「やはり、夏はこうでなくっちゃ」と言わんばかりの暑さである。

しかし、去年と比べると、まだまだぬるい気がする。

 

マスゴミの天気報道も滅茶苦茶で、視聴者を怖がらせるのに必死感を感じるのは私だけであろうか?

マスコミの報道の嘘も皆気が付いているにも拘わらず、未だに"新型コロナウイルス" と騒いでいる。

 

マスコミの報道とかけまして、社内不倫とときます。その心は自分たち以外皆知っている・・・

 

普通、夏と冬は風邪を引きますが!!!である。

さて、天気予報として、皆を恐怖に陥れる方法は、"観測史上"であるが、これは"アメダス"というシステムでの観測史上であり、我々が子供の頃の大雨や台風は入っていないのである!!!

昔の台風と現代の台風を比べれば、横綱と前頭ほどの差がある。

中心付近の気圧が、昔は800hPa台であったが、現在のは900hPa後半である。

"ゲリラ豪雨"とやたら騒ぐが、要するに夕立でしょう?

 

小学生の頃に、虫取りに行っていていきなり豪雨が降ってきて神社で雨宿りしたことを思い出すが・・・・

「北関東地方に雷が凄いです」というが、栃木県は昔から雷銀座と言われるぐらい雷が多い地域である。

 

下らない報道ばかりするなら、節電なのだからTV局を休業させるのが一番世のためではないのかと思ってしまう。

「暑い、暑い」って報道するが、夏は暑くて当たり前!!!

これが2月の気温ならば、ニュースである!!!

 

独りツーリングを考えていたが、週間天気予報とにらめっこでる。

しかし、週間天気予報も毎日変わるから当てにならない。

これは"行ったもん勝ち"だと思い、7月31日の日曜日に行くことに決めた。

暑さ対策として、メッシュジャケットに首に巻くヒンヤリスカーフ(水で濡らし、気化熱で首の温度を下げる)と、同じく水で濡らして着るベストを積んだ。

予定では朝4:30に出発して、国道299号線で秩父経由、十国峠から佐久、白樺湖、美ヶ原高原を経て松本泊である。

まあ、高原を走るからそれほどの暑さではないと思う。

一番暑のは松本市内だと思うが、ホテル着14時を目指すので、夕立前にはチェックインである。

 

機材は久しぶりのHarleyのイシュタール号である。

何と、4月2日以降乗っていないのだ・・・

今日、エンジンが掛かるか試したら掛かった(先月12ヶ月点検やったし・・・)が、BMWと駐車位置を交換して出やすくしたのだが、イシュタール号のグリップは真鍮製であった為、素手で握ったら火傷しそうになった・・・

これで都内を走れば太股火傷は間違いない!!!

 

独りツーリングの大冒険はどうなることやら・・・

都内から長野県の松本まで下道で行く予定である。

今からワクワクしてくる。

 

暑いと嘆いていているか?、暑さを楽しむか?

どちらも自分の大切な時間である。

それなら皆さん、楽しみましょう?

 

暑い日のツーリング後、ホテルで一汗流しての冷えたビールを飲む!!!

考えただけでも、たまらないでしょう?