先日、YouTubeで「Amazonで買い物するときには気を付けて」という動画を観た。
昨年ぐらいは、「"Amazon Prime"の更新が出来ませんでした。このままではプライム会員が継続できません」という内容のe-mailがやたらと来た。
支那人がやっていることはバレバレで、日本語には漢字を使っていたりでバレバレであるが、やはり"ビジネス日本語"が変で気が付く人も多いと思う。
一番紛らわしかったのはAppleから、登録したクレジットカードに不具合が生じたから、新しいクレカを「ここをチェックして入力して」という内容で、本当に本ものっぽっかたので、クリックの前にAppleに電話したら「我が社ではそのようなお知らせは一切してしません」との返事であった・・・
やはり、相手先からのメール等を信じる前に、こちらで出来る確認をすることは大事であると感じた。
それと、クレジットカード会社から不具合がある旨のe-mailは絶対に来ない!!!
直ぐに、クレジットカード会社から電話が掛かってきて、カードの使用等の確認がされ「お手持ちのカードは無効化したので、直ぐに新しいカードを郵送しますので、お手持ちのカードには鋏を入れてください」となるのだ。
昔、カード情報を盗まれ誰かのコンサートチケットを36万円分買ったらしく、直ぐにカード会社から電話が買ってきた。
当然、詐欺被害なのでその金額の支払い義務は無かったのだが、一つ言えば、日本には"Dispute"というシステムが無いのだ。
これは、カードの持ち主がカード会社に「その支払い止めて」と言えるシステムだ。
結局、詐欺師は、私のカードで天売目的でコンサートチケットを36万円分買ったのだが、もし"支払い停止"が出来れば、詐欺師に金が行かないのである。
さて、話をAmazonに戻すと、例えば、タブレットを買おうとして、「9800円だし値段が安いからこれ」と決めたのだが、色が最初のページのはグレーであったが、黒もある!!!となって黒を選んで購入をクリックすると、本体価格9800円+送料9800円となっていたりするという。
当然売主がPrimeなら送料無料なので、同じ売主だと思ったら違う売主で、配送も売主だとなれば送料9800円は合法だとうのだが、明らかに詐欺なのだ。
まあ、有名な九州発祥の電気屋も商品が安くても送料1200円って今時あるか?と私は首をかしげていたのだが・・・
更に、評価の★も怪しいのが結構あるから、私は毎回、評価を参考にする場合は、評価の低いのを読んでいる。
そこで、今回、優れもののアプリ?を紹介したい。
その名もサクラチェッカーである。
"サクラチェッカー"とググれば、そのページに飛べるはずだ。
これは、Amazonの出店商品をチェックするアプリである。
出展者のチェックから商品の品質チェック等々、役立っている!!!
やってみると意外と面白いのだ!!!
きっと皆さんのお役に立つと思うが・・・
結局、我々が騙されないようにせねばならないのだ。
転ばぬ先の杖であるから、怪しいe-mail等は絶対開けないことであるし、オレオレ詐欺も我が家では"合い言葉"を予め決めてあるので、「俺だよ」と言えば、「合い言葉は?」となり、応えられねば詐欺なのである。
一寸した工夫が、我々の財産を守るのであるが、我々への最大の詐欺組織は、日本政府である事を忘れてはならない!!!!
高速道路無料化に始まり、年金問題もだ!!!
政府は若い世代には年金支給をしないようである。
だから、民間の年金型保険を勧めているという・・・
ああ、一日でも早く日本政府が潰れますようにと、初詣で神田明神にお願いした。
だって、主神は平将門公である!!!
彼は、腐った朝廷(藤原一門の専横)から関八州を守るために立ち上がった英雄なのである。
将門公の志は、その後、一門の平清盛公へそして、源頼朝へと受け継がれ、約180年掛かって武家による政権へと繋がったのである。
政府の詐欺行為からすれば、他の犯罪者は子供同然である。
自分自身と自分の財産を悪徳から守らねばならないのだ!!!