トレーナー付きGymに通って、早6回目のセッションが終わった。

 

週二回で通っているのだが、上半身の日と下半身の日で頑張っている。

体重は一週目で106㎏から103㎏に落ちて、現在小康状態であるが、筋肉量が増えていて、既に64㎏が筋肉である。

詰まり、体重は変わらないが、筋肉と体脂肪に変かが始まっているのである。

 

ここまでで感じたのだが、確かにトレーナーは追い込んでくれているのだが、USAと比べると何か物足りない・・・

それは何かと考えると、私の発汗量であることに気が付いた。

USAでのトレーニングでは、着ているシャツが汗でビショビショ出るのだが、日本ではビショビショにならないどころか、お上品ささえ感じる汗の量である。

 

一日目は上半身をガツンと責められたが、久しぶりの筋トレに次の日から手を頭の後ろで組めないほど、筋肉痛が走った。

そして、下半身のトレーニングもお尻が痛く、階段等が痛かった・・・

 

まあ、心地よい筋肉痛であるが、物足りない・・・

 

そこで、先週の金曜日の下半身トレーニングの折り、トレーナーに「物足りないから、もっとレッドゾーンを責めてくれ!!!。振り切ったら手助けしてくれたらいいから」と言った。

 

そのGymは、自分専任トレーナーが居る訳で無く、3人ぐらいのトレーナーが交互でそれぞれのクライアントに付く感じである。

先週は、ジムの予約の関係で朝一の7時からのセッションを2回取った。

その時のトレーナーは元警察官であった・・・

「本当に良いんですか?」と念を押されたが、私は同じことを言った!!!

 

すると今までのトレーニングが嘘のように、レッドゾーンギリギリを責めてくるのだ!!!

「キツくて良いね〜」というと「はい、Kさんのご要望で、これは警察学校の責め苦で良いと判断しました〜ラブラブ」との返事!!!

 

下半身トレーニングでレッドゾーンを責められると、立てなくなるのだ!!!

しかし、このレッドゾーンが、自分の身体の限界であるが、それは現段階での限界で、この攻めを続けていると自分の限界値が上がってくるのである!!!

この限界値こそが、筋肉養成に繋がるのである。

 

因みに木村拓哉の警察学校ドラマがあったが、実際はそれ以上にキツいらしい。

「あのドラマは嘘です。 あんなに緩かったら嬉しいですよ」とのことである。

皆さん、街で警察官を見たら、それ以上の過酷な訓練に耐えて警察官になったのであるから、尊敬の眼差しで見て下さいね〜

殆どの警察官(クズ官僚以外)は、我々を危険から救うためには、自らの命を掛けてくれる人達ですよ!!!

 

追い込まれて、最後のレッグカールはキツかった!!!

本当にレッドゾーン振り切った感があった!!!

 

セッションが終わって立ち上がると、既にまともに立てる状態でなかった・・・

膝が笑って歩くのもやっと出会ったが、着ているシャツは汗でビショビショ、途中でタオルも汗吸い過ぎで、新しいのと交換して貰っているのに、それすらビショビショ!!!

 

そして、今朝も自宅の階段の上り下りに悶えている・・・

 

更に、現在腹部の皮下脂肪が、"プニョプニョ"になっている。

遂に皮下脂肪が燃焼状態になったのだ。

現在の基礎代謝は1850kcalであるから、結構高いようである。

まあ、筋肉量が64㎏あれば、基礎代謝も上がるのは道理であろう・・・

 

更なる低燃費を目指して今週も、頑張って悶えるのである!!!