秩父方面ツーリングに行ってきた。

朝5時、最寄りのコンビニで待ち合わせて出発した。

 

毎度のことだが、新青梅街道を国道16号線バイパスまで西進して、岩倉街道を進んでいった。

お気に入りのコンビニのファミマ飯能日高団地店で、軽い朝食を摂った。

毎回思うが、本当に"金曜日の妻たちへ"の舞台かと思うぐらいお洒落な町であるのだ。

自宅からここまで大体1時間であるが、昼間ならば2時間かかるかも知れない・・・

 

ここで30分ぐらい休んでから、国道299号線で秩父を目指し、次の休憩地は、道の駅あらかわであった。

国道140号線、別名"秩父往還"からは、少し内陸に入るので、分かり辛いのでる。

秩父鉄道武州白川駅を超えたら直ぐという感じである。

長閑な場所である。

都会から来ると、正に人間の住むべき場所と思える。

しかし、今更ながらに気が付いたのだが、秩父鉄道は単線であるのだが、踏切はかなり早めに締まった。

だが、どちらから来るかの"矢印"は表示が無いのには、驚かされた。だって、電車が左右のどちらから来るか分からないんだからさ!!!

 

通常は、道の駅大滝温泉で休むのだが、今回はその前の道の駅で休んだのでスルーであった。

滝川温泉を過ぎると140号線は宮平交差点の丁字路で左右に分かれる。

どちらも国道140号線なのだ。

武蔵国二ノ宮である三峯神社へ向かうなら無条件で左折であるが、狭い旧道をくねくね行きたいとか、心霊スポットである大吊橋に行きたいならば、同じく左折であるが、気持ちよい道を程良いスピードで風を感じたければ、右折である。

ループ橋があって、高度を上げて秩父もみじ湖(ダム)に向かうのだ。

途中、今まで気になっていたviewスポットに寄ったのだが、ダムが見えるかと思ったら、ループ橋を眺める為のスポットであった。

絶景であった!!!

 

このビューポイントは、ダム(この写真で)の奥の下に位置している。

前日の雨で、貯水量は増えていた・・・

この秩父往還を進むと、武田信玄ですら「通りたくない」と言わしめた雁坂峠であるが、今ではトンネルであっと言う間6635mだが・・・

雁坂トンネルの辺りは、標高2082m(富士山の五合目より高い)の為、夏でも涼しいのだ。

 

これが出来るまで、分断国道と言われていたらしい・・・

何時もはトンネルを抜けて左カーブのループで高度を下げると、右側に道の駅みとみで休むが、今日は"何時もと違うなにか"がトピックとなったため、その先のダムの駐車場まで行った。

これはダム湖で広瀬ダムであるが、これがかの信玄堤で有名な笛吹川の源流であり、甲府盆地に入ると、笛吹川と釜無川の大氾濫が良く起きた場所であった・・・

ダムの反対がを見ると、もし崩れたら、水洗トイレの様に流され兼ねないと思ってしまった・・・

それが多く、切れな山々に暫し心と脳の洗濯であった。

脳の疲れは、寝ても治らないのである。

非日常を五感から感じると、脳疲労はリセットされるという・・・

ツーリングは非日常だらけであると言える。

 

夏ならば、ここから高度を落としていくと、うだる暑さに名乗るのだが、この日はそこまで暑くなった。

そして、秩父往還からさっさと離脱して"フルーツライン"で勝沼へ向かった。

このフルーツラインもバイクで走れば、"おとぎの世界"へ!!!である。

正面に富士山が見えて、左は小高い山とブドウ畑、右は下界を見下ろせる絶好の道なのである(行いのわる人だと、曇っていたり、雨だったりするからね〜)。

 

勝沼は、甲州勝沼ぶどうの丘でしばしの休憩であった。

ここにはRVパークがあって、私も何度か利用していたから、知っていた場所である。

Harley仲間のカズちんすら感動して「こんどキャンピングカーをレンタルして来てみようかな〜」と言わしめた!!!

 

この躑躅って、髑髏???と思えるほど、ビックリした!!!

 

しかし、ここでも9:30なのであった・・・

昼食を取る店が開いていない!!!時間であった。

 

取りあえず、何時もスルーする20号線沿いの道の駅甲斐大和までいけば、蕎麦位食べられるだろうと思ったが、甘すぎた!!!

店は11時オープンだが、我々が到着したのは10時であったのだ・・・

 

そして、何時もの如く、談合坂SAで旨くもない物を取りあえず食べて帰宅した・・・

 

最近、甲州に行っても、一宮御阪ICや勝沼ICから高速に乗ることはなく、談合坂SAのスマートICを利用している。

笹子トンネルも20号で通っているのだが、高速を使うと景色を堪能することも少なく、更にあっと言う間に家に着いてしまうのが、勿体ない気がしているのだ。

20号線から、途中で江戸時代の甲州街道に入り、山道を進んでいくと談合坂SAに行けるのである。

民家が多いところを過ぎると、山に入り、暫く行くと道が開け両脇に民家が現れるのだが、ここはかつての犬目宿であった面影が残っていて面白いのだ。

本陣まで備えた立派な町であったという。

 

高速道路で行きすぎていたら、絶対に見付からない風景があるのである!!!

 

「狭い日本そんなに急いで何処へ行く」という交通標語を思い出した。

スローライフも面白いかも知れないと思ってしまった。

 

結果、帰宅したのは12時半頃であった。

これをどこもにも寄らずに、トイレ休憩のみであれば、10時前には帰宅していたであろう・・・

 

皆さんも、ご自身の旅の楽しみ方を見付けてみては如何ですか?