世界各国から見ると、日本はEV後進国だそうだ。

あれ? 世界初の電気自動車って日産のリーフでなかった???

私は、コネを使って、リーフの初期ロットを手に入れた記憶があるが・・・

 

その後、アメリカのテスラ社が電気自動車を発売して、いつの間にか"電気自動車=テスラ"みたいになった。

更に、支那が雨後の筍状態で電気自動車を作り、支那は電気自動車大国なり、韓国製のヒュンダイやキアからも電気自動車が発売された。

しかし、蓋を開けたら、日本車以外の電気自動車は欠陥だらけで、支那製粗悪バッテリーでドライバーが焼け死ぬ事件が多発、更にテスラはできもしない"FAD"(全自動運転)を謳ったが、それも真っ赤な嘘で、実際はレベル2にも満たない粗悪品であった・・・

自動運転の死者数も結構多い・・・

自動運転レベルとは、レベル1〜5まであり、現行はレベル2であるし、私の車もレベル2だ。

レベル3はHONDAが発売したが、実はレベル2とレベル3の間には、大河の流れがあるほどの違いがあるという。

それは、事故を起こした場合の法的責任なのだ。

レベル2は、普通の自動車同様に、運転手の責任なのだが、レベル3より上は車の責任即ちメーカーが自己の責任を負うというのだが、ここら辺の法整備が何一つできていないのが現状である。

やる気あるのか?国交省!!!

 

テスラ社のFAD(Full Auto Drive)は、カリフォルニア州からFADの使用禁止命令が出されたほど、嘘であった・・・

まあ、アメリカ人特有の「できます」=出来ないであることを表している。

今や、テスラは売れていないという・・・

 

韓国製電気自動車は、空を飛んだとニュースになっていた。

殺人マシーンである・・・

関西系のタクシー会社が、これの姉妹車を購入したというから、皆さんも要注意である!!!!

 

日本のマスゴミは、トヨタはEVに乗り遅れているとトヨタディスり報道をしていたが、先日、世界中を激震させるニュースが入ってきた。

トヨタのEVに使われる固定式リチュームイオン電池は、充電時間10分で走行距離は1500㎞を超えるという!!!

 

トヨタの「出来ました!!!」、テスラ社の「出来ました」、メルセデスの「出来ました」では、出来ましたという意味が違うのだ。

アメリカは出来ていないのに言ってしまうから詐欺、ドイツは完全ではないが出来た振り、トヨタは完全に出来上がっているのだ。

 

何故、欧米がEV化を推進したのか?というと、これは現行内燃機関エンジンでは、日本車に叶わないからである。

排ガス規制を強化すればするほど、日本車の一人勝ちとなるからである。

更に、ハイブリッドエンジンは、欧米のメーカーには作れないブラックボックスであった。

日本潰しには、完全EV移行しかなかった。

 

EV先進国と言えばノルウェーであるが、実はノルウェー国民は泣いている!!!

電気代が一月13万円を超えたとか、土日の町の急速充電機には長蛇の列であった。

彼らの結論は、"トヨタが正しい"であり、ハイブリッド車が一番良いと言っているのだ。

 

そして、ドイツが卓袱台返しをやってくれ、完全EV移行にNOと言った!!

 

皆さん、では、これほど欧州は自動車EV化したのだから、さぞかし二酸化炭素排出量が減ったと思うでしょう?

結果は、増えました・・・

だって、発電せねばならないでしょう?

石炭ガンガンで発電したので・・・

だから、日本製の石炭火力発電所を買えって!!!

日本製ならば、発電効率も良く、更に環境に優しいのである・・・

 

トヨタは水素自動車にも力を入れているが、難点は水素ステーションを増やせないことだし、水素爆発したら、ガス爆発よりヤバいので安全性(水素ステーションの設置場)にも問題がある。

だが、さすが大和民族であるが、確か神奈川県の中小企業だと思ったが、なんと水素水を作る水素の素を作ったのだ。

大きさは、角砂糖より一回り大きな個体で、これを水の中に入れると、水素水が出来るというのだ。

一個で約20Lの水を水素水に出来るという。

元が、固形なので爆発の心配はないので、これを商品化できれば、水素電池式自動車の爆発的普及に繋がると思う。

 

まさに、欧米の自動車会社は皆憤死である。

既に支那の電気自動車会社は、終焉を迎えたというし、韓国車も安さ以外に取り柄がないし、安いし危険という二重苦なのだが・・・

 

まあ、欧州の自動車メーカーを守るために、数年内に誰かが"EV移行"のリセットボタンを押す、"星一徹"ばりの大卓袱台返しをやると思う!!!

