国会では、国民生活困窮問題よりも、高市早苗元総務大臣の極秘文書問題でシラケている。

行政文書なる怪文書を引っ提げて、立憲民主党の小西洋之議員が、放送法を巡った話として暴露している。

 

そもそも、これが本物であろうと無かろうと、問題は、当時の総務省の大臣と総理大臣の電話を、総務省が組織的に盗聴していたとにならないか?

この方が問題であるし、気に入らない大臣の足を引っ張る組織自体、この国に必要ありますか?である。

これこそ、総務省全課長級以上を逮捕するべきであると思うが・・・

言い換えると、総務省によるサボタージュであといえる。

国民の役に立たない省庁や国家公務員は、バシバシ切り捨ててほしいものである。

マスゴミやこれを画策した官僚共は、第二の"加計学園スキャンダル"にしたかったらしいが、加計学園問題だって、そんなの勝手に検察に捜査させて、国民救済問題を審議すべきであったのだ。

国会はトンチンカンのことばかりやっており、既に機能してないと言えないか?

 

さて、先日の委員会で岸田が、れいわ新選組の大島議員の質疑に対して「国債は、政府の負債で、国民の借金ではない」と答弁した。

嘘吐きオヤジの池上彰、何とか言ってみろ!!!

散々、財務省とグルになり、国民を洗脳してきたんだから、責任取れ!!!ではないか?

 

更に、"世界の常識は日本の非常識、日本の常識は世界の非常識"の方程式ど真ん中が、"国債60年償還ルール"である。

このルールは世界中で日本だけの独自ルールである。

別に返さなくても問題ないでしょう?

だって、既に日銀が半分以上の国債を保有しているのだから、実質チャラでしょう?

そもそも、円建て国債なのだから、円を刷れば終わるでしょう?

詰まり、国債は返すべき時が来たら、国債を刷ってチャラだし、日本のように自国通貨建てならバンバン金を刷れば良いだけである。

これが、EUだとそうはいかないから、話が違うのであるが、マスゴミや政治家の嘘吐きはその辺と比べて、大変だ!!!と国民を煽るのである。

 

昭和50年代の政府の債残高と現在を比べれば、国債総額は170倍以上になっているが、経済成長しているから問題なしなのである。

明治時代の政府の債総額と現在を比べれば、3740万倍になっているのだが、明治時代1円が10万円位の価値があったし、"あゝ野麦峠"の世界だと、TOPの女工の給料が100円であり、彼女らを100円女工と呼び羨望の眼差し的な存在であったのだ。

現在の価値だと、大体年収1000万円ぐらいであろう・・・

 

国債残高が増えれば増えるほど、我々の銀行口座残高が増えることを意味している。

それは、令和2年に政府が新型コロナウイルス対策として、国民に一律10万円を給付したが、政府が約12兆円の国債を発行した結果、全国民の銀行口座に10万円が振り込まれたでしょう?

 

平成9年の戦犯橋本龍太郎が、プライマリーバランス黒字化を打ち出した。

これは政府の財政の黒字化を目指すことであったが、その結果となった?

国民が貧困化したでしょう?

富が、日本人(含む法人)から日本政府へ移ったと言うことである。

更に、消費税率引き上げ、更に構造改革で終身雇用制を崩壊させ、会社を"社員のもの"から"株主のもの"にした結果、企業は賃金カットをして非正規雇用へシフトしたが、その結果、従業員のモラル低下が起こり、従業員が、己の馬鹿な行動をSNSにアップして炎上事件が起こったし、今回は、客がペロペロテロを起こして更に企業イメージが落ちているが、それも、人件費をケチってフロアスタッフが十分でないから、ペロリストの愚行を許しているといえる。

 

さて、食の問題だが、何故コオロギを食べねばならないの?

我々の長い歴史それこそ15000年の流れで、コオロギを食べる習慣がないのは何故?

蜂の子やイナゴは食べるが、コオロギやバッタは食べないでしょう?

答えは簡単らしく、死ぬかも知れないからだそうだ・・・

何故か?

コオロギやバッタは雑食性である。

しかし、イナゴは草食性、蜂の子はプロポリスを食べているから、食しても問題ないという・・・

コオロギ食問題も、全て悪党の錬金術だそうだ。

そろそろ、太陽光や風力発電の嘘がバレてきので、新たな金儲けとしてコオロギらしい・・・

 

雑食性は味が悪いし、消化器官に雑菌等が多く、食するのに適さないのだという。

 

だって、猛毒な河豚や茸を食してきたご先祖、その執念の凄まじさを感じませんか?

河豚を食べるにあたり、太古からどれだけの人々が死んできたのか???である。

茸だって、体系付けするまでに、どれ程の人が毒に当たったのか?

 

確かに、支那人や半島人は、何でも食べた。

支那は人肉は元より、動く物は全て食べるし、半島民はウンコを食していたぐらいである・・・

だから、支那には万能味噌と言うべき甜麺醤を発明したのだ。

まずい味を隠す為の濃い味なのだ。

そこに豆板醤を入れたら、辛くて素材の味など分からない!!!

欧州もソースが発達しているが、これも、腐りかけの肉や魚を食べるために、腐った味を隠すのにソースなのだ。

それに対して、我が国は、精々醤油ぐらいではないの?

その醤油だって、素材の味を隠すのでなくより引き立てる為に使っているではないか!!!

 

そう、日本は太古より全て新鮮な食材が簡単に手に入ったから、ソースや甜麺醤の様な素材の味を隠す物が発達しなかったのだ。

 

それを、この後において、コオロギを食べろって意味不明である。

こんな政府未だ必要ですか?

 

明治維新という嘘から始まった現行政府は、常に嘘を吐き続けことでその場凌ぎをしている。

明治から早150年ちょっとだ。

そろそろ新しい政府なり幕府に取って代わる時期でない?

 

大御宝である国民を蔑ろにする政府は、一日も早く大政奉還をしてもう。

これを我々の共通認識とせねば、気狂い政府と共に日本国が終焉を迎えてしまう・・・・

 

頑張ろう日本人!!!