最近よく耳にする言葉に、"SDGs"がある。

 

皆さんも飛びつく前に、よく考えた方が良い!!!

先ず、何故日本が積極的に取り組むかというと、金になるからである!!!

多額の予算が付くから、そのぶんどり合戦であり、一番の被害者は、本気で取り組んでいる小中高校生である。

大人が「SDGsはインチキだから」と教えて上げる必要があると思う。

 

そもそも、ヨーロッパのやり口は汚い!!!

これを忘れてはならない。

日本人の大きな誤解は、「我々がそうだから、彼らも同じ」の理論はまったく通用しないどころか、奴らはそれに乗じてくるのである。

ハワイを思い起こして欲しい。

ハワイは王国であり、カメハメハ一族が王位につき幸せに生活をしていた。

そこにアメリカ人がやって来て、女王と仲良くなり女王からハワイに「牛の毛皮一頭分の土地をやる」と言われた。

日本人ならば、牛一頭分の土地に小屋を建てて、足りない分は借りれるようにお願いするはずだ。

しかし、奴らは牛の毛皮を細く切って、それで重要な土地を囲んだのだ。

そして「ここは俺の土地だから通るな」と言った。

数センチの幅の土地でも通るなと言われては皆が困るから、次から次へと無理難題をふっかけて、とうとうハワイ全部を分捕ったのだ。

 

こまい話では、F1であるが、80年代、HONDAの1600ccターボは無敵であった。

友人曰く「あの頃は1ccで1馬力出ていたよ」と言っていたぐらいであった。

HONDAに勝てなくなるとルールを変えた。

"ターボ禁止"である。

90年代にHONDAはマクラーレンと組み、アイルトンセナを要して破竹の勢いを取り戻した。

冬季オリンピックの花形のラージヒルだが、長野五輪で日本勢が金メダルを独占すると、翌年からルールを変え、日本人に不利にされた・・・

90年代、日本製品が世界中を席巻していたころ、奴らは「日本人は働き過ぎる」と言い出した。

結果、無能政府が働き方改革では無いが、一月あたりの就業時間を厳しくした。

無能民主党の鳩山由紀夫が総理をしていた頃、京都議定書に騙され、CO2削減を余儀なくされ、日本の工業力は弱った。

更に、チェコに莫大な金を払い、CO2の排出権ならるものを買わされた・・・

 

ここまでやられたら、学ぼうよ!!!

奴らのやり口をさ!!!

 

先ず、"地球は温暖化していない"という事実を共有すべきである。

武田邦彦先生が言っていたが、昔、日本の地球温暖化会議に出席した折りに、先生は「地球温暖化は嘘だ」と熱く語ると、議長が先生を制していったという。

「武田先生、ここにいる全員が、地球温は温暖化していない事を知っています。問題は、政府からの予算をどう振り分けるかです・・・」であったという。

地球温暖化対策といえば、いくらでも予算が付いたのである。

 

SDGsでは、「CO2を0にして、再生可能エネルギーを!!!」と言っているが、そもそも、再生可能エネルギーてなに?

"景勝を壊して廻る風車"これは、新潟の山に何機も建てられた風力発電を観て私が一句詠んだのだが、日本人が愛している自然を破壊してまで風力発電なんって必要?

そもそも、ペイ出来ているの?である。

太陽光発電所がインチキで、自然破壊しているのは、熱海の土砂崩れ事件でもお分かりだと思う。

そもそも、太陽光発電はあのパネルの何処かにカラスの糞が落ちただけで、発電機能はがた落ちになるのである。

電化製品に、"電池は新旧混ぜないで"と書いてあるでしょう?

あれと同じ現象が太陽光パネルでも起きていて、電圧の違う物同士を繋げては成らないのだ。

鳥の糞、パネル1枚に木の葉の影、それだけで発電性能はがた落ちなのだ・・・

こんな物、補助金が出るから作るのであって、純粋に発電事業としては成り立たないのが現実で、更に言えば、太陽光パネルを製造するにどれ程のCO2を排出するのか???更に、太陽光パネルにも耐用年数があって、太陽光パネルの廃棄も多大なる公害だという・・・

一番のエネルギーは、ごみ焼却炉発電所である。

ゴミは毎日燃やしているのだから、それで発電するのが一番理に叶っているのだ!!!

 

更に、日本の場合、石炭発電所や石油発電所をバンバン作って、バンバン発電して、バンバンCO2を排出するのが理に叶っているというのだ。

石炭は日本中出るのであるから、炭鉱を再開させれば良いのだ。

では、何故日本はCO2バンバン排出しても良いのか?

