世界軍事大国2位のロシアが、ウクライナ戦争でやらかして、メッキが剥げた・・・

そもそも、なんでロシアが軍事大国なの?

令和元年の世界軍事大国ランキングだと、一位は言わずと知れたUSAで、二位がロシア、三位が支那、四位がインド、五位がフランス、六位が日本・・・となっているが、日本は、2位と3位の破落戸に狙われていても、奴らすら手が出せないのは、"虎の威を借る狐"なのか、シン・軍事大国ランキングで実は日本はヤバいと知っているのかのどちらかである。

 

聞いた話だが、去年ぐらいに習近平が尖閣諸島を真面目に侵略しようとしたら、プーチン大統領から絶対に止めろ!!と釘を刺されたという・・・

 

では、何故支那は尖閣諸島に固執しているのか?を地政学的感知から考えてみると、地図を見れば明らかだが、今のままだと支那の海岸線は剥き出しで、万が一の戦争の時には艦艇で支那の本土攻撃が容易なことが、奴らに恐怖感を与えている。

香港、上海、引いては北京まで剥き出し状態であるのがわかるはずだ。

先ずは、第一次防衛ラインを構築したのだ。

これには尖閣諸島を奪取した後、沖縄諸島から奄美列島までを支那化すれば完成する。

その為に30年掛けて、金と女で日本の腐った政治家、地方議員を籠絡してきているのだ。

そして、台湾を落とせば第一次ラインの完成である。

そこを踏まえると、南シナ海のフィリピン領の島を勝手に基地化するのも理解できるはずだ。

 

第二次防衛ラインは、フィリピンと日本を支那側に付けさせれば完成する。

こうなるとアメリカ艦隊は、第二次防衛ラインから突破せねばならなくなるから、支那攻略の何度が一気に増すのである。

支那の日本攻略は着々と進んでいる。

先ず、マスゴミを見て欲しい。

奴らは支那の悪行を一切報道しない!!!

維吾爾とチベットの蛮行に触れることはNGとなっているではないか!!!

 

まあ、現実に尖閣諸島に侵攻しても島を死守することは無理であるし、反撃の口実を与えてしまえば、戦わずして習近平の命が危うくなるし・・・

台湾侵略は、第二次大戦後直ぐに行われたが、英雄である元帝国陸軍中将の根元博閣下によって、完膚なきまでに毛沢東を打ちのめされて失敗している。

閣下は福島県須賀川市の出身であるのだから、町を興して英雄とすべき人物であるのだ。

終戦後に進撃を止めないソ連軍がモンゴルに攻めてきたのだが、邦人民間人4万人を守りながらソ連軍と戦った猛将である。

 

話をロシア軍に戻すと、軍事大国と言うのは、核ミサイルの数を言っているのかも知れない・・・

そもそも、ロシアの国力をご存じか?

国力を示す値として経済規模を考えるのだが、ロシアのGDPはなんと、韓国より小さいのだ!!!!

東京都より小さいかも・・・

支那のGDPはインチキなのは有名だが、だって新型コロナウイルスなのに、GDP成長率6%って嘘バレバレである。

これって、試験のカンニングで皆同じ箇所を同じ間違をしてバレるの以下ではないか???

 

詰まり、そんなちっちゃい経済規模を背景に最新型の兵器配備など不可能であることが、ウクライナ戦争でバレてしまった。

支那製の無線機を使っているだけも"OUT"である。

 

プーチンも習近平も知っているが、日本人だけが知らない真実として、"日本既に核兵器配備済み"ではないか?

それが、ブラフなのか真実なのかは、使う場面が来るまでは分からないが、この種のブラフは意外と効くから!!!それと、更に恐ろしい超新兵器を配備しているという噂もある。

まあ、事の真相を確かめるために、ロシアも支那も北朝鮮に攻めさせるという禁じ手もあるのだが・・・

 

"シン・軍事大国"で忘れてはならいことが、"武器の稼働率"である。

例えば、戦闘機をいくら1000機保有しているといっても、その1000機が全て戦闘に投入できるかどうかである。

故障もあるし、整備中もあるから、常に100%は有り得ないのであるが、100%に一番近いのは日本である。

恐らく支那はまともに動くのは3割強だと思っている。

詰まり、支那人やロシア人の特性を考えると、戦闘機の部品を着服するとか、軍の装備品の横流しで懐を膨らませたりと、日本人からは信じられないことが日常茶飯事に起こっているのが世界である。

 

ロシアは、現代戦である電子戦で負けているのである。

ウクライナ軍には、NATOから最新の武器が提供されているし、勿論軍事会社のData取りの為かも知れないが、それでも最新に近い武器が届けられているし、GDPの低いくにではどれ程武器が持つかである。

 

既にSWIFTから除名されているロシアは、海外から物資を輸入することもままならないし、頼みの支那も流石に西側諸国から経済制裁を受けたらメッキどころか、張りぼてがバレてしまいかねない。

そうなれば、習近平自体の命の保証すら無くなってしまう。

 

プーチン率いるロシアは、対ウクライナ、対NATOだけでなく、対国内財界、対反プーチンとも戦わねばならない。

この戦争の幕引きは、どう見てもロシア崩壊かプーチン暗殺しかなのような気がする・・・

アフガニスタン侵略で、ソ連邦が崩壊した同じ轍を進んでいるように思える・・・

 

つづく