"神々の指紋"をご存じか?

 

"世界四大文明"とは、メソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明であるが、これは真っ赤な嘘で、日本のみの話だそうだ。

一節によるとメソポタミア文明は、紀元前8000年というが、我々の縄文文明は紀元前13000年前なのであるから、世界最古は縄文文明であることは明白であるし、実は文字もあったというし、漆塗りや当然稲作も行われていた。

 

紀元前8000年とは、今から約1万年前であり、この時代に漸く大氷河期が終わり、地表の多くの氷が溶けて海水面が約200m上昇しているし、大氷河期には多くの地表はなんと1000m級の分厚い氷に覆われていたというのだ。

しかし、日本列島は火山列島であるので、氷河期が温暖であったという。

 

メソポタミア文明の前にシュメール文明があったが、この表記は実はGHQが命名したのだ。

戦前はスメル文明と呼称していた。

何故、スメルはダメなの?というと、スメラミコトと同じだからである。

スメラミコトをPC等で漢字変換してみると"天皇"となるはずだ。

詰まり、日本と地球の反対側のシュメールの関連性を隠しておきたかったのである。

"竹内文書"では、初代のスメラミコトは、宇宙から降りてきて、五色人を作ったとある。

その五色人を世界にちりばめ、スメラミコトが統治していたとある。

 

細川智栄子先生の"王家の紋章"にヒッタイトという国が出てくるのだが、これは謎に満ちた国家で、いきなり鉄器を持って登場して瞬く間に現トルコを制圧してしまうのだが、鉄器文明の前に青銅器文明がなければならない。

文明とは進歩していくものであるだが、ヒッタイトにはその形跡がないのだ。

世界最古の鉄器文明は?

これも縄文文明であるという・・・

三国志の魏の曹操が強かったのは、倭国の鉄器であったという・・・

 

スメラ文明が倭国であるなら、当然ヒッタイトの鉄器は倭国の技術となる・・・

日本では、縄文土器から弥生土器へ進化(芸術的には後退)しのだが、薄くて軽く丈夫(今でも日本製品の得意)な土器へ進化したのは間違いない。

では、何故進化した?

それは、土器を焼く窯であるという。

縄文土器は窯に薪を込めて焼いていたのだが、これだと精々700℃らしく、銅瀬品は加工できるが鉄は無理であった。

弥生土器は窯に炭を入れて焼いた。

これだと1000℃近くまで上がるので、鉄を溶かすことは出来ないが、叩いて加工することは可能である。

薪から炭への進化が、とてつもない文明の進化となるのだ。

 

そして、約7000年前の九州鹿児島付近の火山の大噴火で、九州地方の倭人(縄文人)は、住むことが出来なくなり、大陸へそして海を渡ってトルコ付近へ行った形跡があるという。

縄文文明は、当然外洋航海術も持っていたというのだ。

 

宗像三女神をご存じか?

多紀理毘売命(タキリビナ)・市杵島姫命(イチキシマヒメ)・多岐都比売命(タキツヒメ)の三女神であるのだが、これを宗像大社が奉っているという。

他に奉っている神社は、宇佐八幡と厳島神社である。

 

現在、我々の知っている厳島神社は、所謂宮島ある神社で、仁安3年(1168)に平清盛公により造られた社殿を観ている。

しかし、当時の人々は「なんで?厳島神社???」であったという。

詰まり、"仁安"以前より厳島神社を信仰している人は少なかったというのだ。

では、何故清盛公はこれを信仰したのか?なのだ。

 

神社は好き勝手に位置を決めて建てられているものではない!!!

はやし浩先生の"ナスカ理論"では、世界中の巨大な聖なる建造物は、ナスカから地球グリットで結ばれているという。

宗像大社の三神は、後から出来た(こじつけ)だというだ。

何故?

厳島神社はオモチャで、実態はその後ろの山に有るのである。

 

天空の城ラピュタでは、ムスカが、ラプタの上部の建物や財宝はオモチャ的な発言をしている。

ラピュタの本当の力は下部の半球であるとうのと同じ構図であろう・・・

 

詰まり、本当に聖なる物には確たる証拠があるというのだ。

それが、神々の指紋なのだ。

この島の山が人が寝ている形になっているという。

その学芸員は、唇の箇所に登り調査したという。

すると、尖った岩が何者かに綺麗にカットされていたり、卍の形をした岩が四箇所岩に埋められていると言っていた。

詰まり、人間業では不可能な事であるという・・・

宗像大社には、神々の指紋が無かったとうのだ!!!

 

更に、伊勢神宮の内宮と外宮だが、実は重要なのは外宮で、これも後ろの山に神々の指紋が多数あるというが、内宮からは何も見付からないというのだ。

確かに、内宮は、日本武尊の叔母が初代の巫女で、その時にこの地に建てたという話であったのを思いだした。

それまでは、元皇祖皇太宮が天橋立から少し南にあった。

 

逆説的に言えば、神々(地球外生命体)が地上で何かをしたのを見た人間が、そこを聖地にしたということである。

 

西洋で言えば、ファティマやルルドもマリアが現れたから聖地となったのだ。

ヴァチカンのサンピエトロ寺院は、聖ペテロが磔になった場所に建っている。

それを言うなら、一番の聖地は、キリストが処刑された場所になる筈だが・・・

ああ、キリストの墓は、青森県にあった!!!

 

日本は、世界一歴史の長い国で、縄文文明まで入れれば15000年である。

日本列島には、我々の知らない神々の指紋がまだまだ残っていると思う。

神々の指紋探訪も面白いと思う。

 

つづく