昨夜、友人にスマホで電話したら、繋がらなかった。
すると、相手方からラインで通話があった。
お互いに電話が使えなかったとうので、スマホの電波表示を見ると0状態であった・・・
auの通話がダメであった。
7月にもauの大規模通信障害があったばかりであるが、その後に、docomoも通信障害があったという・・・
auからショートメールが来て、通信生涯の損害賠償で何と200円を支払うと人を馬鹿にした話である。
小学生のお駄賃程度の金で済む問題か?である。
半月分若しくは、一月分の料金無料であろう?
それ以上の損害賠償は、確かに可愛そうであるが、200円って意味が分からない・・・
しかし、これって高々通信会社の問題なのであろうか?
支那が台湾問題でピリピリしている中、一連の通信相が言って支那共産党人民解放軍のハッキングなのではないか?
電車の停止事件や、停電事件も元を辿れば同じ穴の狢なのでは?
敵は先ずは敵国のインフラ潰しを仕掛けてくるはずだ。
その為に、通信障害や交通障害の復旧手段や時間を計っていると考えるべきではないか?
私は常々、日本の鉄道網の脆弱性を指摘した。
発電所の攻撃や、鉄道の変電所爆発などあれば、"電車"や"電気機関車"は全て停止してしまう!!!
北海道で採れた玉葱やジャガイモ等々は、鉄道輸送で日本全国に来ているのをご存じか?
道北の北見で採れた玉葱は、JRFで青函トンネルを越えて2日目には鹿児島まで行っているという。
これをトラックに置き換えると、数万台のトレーラーとフェリーも数倍に増やさねばまかなえないのである。
だからこそ、動態保存の蒸気機関車やディーゼル機関車をある程度保持していなければならないのだ。
これは、国防なのである。
しかし、能天気政府というか、支那に金と女で売国している政治家が多いのである。
こんなの昨今の踏み絵である統一教会問題より重篤な問題なのである。
電気網がやられれば、日本のインフラはOUTである。
詰まり、街から食料品が消えるのだ。
私が支那と戦争するなら、先ずは三峡ダムを破壊するのと、送電網を破壊し、石油備蓄施設や石油精製所も同時に攻撃する。
三峡ダムを破壊すれば、支那の南部は川に沈むからである。
台湾の中距離ミサイルは既に、三峡ダムに照準を合わせている。
現在稼働している原発も、民間警備会社で大丈夫?
自衛隊の部隊を配置して、地対空ミサイルや対艦ミサイルを配備しなくてい良いの?
携帯電話網をやられれば、大混乱になるのは必至である。
警察や消防も携帯電話を使っているし、政府も携帯電話であろうし・・・
少なくとも、政府系独自のシステムを構築して、警察、消防、自衛隊に配布していないのは完全に平和呆けであろう。
江戸時代、何故太平であったか?
それは、徳川宗家が他の大名より圧倒的に強い武力と資金を持っていたからであった。
「平和とは、相手より大きな混紡を持っているからである」という。
さて、今回の通信障害、本当に不備だったのなら、何ら問題ないが、外部からのハッキングだったら、これは政府の不手際であろう。
こうなったら、国内のハッカー(犯罪者も含め)を政府が高額で雇って、支那のシステムを破壊させるべきなのだ。
戦争は、情報戦から始まるのである。
武力衝突は最後の最後なのだ!!!
我々が思っている以上に、危機はそこにあり、深刻なのである!!!
覚悟をしておく必要がある。