不都合な真実というと、"知られては困る真実"と"知らなければ良かった真実"とがある。

 

先ずは"食"の問題であり、食は人間が生きる上での最重要課題だと思う。

毎回思うのだが、私は日本に戻ると食の安全性に毎回疑問を持たされる。

添加物天こ盛りの食材の多いことである。

しかも、日本は厚生労働省が指定した添加物以外は、添加物にカウントしないという訳の分からないルールがある。

更に言えば、"オーガニック"の法的規制すら無い・・・

 

さて、今回は身体の健康に付いて言えば、先ずはコンビニ弁当を食べないことである!!!

数年前にコンビニ弁当を食べたことがあるが、ご飯を食べると舌がピリピリして捨てたことがある。

 

次にマクドナルドのものを食べない!!!

彼らは先進国で数年前に使用禁止された"トランス脂肪酸"という毒物油を使っている。

何故日本政府が、使用を禁止しないのか意味不目である。

"国際スタンダード"というなら、先ずはトランス脂肪酸の使用を禁止すべきである。

もし、日本人がマクドナルドに対して「トランス脂肪酸を使用している限り食べない」運動をすれば彼らは使用を止めるはずである。

まあ、それでも食べたければ食べれば良いが、発がんリスクが高いことを忘れずに!!!

 

更に言えば、"小麦"を止めることである。

小麦とえば、パン、パスタ、うどん、ラーメン等々我々の日常にどっぷりと浸かった食材であるが、戦前はうどん以外は馴染みが薄かったという。

戦後GHQがやって来て、食まで日本人を洗脳した。

小麦とサラダオイルであり、これで発癌性リスクを高めて、癌保険、抗癌剤等々、皆USAから買っているのである。

言い換えると、癌になる食材を高い金を出してUSAから買って、癌が怖いからUSAの会社"アフラック"の癌保険を買って、癌になったらUSAの製薬会社の薬を買うって、変だと思いませんか?

言い換えれば、Aという組織が、麻薬を人々に販売して、皆が中毒になればA経営の病院で治療するようなものである。

日本でガン保険を売っているのはアフラックのみであり、日本の保険会社もアフラックから保険を買っているのである。

国内の保険の規制緩和をさせたUSAが、今度はガン保険の独占販売を日本政府に約束させるって、これはどういうこと?

"独占禁止法"のど真ん中なのだが、公正取引委員会は黙っているのである・・・

 

更に、サラダオイルが認知症の原因だと分かっているのに、サラダオイルの販売を禁止しない政府は、一体全体誰の方を向いているの?

 

どうしてもフライパンで炒め物を食べたいのならば、オリーブオイル等の"Ω3"系のオイルに大至急変えるべきである!!!

オリーブオイルもピンキリであるが、国産製の価格が安いのは買わない方が良い。

何故なら似非の可能性があるからである。特に大企業の製品は!!!

 

TVでも"パン"ブームだし、ケーキも美味しい等々のゴミ番組を観たが、パンもケーキも毒物である。

アメリカ人ですらパンを止めて米粉製に流れているのが現実である。

パンの何が悪い?といえば、小麦に含まれている"グルテン"が毒である。

グルテンが体内の、特に腸壁にねばっと絡みつくのである。

腸は万病の元と言われている。

腸の動きが悪くなると病気になるというのだ。

 

GHQは、日本人は米を食べるから病気になるというデマを流した。

私と同じ世代であれば、学校給食は何故か食パンが中心で、牛乳までセットであった筈である。

詰まり、米離れを加速させたのだ!!

小麦中毒にすれば、小麦が売れるからである。

牛乳を毒物である!!!

他の動物を見てみて、大人になって個体で乳を飲んでいる物がありますか?

人間だけでしょう?

それも、日本人の約70%は牛乳を体内で酵素分解できないのである。

牛乳を飲むならヨーグルトを食べるべきなのである。

 

では、何を食べれば良いのか?

答は簡単で、戦前の食べ物である。

分かりやすく言えば、旅館で出される朝食である。

ご飯、味噌汁、納豆、卵焼き、焼き魚を食べている人で癌になった人いないと訊いた!!!

 

明治の最初に、ドイツ人医師のベルツとう人が来日して、二人の車夫の一方に最先端の栄養学から作った食事を与え、もう一方には従来の和食を与えて実験をした。

最初の内は肉料理を食べていた方が優勢であったが、結果的に和食の車夫の勝利であったという。

これによりベルツは「我わらの栄養学が間違っていた」と言ったという。

 

江戸時代は、男性一人約5合の米を食べていたというのだ!!!

こう書くと、お米ばかり食べていたと勘違いする人がいるが、魚やお新香味噌汁等々普通に食べているのである。

 

日本人をパン食にして米を食べさせないようにした結果、米が余り、減反させ食料自給率が下がった。

食を外国に支配されたが、自立できますか?

 

健康になりたいのなら、米中心の食生活に戻ることであり、パンを始めとした小麦食を食べないことである。

しかし、昨今のラーメンブームであるから、これを止めるのは至難の業であるが、今すぐ小麦食0にすることはない。

強烈な我慢は、帰ってストレスを生み出し、健康を害してしまうからである。

先ずは、小麦製品を食べる頻度を落とすことから始めるべきである。

毎日パンを食べていたら、1日おきにして、次に3日おきにすることが良いのである。

小麦は中毒症状であるから、徐々に中毒から抜け出せば良いのである。

 

街のパン屋が潰れる!!という心配があるが、ならばグルテン抜きのパンや米粉のパンを開発すれば良いだけだ。

 

先進国でガンが患者が増え続けている国は日本だけである。

多くは添加物であることをお忘れなく!!!