YouTubeとかで、アンチオカルトのチャンネルを観た。
確かに、心霊写真も昔は多かったが、最近のデジタルでは撮れていないのは変だと言っていたが、私はデジカメでヤバい物を撮った。
10年ぐらい前の話だが、その時付き合っていた彼女と温泉に行ったときだ。
ホテルの部屋でスナップ写真を撮ったのだが、帰宅して印刷しようと写真をPCで観ていたら、彼女が一人で写っている写真にやけに埃りが多い事に気が付いた。
私が一人で写っている写真やツーショット写真には、埃が写っていない・・・
拡大してみたら、それは紛れもなくオーブであった・・・
数十個のオーブが彼女の周りを飛んでいたのである。
良く良く聞いてみたら、彼女には自傷壁があったみたいだが、それと同時に彼女は神仏を信じていないし、霊能者も占いも信じていなかった。
実は、こういった類いの人には、怨霊が憑いていることが多いのだ。
だから、信仰心を失わせ、聖なる地に行かせないように、宿主を誘導しているという・・・
伊勢神宮や氷川神社等に行けば、怨霊自身が苦しむからであるし、下手をしたら祓われてしまうからである。
確かに、自称霊能者は99.9%偽物であるが、中には本物の霊力を持っている人もいるのだ。
そういった人は、絶対にマスコミに出ない!!!し、法外な見料も取らない。
金儲けに走ると霊力が消えるそうだし、自分自身を観ることも出来ない。
私が良く行く霊能者の先生にその写真を見せたら「これは彼女に憑いている霊が呼んでるね〜。あんたには関係ないから安心して」との事であった・・・
確かに、彼女の話を訊いていると不幸な事が多かった・・・
美人であったが、薄命であった・・・
TVの心霊番組に多くの心霊写真が送られてきていたが、その中の殆どが心霊写真ではないが、問題は1000枚あったとすれば、1枚か2枚は本物があるのだ。
これは訊いた話だが、"たけしのTVタックル"も昔はよく心霊特集があったが、最近は無くなったでしょう?
無くなった理由が、番組に送られてきた数枚の写真(送り主が違う)をTVで放映したら、その直後日本全国の霊能者から局に抗議の電話が来たという。
「あんなヤバい物を放送するとは何事か!!!」と言った内容だそうだ。
ディレクターは、気になって知り合いの霊能者を尋ねてその写真を見せたら「なんていう物を持ってきたんだ!!! お引き取りください」と言われたという。
気になって、霊験をもっている住職の元を訪ねたら「これはヤバいよ。観た人にも禍が及ぶ」と言われたという。
それが何だったかは、書かないでおくが、気になったのならYouTubeで検索してみたら出てくると思うが、それは自己責任でお願いします。
数年前に、Harley仲間のカズちんと北海道ツーリングへ行ったのだが、函館のホテルにチェックインして、晩ご飯を食べに二人で夜の函館の町へ繰り出し、烏賊料理に舌鼓を打って帰ってきた。
明日に出発時間を確認した後に、それぞれの部屋へ戻って寝た。
私は夜中にふと目を覚ますと、私は左向きに寝ていたのだが、誰か、正確に言えば女性が私の背後にぴったりと付いたのだ!!!
金縛り状態で身体が動かなかったのだが、"彼女"の息遣いと長い髪の毛が首筋に絡まっているのが感じられた・・・
身体は動かなかったが言葉が出せたので、光明真言を唱えた。
- オン アボキャ ベイロシャノウ
- 唵 阿謨伽 尾盧左曩
- マカボダラ マニ ハンドマ
- 摩訶母捺囉 麼抳 鉢納麼
- ジンバラ ハラバリタヤ ウン
- 入嚩攞 鉢囉韈哆野 吽
皆さんもこのマントラは覚えた方が何かの時に役に立つ!!!
その後"彼女"は消えた・・・
夢かと思ったのだが、嫌な気がした。
その後、何事も無くツーリングを楽しんでいたのだが、最終日帯広の街で夕食を終えてホテルに戻るとスマホが鳴った。
出ると霊能者の先生からであった・・・
「あんたに生霊が付いた!!! 気を付けなさい。こちらでもお祓いしておくからね」
生霊と訊いて、函館の夜を思い出した・・・
次の日、朝起きるとホテルの中に霧が立ちこめていた・・・
朝食でカズちんに「ホテルの中の霧は何なんだろう?」と言うと、彼は「そんなの無いよ」との応えであった・・・
「えええ???」
それで片目を手で覆うと、右目だけが白く霧のようになっていたが、左目は普通に見えていた・・・
何とか、バイクを運転して無事に帰宅できたが、その足で近くの眼科医に行った。
結果、右目が眼底出血しているというのだ・・・
直ぐに紹介状を書いてもらい順天堂大学病院へ行って精密検査を受けたら「眼底出血しているけれど、何か心当たりありますか?」と女医に訊かれたので「生霊にやられたと霊能者から電話があった」と伝えた。
これでも霊と霊能者はインチキなのか?
何故、私が生霊に取り憑かれたと分かったのか?
自分自身の事だから仕込みはないし、その時は1年以上霊能者の先生とは連絡を取っていなかった。
昔から我が家には陰陽師の先生が出入りしていたので、私自身も色々不思議な事を経験している。
ある知り合いの女性(彼女は霊は見えないが霊の声が聞こえるという)がいた。
彼女が言うには、皆、霊が見えているし声も聞こえているのだが、それを認識する脳になっていないと言っていた。
ラジオのチューニングと同じで、霊とチューニングを合わせれば見えるようになるという。
そう言えば、霊能者の先生に「あんた、霊能者の素質あるから修行するか?」と言われたことがあるが、断った。
霊など観たくないからである。
断ることは罪ではない。
もし、引き受けて途中で止めるとなると、神々や御仏からの罰を受けるのだ。
だから、坊主が女遊びやSEXや酒を飲むという行為は、御釈迦様との契約違反になるので、死後は地獄落ちなのである。
仏門に入らねば、信仰していても酒も女性もOKなのである。
だが、自らの意思で一度仏門に入れば、戒めを破ることは罰を受けるのである。
坊主の結婚など有り得ない仕儀なのである!!!
日本国の法律と仏法とどちらが上だと思っているのか!!!!
国が滅びれば国法も終わるが、唯一不滅なのが仏法であるのだ。
皆さんも気を付けてね。
危険な場所には行かないことが肝要である。
今すれ違った人は、生きている人ですか?
少しは涼しくなりました?