物流の令和6年(2024)問題をご存じか?
日本の物流を担っているトラック業界に激震が走っていて、このままではスーパーやコンビニから商品が消えるとも言われている。
現在、トラックドライバーの超過勤務が問題となっていて、一月あたり、大型ドライバーで平均35時間、中小型で平均32時間で全産業平均の10時間を大幅に上回っていることが問題となっている。
ここで、法律で時間外労働に制限を設けさせ、更に賃金を上昇させるというから、トラック業界にしてみれば正に、激震なのである。
政府は我が物顔で「ドライバーを助ける」というが、そもそも業界を追い込んだのは、政府の規制緩和である!!!
分かり易く一言で言えば、人の首を絞めておいて、気を失ってから救急車を呼び、お前の命を助けたのは私だ!!!と言っているのと同じで、そもそもお前が首を絞めなければ救急車も必要なかった!!!状態なのだ。
規制緩和したから、物流業界に新規参入を許し、その結果、過当競争に突入し、運送料の値下げから従業員の給与値下げという悪循環を作ったのである。
こんな法律を作る前に、規制を掛け、業界とそこに働く人を守るべきなのである!!!
頭、悪いわ!!!政府!!!
だって、一昔前、トラックドライバーって高給取りだったでしょう?
だから、"一番星"のようなトラック野郎が電飾出来たのだ!!!
自己破産したら長距離ドライバーで再起を図るという構図もあった。
更に、激務の割に給与が低いから、なり手がいないのも問題である。
そして、極め付けが、政府の馬鹿さ加減も露呈してしまっているが、令和12年末には北海道新幹線が、札幌まで延伸されるのだが、これに伴って、函館本線の倶知安周りが廃止になる恐れがある。
たかが北海道の田舎路線の廃止が、東京、大阪、福岡に何の問題がある???と思った貴方!!!もの知らなすぎますよ!!!
北海道といえば、玉葱、ジャガイモが有名であるが、これは何で運ばれてますか?
飛行機?トラック?船?でうすか?
答えは鉄道なのです!!!
JRFこと日本貨物鉄道が、徹夜で玉葱等を北海道から鉄路で輸送しているのだ。
これを全てトラックに置き換えると、数十万台が必要となり、フェリーだけでもあと30艘は新造せねばならないのだ。
出来ますか?
更に、通常新幹線が通れば、在来線は第三セクターになるのだが、小樽〜長万部までは赤字で何処の自治体も要らないといっているのだ。
青函トンネルも昔は、狭軌鉄道であったが、現在は新幹線と貨物が共有している状態であるから、昼間に貨物を増発することも出来ないし、かといって室蘭線を使えば良いか?となると恐らく一杯一杯だと思われる。
新幹線問題が、全国物流問題となっているのに、政府は無責任すぎる!!!
少なくとも小樽〜長万部間は日本国政府が金を出すべきなのだ。
散々、鉄道を食い物にしてきたのだから、責任を取れ!!!なのである。
果たして、トラック問題は解決するのであろうか?
結局、政府の失策のツケを常に国民が払っているのだが、何処まで耐えられるのか?
そう言えば、ここ10年以上、政府に具体的な政策に対する予算が無くなったという・・・
詰まりは、行き当たりばったりというこである。
もう大政奉還して欲しい!!!