最近のニュースを観ていると、統一教会問題が政治と宗教の関係性で揉めているみたいである。

しかし、もし、自民党の議員が、心底統一教会を信仰しているのであれば、これを政治のちからでどうこうするのは、まさしく日本国似非憲法第20条の信教の自由に違反しているから、最高裁判所は何か言うべきであろうと思うが・・・

 

これで、日本が法治国家でない野蛮なくにであることが露呈していると思うし、これって正に"政末"(日本国政府の末期)であることを示していると思う。

 

もし、自民党と統一教会が問題であれば、公明党と創価学会はどうなるの?

法の下の平等なのだから、創価学会も叩かないとダメだよね〜

欧米では、創価学会はカルト集団と見なしていて、USAではFBIにマークされているし、もしかしたら盗聴とかされていて、衛星から監視されているかもしれない・・・

 

統一教会の詐欺まがいな行為と言うが、創価学会だって財産失ったという話は枚挙に暇がないし、奈良県の"布団おばさん事件"だが、マスゴミは布団おばさんが「約2年半にわたり騒音をまき散らしご近所さんに多大なる迷惑を掛けた」と報じたが、実際はご近所さんに創価学会への勧誘をしつこくされてぶち切れたのである。

 

折角、織田信長公が比叡山を火だるまにして、クソ坊主を皆殺しにしてくれたのに、今の政府は何しているの?

 

そうそう、日本が法治国家出ない証拠は、"憲法"を蔑ろにしていることである。

「憲法を守れ!!!」というが、我々国民は守る必要がないのだ。

憲法とは、政府を縛る法律であり、全ての法律の上にあり、憲法に違反する法律は、例え国会で成立しても、最高裁判所が"無効"宣言するのが通常の国なのだ。

しかし、この国は違う!!!

例えば、国政選挙で"一票の格差"が問題視されているが、最高裁判所の判決は「格差は違憲だが、選挙は有効」であった・・・

これって、「窃盗は有罪だが、盗んだものは君の物ね〜」と同じ理屈である。

選挙が違憲なのだから、選挙結果も無効で無ければ、国会は何も是正しない。

建築も同じで、建ててしまってそれが建築法違反でも、問題ないのだから、始末に負えない。

因みにUSAでは取り壊し命令がでるのだ!!!

怖いのは、私はフロリダ州で航空機の免許を取得した。

まあ、Flightスクールに通ったのだが、もしその学校が試験で不正をしていることがFAA(連邦航空局)に知れれば、違反した生徒や教官だけでなく、私の免許も剥奪されてしまうのだ!!!

 

NHKの契約も憲法違反である。

国民は契約の自由が保証されているにも拘わらず、放送法第64条が有効だと最高裁判所は言ったのだが、この時点で最高裁判所は腐っていると言えるし、「此奴ら素人か?」とならないか?

日本の全ての法律は、憲法の下であるから、憲法で"契約の自由"が保証されていたら、放送法が!!!と言っても、無効で無ければ現代法治国家といえないでしょう?

だから、田舎者が作った政府はダメなんだよ!!!

 

そもそも17条の憲法って廃止されたの?

明治になって日本の国体は解体された・・・

これはイギリスの思惑であり、イギリスは江戸幕府(江戸時代は幕府という呼称は無かったが、便宜上使います)に、交易を拒否されていた・・・

「江戸時代は鎖国をしていた」は嘘である。

交易もしていたし、外国人の入国は認めていたが、日本人が出国できなかっただけである。

現代って、出国手続きなしに勝手に外国へ行ったら犯罪でしょう?

イギリスが通商を求めてきたときの「イギリス国王がスペインから妻を娶っているからダメ」が正式発表らしい・・・

詰まり、公儀はイギリスという国も知っていたし、当の国王の結婚相手の国も知っていた。

更に、フランス革命を知っていた。

因みに、キリスト教を禁止していたとなっているが、正確には間違いで、カトリックを禁止していたから、プロテスタントならばOKであった。

遠藤周作の気狂いが、沈黙とう下らない本を書き、日本をディスっているが、何故日本はカトリックを禁止したのか?にはまったく触れていない。

カットリックは世界中で、どれ程人を殺し、奴隷とし植民地支配を認めてきたのか?

太閤殿下もぶち切れたぐらいの、傍若無人な行いであったのだ。

多くの日本人娘を奴隷として海外へ連れ出したのだ!!!

 

皆さん、スペイン料理と言ったら?パエリアでしょう?

なんで、スペインで米を食べているのかお分かりか?

連れて行かれた日本人が現地で米を栽培したからである!!!

 

公儀、御政道、政(まつりごと)とう言葉は、美しくないですか?

公の儀が、詰まり公事は私事より上位であるだが、現代日本はどうだ?

公儀とは今で言えば政府のことであった。

御政道とは政であり、政治のことだ。

現代日本は、どうであろうか?

政とは祭、祀に通じ、神々から預かった日本国と日本人を正しく導くという意味である。

公儀は、天子様の大御宝を恙無く治めるための機関である。

天子様は天皇であり、大御宝は我々国民である。

天皇の一番の宝物である民を、幸せに導くのが公儀の仕事であり、それが出来なければ、次の政府が出来るのである。

されが、この国の歴史である。

 

今の政府がこれ以上国民を蔑ろにし続けるならば、こんな政府は必要ない。

更に言えば、現行政府がこの先続く必要も無いと言うことである。

 

矢野財務省事務次官とうバカが、選挙前に公務員法違反である発言をした。

「バラマキをしたら日本は財政破綻する」というものであったが、事務次官という官僚のトップが平然と法律違反し、選挙妨害までして、現在一橋大学顧問だそうだ。

何故、逮捕しない?

更に言えば、大嘘で国民を愚弄して選挙をねじ曲げたのである。

そもそも、財務省の公式発表は、「日本は財政破綻しない」である。

これは、財務省の公式ホームページにも掲載されているから、興味のある人はご覧あれ。

 

何故財政破綻しないのか?

それは内需が85%以上あり、自国通貨建国債を発行し、自国通貨発行権を持っているからである。

皆さんも毎月資金繰りをしていると思うが、もしドラえもんが来て「ジャジャン、通貨発行機〜!!!、これで好きなだけお金を印刷できるよ〜」といって、ポケットから印刷機を出したら、皆さんは破産しようが無くなるでしょう?

 

公務員が嘘を公に流布下にも拘わらず、逮捕すれせず、退職金満額貰って一橋大学顧問ってふざけてないか?

 

この時点で政府が終わっているとえいる!!!

 

国民が目覚めるほかないのであろう・・・

先ずは真実を知りましょう!!!