事件捜査で、容疑者を特定するのに"指紋"が使われている。
我々も日常生活で何気なく色々な物に触っているが、それらには我々の痕跡が確実に残っているのだ。
では、神々の指紋とは何か?
それは、神々(地球外生命体)の痕跡が、世界中至る所に残っていることであり、明らかに人間では出来ない業見付けることが出来る。
これを、"神々の指紋"とよび、太古の地球外生命体の痕跡なのである。
今回の独り"ツーリングの大冒険"で、私は神々の指紋を目の当たりにしたのだ。
それは、岐阜県下呂市にある"金山巨石群"である。
ここの巨石は、家のように巨大であり、当時の縄文人がこれほどの巨石を別の場所から移動してくることは不可能である。
何故なら、現代の最先端機器を使っても不可能であるからである。
更に、次の写真の岩の間を夏至、冬至の陽の光が正確に通っているのだ。
この場所は、山々に囲まれているから、日の出ではなく陽の光が山の尾根から差し込んでいる時間帯で、大凡8時過ぎだという。
更に、この巨石、先にも述べたが、この場所の石ではなく別の場所から運ばれているのである。
東西南北にきちんと並べられているのだ。
この穴は、春分と秋分には陽の光が中を照らすというのだ・・・
更に、この巨石を作った神々は、太陽暦を使っていたという・・・
良く、古代人の歴は農業の為だと言うが、この辺りには、広大な土地が無く、稲作は出来ない環境である。
現代の我々のように、車やバイクで数時間で平野に出ることも出来なかったのだ。
更にこの手前の石の間に、人が入るって観察できるようにと、まあきめ細かいサービスなのだ。
これを作った者と使用し者は別であると、私は感じたのだ。
詰まり、作ったのは神々であり、教えられ使用したのは縄文人となる。
更に、この様な奥地に天文観測員を配備しておくと言うことは、当時の社会では職業の分担が行われていたことも伺える。
この遺跡から北へ約50㎞の場所に、"位山"という山がある。
ここに神々が天から乗り物で降りてきたという伝承があるという・・・
位山はロケット発射台であったと言う人もいるし、位山は人口のピラミッドであるという説まである。
正に、この地は超古代文明の痕跡と言うより、地球外生命体の痕跡がてんこ盛りなのだ。
又、高天原は飛騨地方であったという説まである。
天照大神を始めとした神々が天より降臨して、飛騨地方に神々の都市を築いていたというのだ。
そして、飛騨から西征して九州を制圧した後、畿内へ戻ったという・・・
それが"神武東征" の真実だという。
人間が作ることが出来ない建造物や運べない巨石、イースター島のモアイも同じである。
イースター島の言い伝えでは、モアイ像は「自分で動いた」というのだ。
詰まり、反重力装置等を使った可能性もある・・・
この重さ数百トンの巨石を運ぶには、反重力装置しかないのでは?
ギザの大ピラミッドの石は、この巨石に比べたら小さく軽いが、それでも我々の周りの車より重いのだ。
これも230万個も運んできて組み上げられているのだ。
もし、石を230万個下から積んだ場合、中心部の石は全て自重で砕けてしまうのだ。
だから、石の重さを空中に逃がすように組まれている。
皆さん、知ってました?
私の説では、大ピラミッドは約10000年前に作られていたのだ。
3つのピラミッドとスフィンクスは同一時期に作られたはずなのだ。
スフィンクスの表面には雨による浸食の跡があるから、砂漠地帯のエジプトに強烈に雨が降った時期は、10000年前となるのだ。
地質学と古代の気象学から分かっているのに、考古学は認めないという不思議な現象が起きている。
因みに、金山巨石群遺跡だが、当時は木は一本も無かったはずである。
もしかすると、遺跡の周りの山々も全て木々が無かったかもしれない。
何故なら観測に邪魔だからである!!!
私的には、この金山巨石群遺跡こそが、人類の宝であり、世界遺産になるべきだと思うが・・・
皆さんも是非一度行ってみて欲しい。
場所は、Googleマップに入力すれば直ぐに出てくるし、今、高速道路を作っているようで、郡上市や下呂市からもアクセスが良いと思う。
国道256号線の金山ICでおりて5分ぐらいで行ける。
世界最古の縄文文明の痕跡を辿り、神々の指紋を見付けてみるのも面白いはずだ。