 

地球温暖化も嘘、SDGSも嘘であった・・・

平成13年(2001)年からの国別二酸化炭素排出量削減だが、平成13年を100とすると、アメリカ109、ドイツ103、オランダ103、フランス101、イギリス91、日本77である。

日本がダントツであるが、これは欧米の罠で、環境問題を日本に取り組ませることで、企業力を落とす作戦であったのだ!!!

これを見たら、外務省は、環境問題が議題に上ったら、「まずは我が国に追いついてから言え!!!」と新たなる提案を突っぱねるべきなのだ。

 

更に、トヨタは日本政府にものを申している。

とにかく税負担(国民の)が高すぎる。

もし240万円の車を13年間所有すると、その税負担はなんと180万円(車検等は含まず)になるという!!!

これを国際比較すると、イギリスの2.2倍、ドイツの4.8倍、アメリカの30倍となっているのだ。

自動車産業の未来像を示さない政府、国際会議でのいい格好し!!!に日本の産業界は辟易しているのだ。

更に、岸田がGX法案を法制化しようとしているが、これはカーボンニュートラルを目指すと言うが、これも欧米の罠なのである。

もしやるのであれば、科学的な根拠を示すべきなのだ!!!

 

地球は、ここ最近6億年で、一番大気中の二酸化炭素が少ないのである。

生き物すべての身体は、炭素で出来ている。

これ以上炭素をなくせば、生物が死滅する危険すらあるという。

地政学から見ても、日本は脱炭素どころか、バンバン二酸化炭素排出しても地球環境に問題ないことがわかっている。

だから、電力は石炭火力発電だというのだ。

太平洋側に多く造って、バンバン二酸化炭素を排出しても、その全ては太平洋の海水に溶け込んでしまうのだ。

海水に溶け込んだ二酸化炭素は、植物性プランクトンを大量発生させ、それを餌とする動物性プランクトンも大量発生し、餌が豊富になれば、小魚を増え、最終的にはマグロが増えるというのだ。

 

欧州は国境を他国と接しているから、自国で発生させた二酸化炭素が隣国へ流れるから問題になるが、日本は太平洋なのだから問題はないのだ!!!

 

まあ、岸田のデカ頭は、中身が空だから誰かに言われたままに動いていると思う。

2050年までに温室効果ガス実質0を目指すそうだが、おそらく欧米はどこもまともに取り組まないから、無視すれば良いのである。

 

そして、トヨタが日本政府に喧嘩を売ったのだ。

もし、2035年までに日本政府が本当に内燃機関エンジンを禁止するのであれば、トヨタは日本を出て行くというのだ!!!

準備に10年かかるとのことで、2025年までには、結論を出さざる終えないという。

確かに、アメリカのTorranceにあった北米トヨタ本社をカリフォルニア州との税金問題が合意できなかったから、テキサス州に移してしまったのだ。

トヨタの本社機能は、アメリカとタイに移るというのだ!!!

 

恐らく向こう10年〜20年は法人税非課税等々の優遇措置はあるはずだ。

日産、HONDA、マツダが続き、スズキはインドか?

ついでにキャノンも本社が海外へ移る可能性もある。

 

おいおい、優良企業が皆日本から出て行ってしまったら、日本沈没間違いない!!!

「若者よ、というより、子供らよ、君たちのまともな就職口は日本から消える」が現実味を帯びてきた。

 

何故アジアはタイランドなのか?というと、支那の崩壊まで見通しているのである。

その後、ASEANの中心はタイランドと睨んでいるという。

トヨタの上級社員(50代)なら、政府の官僚より頭が良く、切れるはずである。

だって、バブル期って公務員になる奴らは二流だったからね・・・

 

ということは、テキサスにある北米トヨタが、ワールドヘッドコートになるのか???

 

マスゴミは、散々トヨタを叩いてきたのにも会長は腹を据えかねているというが、それなら、朝日新聞社とテレビ朝日を買い取ったらどうか?

そして、真実を報道する報道組織を作り上げ、欧米の罠や自民党の暗部を連日報道するのはどう?

売り上げ部数減少に歯止めが掛からない朝日新聞社が、V字回復するはずである!!!

 

皆さん、このままで良いのですか?

トヨタが日本を見捨てれば、日本有数の大企業が堰を切ったように海外移転しかねない!!!

これは小説ではなく、現実なのである。

 

日本自動車の世界制覇は間近だが、そのとき、日本車でなくなっているのである!!!