私は、常々、「日本の食に安全な物は無い」と言ってきた。

何故なら、USAではオーガニックのルールが法としてあるのだが、日本には無い!!!

 

更に、日本の意味不明ルールとして、成分表に書きれなければ省略してよいとか、「デンプン"等"」みなたいに・・・

この"等"にどれ程の毒物が含まれているのかを知りたくないですか?

これを読めば、貴方も外食が怖くなる・・・

買うのが面倒な方は、ここをクリック!!!

 

何度も書くが、先進国では既に使用が禁止されているトランス脂肪酸が、未だにバンバン使われている国である!!!

トランス脂肪酸て?と思う人も多いと思うが、これは石油から作られた"食用オイル"である。

石油から作られたと言うだけで、体内に入ったらやばいと思うでしょう?

マクドナルドのフライドポテトが、何故傷まないか?

トランス脂肪酸のオイルで上げているからで、ぶっちゃけて言えば、ポテトを"シリコン加工"していると思えば良い。

シリコン加工しているから、食材が傷まないが、体内に入ると・・・

 

人間の胎内には二通りの液体が流れている。

一つは水系の血液、そしてもう一つが油系のリンパ液である。

トランス脂肪酸は、このリンパ管に入り込み、リンパ腫を発症させるし、リンパ管を詰まらせるという・・・

 

実は、ケーキを始めとしたスイーツ類にもトランス脂肪酸が天こ盛りである。

高級ケーキ屋さんみたいに、モンブラン一つ600円以上という所なら未だ安心であるが、安いケーキ屋やコンビニケーキは危険である。

そもそも、コンビニ等のケーキ類の生クリームは、本物の生クリームではないという。

本物の生クリームは、牛乳から脂肪分の多い液体を作り、それを攪拌するとクリーム状になる。

皆さんも自宅でケーキ作りをした経験があると思うが、生クリームの元って結構良い値段するでしょう?

それをスパーで買う値段よりコンビニで売っているケーキ類の方が遥かに安い・・・

そうです、粗悪品は生クリームなど使っていないのです。

では、あのクリーム状の物は何?となるが、それは、水とトランス脂肪酸を混ぜた物であった・・・

水と油は混ざりませんから、そこに魔法の粉を入れるのだ。

界面活性剤という、所謂洗剤である。

汗で汚れた服は、水で洗っても落ちないので、界面活性剤という物を入れると、汗油が水に溶け出して洗濯物を綺麗にする。

この三つを混ぜると白くクリーム状になるのだ。

そこに添加物を天こ盛りにしたのだ、似非生クリームである。

珈琲に入れるスジャータも同じである。

では、何処で本物ケーキと偽物ケーキを見分けるか?

それは簡単なことで、賞味期限だという。

生クリームの賞味期限は1日保たないから「本日中にお召し上がりください」なら本物である。

 

外食では、ファミレスも危険、居酒屋も危険、実はビールも危険あった・・・

ビールには"コンスターチ" というトウモロコシ原料の添加物が入っているが、このコンスターチが"発癌リスク"があるし、遺伝子組み換え作物であるという・・・

ビールを飲みたければ、"ヱビスビール"しかないのである!!!

うどんもヤバい・・・

江戸時代のうどんは、国産小麦を使用していたし、現在のように小麦粉が白くなかった・・・

砂糖もどうようで、白い砂糖は身体に悪い!!!

どうしても砂糖を使いたいなら茶系の砂糖を使うべきである。

食品で"白"は危険サインと思って良い。

 

外食で何が怖いというと、使っている油である。

トランス脂肪酸やサラダオイルといった身体に害をもたらし、サラダオイルはボケの原因と言われている。

私が使っているオイルは、オリーブオイル、ごま油、荏胡麻油、グレープシードオイル(ぶどうの種から作っている)、ココナッツオイルである。

揚げ物をする場合は、グレープシードオイルを使うが、一度使ったオイルは必ず捨てる!!!

外食の揚げ物の色が黒っぽければ、オイルが劣化している証拠である。

私の行く天ぷら屋は、料理を始める前に、ごま油を目のまで入れてから加熱を始めるし、色がわく成ればオイルを交換している。

 

又、バターコーンも、本物のバターは先ず使っていない。

トランス脂肪酸から出来ているマーガリンを使っている。

肉も、ヤバい肉かも知れない・・・

ヤバいとは、病死した家畜の肉とか、大腸(本当は捨てる)や顔の肉を使って"ホルモン"と言っている恐れがある・・・

鶏肉や卵すら危険である。

得体の知れない卵は、何処の国産かもわからず、抗生物質天こ盛りの餌でそだった鶏やその卵ならば、知らず知らずに抗生物質を体内に取り入れていることになる。

コンビニ弁当の"卵"は偽物である。

ビックリするが、目玉焼き、ゆで卵すら代用卵で、本物の卵を使っていない。

これはスクランブルエッグだが、卵を使っていないが、開発者や業界は「卵アレルギーの人でも食べられる画期的な製品」とほざいているが、こんな添加物天こ盛りの物を知らず知らずに食べせられたら、アレルギー以前に、発癌リスクが急上昇であること街がない!!!

日本人の50歳上の死因の第一位は癌である。

それでもまだ、怪しい物を食べますか?

 

USAではこういったヤバい物は販売禁止である。

更に、ダイエット中は卵の黄身は食べない。

黄身ひとつ辺り14gの脂肪であると言われたら食べられない・・・

そこで、どうしてもオムレツを食べたい場合、「White Egg Omelet」を注文できる。

これは白身だけで作るOmeletであるが、これが作れると言うことは、本物の卵を使っている証拠である。

因みに、殆どの店で作ってくれる!!!

 

健康のことを考えたら、外食などせずに自炊に限るのである。

確かな芽を育てて、自分で安心できる店で食材を買い、自分で作るのである。

でも、どうしても外食したい場合は、私は名のある高級ホテルに行く・・・

高くても身体に良い物を食べたい・・・

 

但し、齢70歳を超えて、癌が無ければ、これらを食べても問題ないと思う・・・

言い方は悪いが、病気になるのが先が、寿命が先かであるからだ。

 

どうしてもおにぎりが食べたいならば、自分で作った方が間違いない!!!