般道ならば対向車も来るし色々複雑なのである。
私も若造の頃に無茶をしていて、右90度のカーブを曲がりきれなくて脱出(Bikeよさよなら〜)して左方向へ10m飛んだことがあった。
Santa MonicaからWasteWoodへ向かっている途中の事故であったが、当時ヘルメットは義務で無く私は当然ノーヘルで乗っていたが、飛んで着地の習慣に柔道の前方回転受け身で3回転して立ち上がったのだ!!!
これには、大勢がビックリしていた。
「生きているよ」とか「無傷かよ」等々であった・・・
その後、友人の整体に行ったが、Doctor(アメリカの整体師はDr.である)に「もしヘルメットをしていたら俺死んでいた?」と聞いたら「俺の立場からは言えない」と言われたので「では、友人としては?」と尋ねたら「ヘルメットをしていたら首の骨が折れて死んでいただろう」と言われた・・・
ハッキリ言いましょう!!!!
もし事故を起こして生死の境はなにか?と尋ねられたら、ハッキリとお答えしよう!!!
それは「信心の強さである」と!!!
詰まり、運なのだ。
運が悪いも良いを決めるのは最期は信心なのである。
ここでダイハツ事件を考えると、ダイハツは儲け主義であるといって非難する輩もいるが、それはお門違いである。
企業とは、営利を目的とした法人である以上、マネーコントロールは当たり前である!!
それでは困るから営利を目的としない団体、詰まり、政府が介入していくるのである。
ビックモーターもダイハツも、損害保険会社不正問題も全て国土交通省や金融庁が仕事をしていないから起こっているのだ!!!
良いですか、衝突安全テストという公にすべきtestなのに、中立の国土交通省の役人がその場にいないのって変でない???
これって、共通1次試験を、「自宅でやって来て」と同じでしょう?
温室効果ガス削減を謳った京都議定書を民主党政権時の鳩山が、調子に乗ってサインしたが、それで日本企業は弱ったのである。
設備投資費それも環境関連に莫大な金を捻出したお陰で弱ったのだ。
政府は一体全体何を第一に考えているの?
日本の国益でしょう?
まあ、常に役所の不備を民間の責任としているところが、この政府の最大の悪徳である。
明治維新という嘘から始まったこの政府は、常に国民を欺すことから始まっているのだ。
だからこそ私は大政奉還を唱えているのだ。
戦国武将で何故織田信長公が人気があるのか?
武田晴信(信玄)、長尾景虎(上杉謙信)、斎藤道三、今川義元、北条氏康、毛利元就、尼子義久等々有名な戦国大名と違っていたからである。
彼らは別に天下を狙ってはいなかったし、ましてや時の政府である足利幕府を倒そうなど誰も思いつかなかった。
それを"天下布武"の旗の下に、政府を倒したのが信長公であった。
"力なき人々を救えない政府は要らない"なのである。
明治以降既に156年が過ぎた。
官僚制度が腐り、政府が真っ当な政を行えなくなっているのだ。
与党が変わっても、官僚が変わらないから国が良くならないのだ!!!
よく考えてみて!!!
ビックモーター事件、損保ジャパン不正事件、ダイハツ事件、これら全て担当省庁が機能していたら起こらなかったでしょう?
現行の政府は腐っているのだ。
腐った大木は早急に切り倒さねばならない!!!
頑張ろう日本人!!!