旅に出て3日目の夜が明けた。

MOTORHOMEの生活が始めると、お天道様と同じ生活になるから不思議である。

陽が昇ると行動を開始し、陽が沈むと寝る準備である。

 

津軽海峡フェリーの函館ターミナル内の駐車場で一夜を明かし、5時見目が覚め、函館市内へ移動開始である。

目的は、言わずと知れた朝市で旨いものを食べるためであった。

 

函館駅を目指して、駅横の駐車場にMOTORHOMEを駐車した。

函館駅は、今では珍しいドン突き駅であり、青函連絡船がなくなった今、JR北海道の南のドン突き駅である。

しかし、何故、ここへ新幹線が来ないのかが不思議である。

恐らく、新青森駅から函館駅であれば、ドン突きのため、札幌へ向かう新幹線はスイッチバックせねばならないのを嫌がったのだと思うが、そもそも、東京を始めとした関東圏から新幹線で札幌へ向かう奴など皆無であると思う。

"乗り鉄"達は乗るであろうが、通常のビジネスや旅行ならば、間違いなく飛行機を使うはずである。

新幹線で東京駅から新函館北斗駅まで運賃は38280円也(グランクラス使用・モバイルSuicaを利用した場合は34980円)であるが、飛行機を使えば、羽田から函館空港まで25000円前後となるし、時間も1時間20分である。

勝負にならない・・・

これが、東京〜札幌ならば、新幹線代が更にプラスされる。

現行の運賃で6270円であるから、新幹線料金とグランクラス代が加算されるが、航空機の場合、25000円前後で買えてしまう・・・

詰まり、北海道新幹線は、北海道内の移動が主であると考えるべきでなったのか?

精々、青森〜北海道移動であろうと思う。

そうそう、何かで見たのだが、青森県の大間崎の人々は病院等に行く場合、フェリーで函館に行くらしい。

ド田舎の大間なら都会の函館までフェリーで一時間半であるから、それも有りなのだと思った・・・

 

さて、函館に来れば必ず寄る朝市の店は"きくよ食堂"である。

又食堂の右隣の店で、蟹や雲丹、いくらを買って東京へ送っている。

今回も巨大なタラバガニと毛ガニ、雲丹、いくら、スルメを自宅へ送った。

函館と言えば、烏賊!!!

烏賊と言えば、"いかそうめん"である!!!

雲丹、帆立、蟹の三色丼に舌鼓を打って、函館に来ればお世話になるコインランドリーへ向かい、洗濯をしたのだ・・・

洗濯をしながら本日の滞在地を探した。

そして、去年もお世話になった"RVパーク糸井の森"へ行くことにした。

理由は、今回はパークゴルフを楽しむためであった。

RVパーク糸井の森は、苫小牧にあるため、移動手段は函館から国道5号線を進むことにした。

国道5号線は、函館から札幌を結んでいる幹線道である。

 

中継地として洞爺湖を設定して、温泉に浸かる計画にした。

5号線は途中で大沼公園を掠めて、駒ヶ岳を右に見ながら内浦湾に沿って時計回りに進んでいく。

途中から高速道路に乗ってしまったのだが・・・

洞爺湖に着くと丁度昼の時間であった。

6月のバイク旅の時は洞爺湖の洞爺観光ホテルに泊まったのだが、実はこのホテルはMOTORHOMEの旅でも数回温泉と朝食で利用したことがあった。

そこで、今回は温泉から洞爺湖と羊蹄山が見えるホテルの風呂を利用した。

 

洞爺湖からは国道453号線で支笏湖方面に行き、そこから脇道に入ったのだが、ナビ様の言う通りにしたら、熊が出てきてもおかしくない道を行かされた!!!

途中、鹿とキタキツネに遭遇したのだ!!!

 

無事にRVパーク糸井の森に着いた。

写真奥のビニールハウスの様なものは、冬季にもパークゴルフが出来るようになっているという・・・

結果、このRVパークに二泊したのであった・・・

 

つづく