日本の外務省は害務省であることはお分かりだともう。
宣戦布告的なウクライナ大統領に"必勝杓文字"を渡した段階で、ウクライナ戦争第三者から、当事者になったと同じ事であり、少しでも日本国のことを考える外務省職員がいれば、全力で阻止したはずだ。
その後直ぐに、日本人を監禁した。
「法に基づいて・・・」って「お前らいつから法治国家になったんだ?」位言い返して来いよ!!! 無能林外務大臣ではないか?
奴らが一人拘束なら、日本もヤバい支那人を10人拘束してやれ!!!
ここに日本における問題点がある。
それは"スパイ防止法"がないし、安全保障上の"Security Clearance"もないのだ。
Security Clearanceは、"国家機密等の秘密にすべき情報を扱う職員に対して、その適格性を審査すること"だという。
とういより、"機密アクセス権"が正しいと思うが・・・
映画トップガンで、マヴリックが基地で、美人教官チャーリーと会った時に、「ミグに背面飛行で上から近づいた」と話したら、一同ビックリしたというシーンを思い出して欲しい。
その後、ロッカールームで、チャーリーがマヴリックに「詳しく聞かせて」と言うと「重要機密だから、話したら貴方を殺さねばならない」と応える。
チャーリーは「ペンタゴンは、貴方より私の方を信頼しているから大丈夫」と応酬。
「貴方はSecurity Clearanceがあるのだから、機密文書を読めば」となる。
"You gotta "Security Clearance". Read about it"記憶だと、こう言っていたと思う。
で、このSecurity Clearance導入を、高市早苗女史が導入しようとしているので、その妨害行為が、一連の総務省文書問題であるという・・・
機密情報にアクセスするために、そいつの"適性審査"がヤバいのだ!!!
詰まり、過去に遡って戸籍謄本をしらべ、親族に共産党員がいないとかと、過去の犯罪歴、"帰化議員"、反日運動等々を洗い出されるのが困る連中が、政府中枢に多いことを如実に語っているではないか?
しかし、このSecurity Clearanceが成立せねば、防衛ホットライン(同盟国との)すら組めない状況でしょう?
アメリカにしてみれば、最新機蜜の詰まったF22を日本に売ったら、全てが"支那にダダ漏"れがこまるのである。
スパイ防止法だって、当時(昭和60年)の野党が必至で抵抗したのだが、冷静に考えれば、何故スパイ防止法に反対するのか意味が分からないでしょう?
詰まり、支那から金が流れていたと言うことである。
日弁連も気持ち悪のが、「個人の人権が犯される恐れ」というが、日本全体がヤバければ個人の人権すらヤバいのでは無いか?
詰まり、"木を見て森を見ず"だし、"スパイ防止"がいつの間にか"個人の人権"へ問題のすり替えをされていたのだ。
だから、"今だけ、金だけ、自分だけ"のツケが、48年経ってその効果が効いてきているのだ。
正に"孫子の兵法"通りの展開となっている。
話を戻すと、岸田の愚行が習近平をかなり怒らせたと言える。
折角、中ロ会議でモスクワまで出向いて、支那の存在感を世界にアピールしたのに、鳶に油揚げを攫われる形で岸田に出し抜かれたから、嫌がらせで邦人拘禁となったのである。
しかし、これがCHINAリスクなのだから、支那に行く奴らは自業自得と言える!!!
次に、中ロ会談なのだが、ロシア側からの要求(武器の供与、金が無いから更に天然ガスを買い増しして)等々を全て断ったと言えるから、プーチン大統領の面子は丸潰れであったという。
ここに、中華人民共和国建国以来の上下関係がひっくり返ったという人もいる。
唯一、両者間で合意出来たのが、"核配備は自国のみ"だったというが、会議後、怒り狂ったプーチンは、ベラルーシに核配備表明をし、これも又習近平に一矢報いた状態となった。
しかし、もし本格的にベラルーシにロシアが核兵器配備したら、台湾緊張の最中、アメリカが日本に核兵器配備(既に横田や沖縄には極秘で配備されている)を表明する口実を作りかねないのでは?
私は核武装賛成派であるが、アメリカ製は反対である。
やはり、核兵器の配備をするなら国産でやるべきである!!!
昭和陛下が、アメリカより早く開発していていた核爆弾を"非人道的"と勅命で中止させたのだから、これは詔で再開して戴かねばならない・・・
綺麗事言っても仕方がない。
"核兵器反対"を唱えるのは勝手だが、日本人1億2千万人を、詰まらないイデオロギーで死なせるのか?
重要なことは、二度と、日本に核兵攻撃をさせないことでしょう?
それには、世界の軍事バランスゲームに参加せねばならないでしょう?
軍事力の拮抗が平和を作るのであるから、それに加わるしか方法はない。
その後、核兵器根絶を唱えれば良いのだ。
先ずは、円卓に付くべきなのである!!!
私が思うに、支那がロシアに武器供与しなかった理由だが、実は稼働可能な兵器が少なく、ロシアの供与し、実戦投入されたらポンコツ振りが露呈しまうからではないか?
戦闘機の数だって、日米より多いが、まともに使える機体数なら、日米の方が多いのである。
更に、日本がさっさと次期戦闘機を作れば、これ一機で支那の戦闘機200機落とせると聞いた・・・
だから、MMTで国民収入向上を視野に入れた国防予算20兆円規模でぶっ込めば良いのだ!!!
車両や戦闘機、基地修繕等々、民間に流れる金も半端ないでしょう?
岸田、一石二鳥を狙うならこういうことをしないと・・・
自衛隊の機能が向上し、戦力向上となると、災害時の我々の救出作戦も更にレベルが上がるのである!!!
台湾戦争は、決して他人事でなく、日本のシーレーンの要であり、もし台湾を支那に取られたら、石油の輸入が止まってしまう可能性すらある。
海の道を明け渡してはならないのだ。
ああ、そうそう、もし支那が国際会議等で、「二つの中国は認めない」と言ったら、日本の外務大臣は、すかさず「台湾は中華人民共和国だったことは一度も無い!! 台湾は日本だった」と歴史的事実を叩き付けるべきなのである。
何故、支那に忖度するの?
漢字も稲作も鉄器も日本から支那へ行ったろ?
支那や半島へ変な忖度するから、図に乗り歴史的事実を無視してファンターを押しつけてくるのである。
先ずは、全閣僚、靖国神社へ参拝しろ!!!と言いたい。