先週、ギックリ腰になったと書いたが、結局、西洋医学ではやること皆無な気がする。
私の友人が慢性的腰痛で、ブロック注射打った人がいるけど、麻酔科の医者に言わせれば、「凄く怖いことだ」と言っている。
少しでも間違えれば、半身不随となるのである。
更に、麻酔科医曰く、全身麻酔も怖くて、"帰ってこない人も多々いる"とのこと・・・
帰ってこないとは、意識が戻らないということで、未だに麻酔は未知の領域が多いという・・・
私だって、数年前に、足の手術(右足踝吹っ飛び時に装着したプーレート除去)のおり、夜に自分の逸物を触って「あれ?竿が無い!!!」と油汗ガマ太郎状態いや冷や汗びっしょりであった。
下半身の麻酔のため、竿が二つの玉の下側に落ちていたという恐怖の体験をした。
「一生Hが出来ない!!!」と汗と涙の時間を過ごしたのだ。(今では笑い話だが・・・)
結局、整体に行けば一発であった・・・
詰まり、西洋医学と東洋医学を何故、一緒に出来ないのか?が問題である。
これも、田舎者が作った明治維新の遺恨であろう・・・
"東洋より西洋が上"という馬鹿な発想が、未だに残っていて、一番迷惑が掛かっているのが、国民なのである!!!
この前、ネットやYouTubeを見ていたら、"参政党"があるのに気が付いた。
党主は神谷宗幣氏で、彼はYouTubeで歴史啓蒙活動をしてた。
そこに武田邦彦先生も加わっていて、勢いのある政党であるし、私と同じ思想であるのが心地よい・・・
神谷氏は"大阪都構想"の裏側を暴露していた。
橋下元大阪市長らは、大阪ベイエリア開発(巨大な利権)をしたかったが、いきなりそれでは露骨なので、核心をオブラートで包む必要があった。
だから、道州制導入して、関西州を作り、その州都を大阪にしようとしていた。
更に、大阪府庁舎をベイエリアに移したかったのだが、現在の大阪府庁舎は地盤のしっかりとした場所に建っているため多くの反対者がでた。
だって、ベイエリアって埋め立て地なんだから、災害が来たら液状化現象が起こるでしょう?誰が考えても分かることだが、そこの金が絡むとあの手この手となるのだ。
結果、大阪都構想は二回の住民投票で否決されたが、ベイエリア開発はしっかりと動き出したのだ。
マスゴミは、裏を絶対に報道しないし、オブラートばかりの議論に終始した。
これが、日本の政治の現状である。
前にも書いたが、国境なき記者団の発表通り、日本のマスコミの報道の自由ランキングは71番目で、これってアフリカのヤバい独裁国家レベルらしい・・・
更に、民主主義におけるマスコミは、民衆側についているべきなのだが、利権に転び、権力側(金側)であるから、民主主義は日本には無いと言うことである。
しかし、今年はおかしな気候ではないですか?
例年だと、ゴールデンウィークが終われば暑い日が、続き梅雨入り前までは天気も良いのであるが、今年は寒い日が続いている。
昨晩も、冬用のパジャマに羽毛布団1枚では寒いのである。
本日の午後より時間が取れたし、MOTORHOMEが先日車検から戻ってきたこともあり、チャー様を連れてぶらっと甲州路を旅しよう思っている。
北海道ツーリグが再来週なので、ここでチャー様を旅に連れ行かないと、ぐれる(変な所にウンチをされてしまう)恐れもあるし・・・
そこで、先日、MOTORHOMEのベッドメイキングをしていた。
真冬使用の羽毛布団を夏用の羽毛布団に変えたのだが、この寒さを思うと標高1000mを超える地では寒すぎる恐れがあることに気が付き、急遽冬用羽毛布団1枚を追加した・・・
高原で、のんびりと読書三昧としますか