最近、ダム巡りが流行っているという。

ダムへ行ってスタンプを貰うというらしいが、新型コロナウイルス騒ぎで、ダムへ寄れなくなっているという話を聞いたが、いよいよ来週の月曜日から、マスク着脱は個人の自由となり、"マスクない方の入店厳禁"は掲げられなくなる。

まあ、遅いよな〜である。

無能なTVは、「マスクどうしますか?」で騒いでいるが、そんなの個人の勝手だろうと思うのだが、どうも日本人総無能化作戦でもあるのか?と不思議である。

兎に角、日本人は管理されるのが好きらしく、自己責任で動くことが苦手なようである。

 

これって、囚人かよ・・・状態と言える。

「願います。トイレに行って良いでしょうか?」となる。

 

さて、ダムと言えば、やはり心霊スポットである。

では、何故ダムが心霊スポットとなるのか?

 

それは・・・

 

これは、昔訊いた話であるから、題名通り都市伝説として読んで欲しい。

 

ダムとは山奥に出来るのであるが、それは山と山の間に、コンクリートで堰を築き水を貯めるという性質からである。

人里離れた山奥に建設現場があるが、そこで働いている人々は、過去に何らかを背負っている人が多いというのだ。

殺人犯等の全国指名手配犯も多く潜んでいるのだ。

千葉県市川市で、イギリス人英会話講師リンゼイ・ホーカーさん殺人犯であった市橋達也も、逃亡中にダム工事現場にいたとか居ないとか・・・

 

当然、現場では事故が起こるのだが、ここで死亡事故が起こったときに問題発生となる。

先ず、戸籍がない奴らもいるみたいだし、犯罪者も多い現場に、警察官を呼ぶこと自体皆が嫌がるし、それ以上に捜査で工期が遅れることを建設現場は嫌がるのである。

更に、死亡した人が、全国指名手配の殺人犯であれば、マスコミも押し寄せるし、そもそもどうしてこんなの雇っているの?と色々突っ込まれるのが誰にとっても(工事現場)良くないである。

 

では、どうするの?

皆さんお分かりですね〜?

死体をダムのコンクリートの中に埋めてしまうのだというのだ・・・

 

JR北海道の石北本線にある"常紋トンネル"も、トンネルのコンクリートから白骨化した死体が何体も出てきたというのだ。

事故死なのか、脱走した者への見せしめなのか、頭蓋骨に傷のある骨も見付かっている。

タコ部屋で奴隷のようにこき使ったという。

三幸までに行っておくが、常紋トンネルは、明治45年着工であるから、貧乏人の命は鮭より軽かったのであろう・・・

まあ、罪人を使っていたかも知れないが・・・

何と言っても、刑務所に服役中の重罪人を使役していたのだから、一筋縄ではいかない連中であったのは間違いない。

常紋トンネルは、心霊スポットとして、機関士や運転手達も未だに幽霊を見るというのだ。

 

ダムが心霊スポットになるには、なるだけの理由があるのだ。

無念の死を迎えた輩の怨念が、今宵も人々の命を欲しているのであろう。

飛び込み自殺をする輩も多いという・・・

 

秩父の山奥の荒川に堰を造って出来た湖に秩父湖がある。

古くは秩父と甲州を結ぶ街道があり、栃本関という関所跡が残っている。

国道140号線を秩父市内から西進すると、道の駅大滝温泉を過ぎて直ぐに丁字路がある。

雁坂トンネルへ急ぐならば140号バイパスなので右折する。

ここを左折すると、武蔵国二ノ宮である三峯神社がある。

ここは日本武尊を奉ってあるので、皆さん是非詣でて下さい。

日本三大魔王の第一魔王であるので、我々が詣でることで禍を防ぐことが出来るし、祟り神であるからこそ、好かれればこの上ない財力等を得ることも出来るのだ。

さて、左の旧道を走ると、綴れ織りに山を登っていくと、昔は狭いトンネル(車一台分の幅)があって、信号で進んでいたのだのだが、このトンエルの凄いのは、トンナル内でY字に分岐していた。

Y字を左に進むと三峯神社で、右に進むと秩父湖湖畔へ進む。

暫く進むと、進行方向に向かってY字に道が分かれる。

右に進むと山を登っていき、栃本関所跡へ向かうのだが、ここを左(道なり感)を進むと、長い吊り橋がある。

これだが、私は独りツーリングでここに寄っていたのだが、実はこの橋、心霊スポットであった!!!

橋の真ん中辺りで、下から顔が出てくるそうだが、私は見たことが無いが、もし、ここへ夜行ったら、怖いだろうな〜とは思うが、君子危うきに近寄らずであるから、私は絶対に行かないが・・・

 

さて、これら都市伝説を信じるか信じないかは、皆さんの自由です・・・