健康志向を皆が持ってる。
ハーレー店で去年から20歳のKちゃんが働いている。
彼女も「健康になりたい」と言っていたので「先ずは、コンビニ弁当を止めること」とアドバイスした。
私の知り合いのフィリピン人お姉さんが、弁当を作る会社で働いているが、彼女は決してコンビニ弁当を口にしない。
「なんで食べない?」と訊くと「作っている所を見ているから」と言っていた・・・
まあ、月に1,2度なら良いと思うが、週に三度は発がんリスクが急上昇である。
さて、皆さんは"ヤクルト"を飲んでますか?
今日、恐ろしい事実を知ってしまったので、独り言として書きます。
ヤクルトで有名なのはヤクルト400で、これには乳酸菌のシロタ株が約400億個入っているというが、ヤクルトの成分表から読み解くとその殆どが糖分である。
果糖ブドウ糖というブドウ糖は、なんと遺伝子組み換えトウモロコシが主原料という!!!
一本80㎖にコーヒーに入れるスティックシュガー4本分の砂糖が入っているのだ!!
どうしても乳酸菌を摂りたいのなら、ヨーグルト、チーズ、味噌から摂取した方が身体にどれ程良いか分からないが、ヤクルトの味が好きという人は頑張って飲んで下さい。
詳しく知りたい人は"ここ"からリンクできます。
厚生労働省は、国民の為に仕事をしていないことも良く分かる。
安息香酸という香料がるが、これは商品を劣化させないために安い醤油等に入っているのだが、ここで最悪な厚生労働省食材表記のインチキルールであるキャリーオーバー制度がある。
各メーカーはこのインチキルールに沿って製品を作ってくるから、諸費者は知らず知らずに遺伝子組み換え食物や毒物を摂取してまうのだ。
安息香酸という添加物だが、これは厚生労働省の認可が下りている防腐剤であるが、この安息香酸が使われている食品を食べた後にビタミンCの入った飲料を飲むと、体内で化学反応が起こり猛毒のベンジン(発がんリスク増大)が精製されてしまうのである。
こんな危険性が分かっていれば、速やかに安息香酸の使用を禁止すべきなのである!!!
良く、塩素系の漂白剤に"混ぜるな!!!混ぜたら危険"の表記があるが、"混ぜるな"なインチキ添加物が横行する日本は本当に恐ろしい国である。
そもそも、"オーガニック"の法的基準すらないのである。
本当に、厚生労働省って仕事しているの?と言いたくなる。
例えば、食品Aを生産している会社は、その製品に使われている表示が書かれているが、日本は"全て表示しろ"という法律がないらしく"その他"的で済ましているが、消費者としては"その他"の内容が知りたいのである。
その他の中に毒物があるかもしれない!!!
そこで、ヤバい添加物がある食品Bが、食品Aの材料だと、何と食品Aに表記する必要が無いというのが、キャリーオーバー制度なのである。
これはUSAの健康志向の友人が言っていたが、身体に良い物を食べるのは当たり前だが、先ずは身体に悪い物を食べなくする必要があるという。
それが、コンビニ弁当なのである。
こんな物は、今日からでも出来る話だが、癌になっても良いからコンビニ弁当を食べたいという人は食べれば良い。
最後はやはり自分で料理することが大切なのである。
サラダオイルはアルツハイマー病の発生源であると武田邦彦先生は断言していた。
そこでΩ3系のオイルが身体に良いので、オリーブオイル、グレープシードオイル、アボカドオイル等を私は使っているのだが、外食産業なら安いからサラダオイルを使っている筈なのだ。
だって、未だにオムレツ店の多くはバターで無くマーガリンを使っている!!!
マーガリンって、プラスチックを食べているのと同じであるし、更に未だにトランス脂肪酸を使っている店や製品が巷に溢れている。
トランス脂肪酸は、既に先進国では使用禁止されている毒物であるが、日本は禁止すらしていないばかりか、厚生労働省は国民への注意喚起もしていない・・・
そもそも、医療費を抑えたいなら、国民が健康であることが一番の筈である。
TVCMで「牛乳は身体に良いから飲もう」と言っていたが、これは真っ赤な嘘で、牛乳は毒物なのだ。
強いて言うなら、日本人の3割の人は牛乳を分解する酵素を持っているが、残りの7割の人は持っていないので、毒である。
牛乳はダメだが、チーズやヨーグルトのように、牛乳を発酵させた物はからに良いのである。
下痢してでも牛乳を飲みたい人は呑めば良いだけであるが、身体に合わない物を毎日身体に入れればその内細胞が癌化していくリスクがあることを理解すべきである。
我々の体内には常に約1億個の癌細胞が蠢いているが、これをナチュラルキラー細胞が癌細胞を殺しているから健康でいられるのだ。
とどのつまりは、結局自己免疫力こそが、重要な要因なのである。
この自己免疫力UPは、食で決まってしまうから、毒物、自己免疫力を下げるような物を食べてはならないのである。