 

地球は自転しているので、自転方向が変わらない限り、常に西風が吹いているのである。

詰まり、日本で排出されたCO2は、西風に乗り太平洋に到達する。

二酸化炭素は空気より重いので、下に降りてくる。

下の降りるとそこは海であり、海水に溶けるのである。

二酸化炭素が豊富な海水には、植物性のプランクトンが大量発生する。

すると、それを餌とする動物性プランクトンが大量発生し、小魚が増え、大きな魚が増えるという。

詰まり、海洋資源を増大させるサイクルになるというのだ。

 

詰まり、公害対策やCO2対策は、その地域毎に違いがあるのに、国際社会統一見解となると正に裏でディープステイト等の暗躍が見えてくるではないか?

イギリスで同じ事をしたら、二酸化炭素はフランスへ、フランスがやればロシアの方へと他国へ行ってしまうが、日本は太平洋である!!!

その時点で、同一条件では無いのである。

この考え方は、先日知床で起こった観光船転覆の折の救命胴衣の話と同じで、水温20℃の沖縄と、水温2℃の知床を同じ救命器で良いのか?である。

水温2℃なら救命胴衣を付けていても、数分で凍死してしまうのだ・・・

だから、水温の低い地域は救命胴衣でなく、救命筏が不可欠のなのである。

昔から「郷に入っては郷に従え」という諺があるでしょう!!!

 

さて、もう一つの懸案は、"LGBT"という問題である。

気持ち悪い!!!

欧米なら勝手にやってくれであるが、日本は古来より、これらは日常であったのだ。

何故、殿様が小姓を付けていたのか?

小姓は殿様の性の相手をしていたのだ。

しかし、奥御殿行けば、多くの女人が侍っていた。

 

昔、同性愛(男性同士)を朱道といったのだ。

ごく普通の日常であったし、古代ギリシア人も男女の交わりより男性同士の交わりの方が崇高だとしていた。

本人が納得していれば、騒ぐ必要が無いし、相手もそれを知っていれば何を言っているのか?だけの問題だ。

織田信長公と小姓の森乱丸が、タダの主従関係だと思ってましたか?

足利義満と世阿弥も同性愛であったが、義満公の女好きも有名であった。

 

ここでの問題視せねばならないのが、日本の文化に合っていない"LGBT"を何故騒ぐのか???である。

応えは簡単で、巨額な金が動くからである。

外務省が害務省と言われる所以は、国際会議で「日本には必要無い」と言わないことである!!!

何でもかんでも、相手の要求を受けてくるなら、猿にでも出来る!!!

カウンターを噛ましてこい!!!である。

私がサラリーマン時代にもホモの人が多くいたが、別に普通に友人付き合いしていたし、飲みに行っても面白ろかった記憶がある。

誰が好きかで差別するか!!!である。

 

何度も書いたのだが、日本には男女平等という概念が存在していない。

何故ならば、人間全てに役割があったからである。

家族で言えば、お爺さん、お婆さん、自分、妻、太郎、花子、次郎、ポチと7人と一匹家族ならば、皆、それぞれに割り当てられた仕事があった。

お爺さんと自分は畑仕事、お婆さんと妻は、洗濯、料理、子守、太郎と花子は勉強や畑仕事、台所、子守、次郎は赤ん坊、ポチは防犯であった。

ここがヨーロッパを始めとした他の国との違いである。

他国は、女性は男性の所有物であった!!!

日本の場合、ココで言えば、妻が財布を握っている。

 

だから、カミさんなのである。

カミさんは"神さん"に通じるもので、日本で一番偉いのは"お母さん"なのである。

お母さんが家の中心であるから、日本は古来より幸せであったのだ。

 

以下は、教育勅語であり、戦前までは修身の授業で使われたものである。

正に日本人の魂である。

 

私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りました
ことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。

国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹はたがいに力を合わせて助け合い、夫婦は仲むつまじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じあい、そして自分の言動をつつしみ、すべての人々に愛の手をさしのべ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格をみがき、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心をささげて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。

そして、これらのことは、善良な国民としての当然のつとめであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、更にいっそう明らかにすることでもあります。
このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、このおしえは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、まちがいのない道でありますから、私もまた
国民の皆さんとともに、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

 

これは現代語訳であるが、これは明治天皇が国民へ語りかけるように書かれた名言と言える。

戦後、日教組はこれを"軍国主義"だと言って否定したが、皆さんは、これを読まれてどう感じましたか?

又現在の、日本国政府は、これに従っていますか?

 

もう嘘はいい!!!

皆で真実に目を向けて、日本を侵略から救い、輝かしい未来へ進んでいきましょう!!!

そして、真っ当な国に戻してから子や孫にこの国を託しましょう!!!

 

頑張ろう!!!日本人