日本は、減反政策、畑放棄を推奨していて、耕作地で5年(確か・・・)工作しないと補助金を出したり、牛舎で牛を殺せば補助金をだすという気狂い政策を、国民にひた隠しに行っているのをご存じか?
更に、コロナ禍で、補正予算15兆円が組まれたが、何とその内11兆円が使途不明金だというから呆れて物が言えない。
と言うより、これは"革命"レベルの事では無いか?
税収過去最高71兆円と言っていならが、その税収の約15%に当たる11兆円が使途不明って、会社ならば大騒ぎであることが平然と行われている。
農業をきちんと行えば、恐らく食料自給率100%を超えるはずだが、食料自給率を下げる政策で、更に「コオロギを食べろ」ってこれは犯罪である。
さて、先進国では、水や食料品を掻き集めているのだが、日本だけ食を捨てているのである。
その理由は、地球温暖化が嘘であることに関係するのだが、何と後7年後の2030から11年間はプチ氷河期が来るというのだ。
これは、太陽の黒点が異様に減少する結果だと言うが、太陽の光が減るというのだ。
地球の夏と冬の差は、太陽光の地上部への当たり方であるのだが、そもそもの太陽光の量が数パーセント減ると夏でも氷が張るほど寒くなると言う。
前回の氷河期は江戸時代であり、全体的に気温が低く飢饉も多かったのは、政治の責任で無く太陽の問題であったのだ。
だからアメリカはさっさと京都議定書を脱退して、氷河期に備えているのに、日本だけ脳天気なのである。
縄文文明時代は、地球上がガチの氷河期であり、地表は1000mの氷に覆われていたというが、日本列島だけは火山の恩恵で温暖であったという。
さて、現在の日本はどうだ?
皆さん、11年間、氷河期に耐えられますか?
食料はどうですか?
こうなれば、金はまったく役に立たなくなる。
現物の物々交換に戻る可能性が大である。
これは、遠い未来の話ではなく、7年後の話なのである。
備えあれば憂いなしである。
コツコツと準備した物が勝つのである!!!
政府は当てにならないので、自分自身のサバイバルの感を磨くことが重要であろう・・・
数年前の大雪で山梨県の甲府盆地が雪に埋まったと事があった。
その時、家に1週間閉じ込められたという話を聞いたことがある。
除雪車が道路の除雪はしてくれたらしいが、玄関から道路までの除雪は自分でやらねばならなかったらしい。
人の背丈より積もった雪を数メートル掻き分けるのが大変であったという。
イギリスの記録によると17世紀のプチ氷河期の時は、夏なのにテームズ河の水が凍ったという・・・
取りあえず、一月分の食料と、糞尿の始末は考えねばならない。
食べたら出るのである・・・
7年後言えば私は60代であるが、本当にプチ氷河期になるのか変な意味楽しみでもある。
だが、それは備えがあってこそであることを忘れてはならないのである。