いや〜、N国党の浜田聡がヤバい〜

知らない人は、是非、YouTubeで観て下さい。

この人、凄い〜

何が凄いって、3月6日の参議院予算委員会で「共産党って違法な団体だ!!!」と多くの人が思っていたことを、公の場で言ってのけたのだ!!!

共産党とは、"G7の国々では、日本以外は違法"である.

そもそも、世界中で共産国は潰れたでしょう? 潰れそうな国もあるが・・・

北朝鮮人民共和国は、共産国ではなく、北朝鮮王国であることは皆さんもご存じでしょう?

不思議なのが、共産とは"財産の共有を目ざす主義であり、マルクスが唱えた共産主義は、生産手段の社会的共有により、階級や搾取のない、万人の平等を目ざす、科学的な社会主義”なのである。

これを実現出来た国ってありました?

何処の国も、独裁者が出てきて国民を虐殺していたでしょう?

これを考えると、ナチスの方が遥かにましであった・・・

 

さて、日本共産党は、"暴力革命を是"としているし、この予算委員会で公安調査庁の官僚が出てきて「日本共産党は、調査対象団体です」と公の場で言わしめた。

 

しかし、私の見解は、日本共産党の"暴力革命"であるが、革命って暴力が付きものでしょう?

例えば、日本政府に「大政奉還しろ」と言ったら「嫌だ」となるはずだ。

そうなれば、陛下より、倒政の勅許を戴いて、「逆らう奴らは未来永劫朝敵だ!!!」となり、武力を誇示して鎮圧し、政府の長である内閣総理大臣に大政奉還の書面にサインさせるはずである。

更に、財務省官僚、国民を殺して儲けていた奴らは、皆処刑になるでしょう?

明治の嘘革命でさえ、徹底的に旧幕を叩いたでしょう?

血が流れているじゃん!!!

会津の人々の恨みは未だに残っているし、東北人もこの政府には心の底では怒っているはずだ。

詰まり、"革命"には暴力が付きものであるのだが、そこに敢えて暴力革命というあたりが、左巻きの脳みそが沸騰しているのか、お花畑なのか、まあ、馬鹿だよね〜と言っておく。

そうそう、フランス革命だって、ルイ16世のギロチンを声高に唱えた、ロベスピエールだって、後にギロチンで死んでいるのだから・・・推して知るべしであろう。

 

第二のビックリだが、日本国憲法である。

皆さんは、現行の日本国憲法はアメリカが作成して、日本語に翻訳されたことをご存じか?

これ自体、国際法違反であるし、ポツダム宣言違反であるから、吉田茂は突っぱねるべきであったのだが、奴は権力と引き換えに魂を売り渡した売国奴なのだ。

嘘だと思ったらご自身で調べてみれば直ぐに分かる。

当時の極秘文書は、アメリカ国内で既に公開されている!!!

政府は、違法であり無効な憲法を、憲法と言って国民を欺しているのだ。

正当憲法は実は、大日本帝国憲法なのである!!!

 

更に"ヤバいな〜"は、誤訳だらけなのだ!!!

そもそも"Constitution"を"憲法"としたことが、最大の誤訳である!!!

Constitutionは、フランス革命時に造られた造語であり、"取りあえず政府が守るべき規則"であり、「時代が変わったら変えてね〜」の意味が隠れているのである。

詰まり、"占領時の政府が守るべき規則"と訳せば良かったのだ。

それを何処ぞの馬鹿が"憲法"としたものだから、"不変の法"的解釈が成されているのだ。

 

実は、聖徳太子が制定された"壱拾七条の憲法"は、現在も生きているのだ!!!

誰も、この憲法を廃止していないから、日本国の最高法は"壱拾七条の憲法"であり、これは天皇も遵守すべき法であるが、この憲法を廃止出来るのは又、天皇のみである。

だって、聖徳太子た制定して推古天皇による勅令であるので、天皇の臣下たる政府がこれを廃止することは出来なのである。

第一条の"和を大切にし人といさかいをせぬようにせよ。人にはそれぞれつきあいというものがあるが、この世に理想的な人格者というのは少ないものだ。それゆえ、とかく君主や父に従わなかったり、身近の人々と仲たがいを起こしたりする。しかし、上司と下僚がにこやかに仲むつまじく論じ合えれば、おのずから事は筋道にかない、どんな事でも成就するであろう"となる。

これって、明治天皇の勅命である"教育勅語"に通じるものがあるでしょう?

 

何故、今のように日本がダメになったか?

それは、壱拾七条の憲法の第一条を無視して、利権者同士(政治家、外国、企業)らが、国民と対話せずに、国民を欺して突き進んだからでしょう?

 

欧州やアジアの歴史は、民は皇帝や王の奴隷であるから、話し合いは必要ないが、根底にあるから現在の民主主義に辿り着いたのだが、日本は歴史が彼らとは違ったのである。

士農工商まで、全てが話し合っていていたでしょう?

独裁者が出ない理由がここにあったからである。

 

さて、話を戻すと、話題となる日本国憲法の第九条だが、これも誤訳だらけである。

ARTICLE 9. (1) Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.

これが、原文である。

別に戦争放棄など書かれていない。

侵略戦争はしないと書かれているが、日本軍は侵略戦争をしたことがなかったでしょう?

 

憲法では、"国権の発動たる戦争・武力による威嚇、又は武力の行使"となっているが、原文を訳せば、"自ら進んで主体的に行う戦争・国際紛争を沈静化させるための威嚇"となるから、読み比べるとまったく別物でしょう?

 

これなら、北朝鮮とも中華人民共和国にも、現時点で攻撃して良いことになるでしょう?

領海侵犯され、支那の軍艦や巡視船が、日本領海内で日本の漁船を威嚇攻撃しているのだから、これこそ侵略されているでしょう?

先日は、日本の排他的経済水域に北朝鮮のミサイルが落ちたでしょう?

「次やったら攻撃する」と言えるでしょう?

 

政府の使命は、国民の生命と財産を守ることであり、これが出来ない、しない政府は必要ないのだから、一刻も早い大政奉還をと言っているのだ。

 

皆さんはどう思いますか?

このままで不安はないですか?

内憂外患とは、今の日本である。

 

これで良いのか???