"古代宇宙人説"とは、我々の創造主である神々は、実は"地球外知的生命体"(所謂宇宙人)であるという考え方である。

 

我々は学校で、知識を勉強し、"常識"を身につけ社会に出たが、往々にして実社会では学校で習った知識では説明の付かない事由に突き当たるものである。

子供の頃は、宇宙は神によって創られたと教えられ、学校では宇宙空間にあった塵が回転して固まって太陽を始めとした惑星が創られたと教わり、生命は神が創ったから原始生命から"進化"して人間がいると学校で習い、半ばそれが常識化している。

しかし、ダーウィンの進化論はあくまで"論"であり、真実ではないのである!!!

ダーウィンは、実はミミズの研究で有名で、ミミズにも知恵があることを実験で証明している。

 

天地創造と言えば、旧約聖書に書かれているが、古事記では、天之御中主命(あめのみなかぬしのみこと)が天智創造主であり、天照大神より位が上の神なのである。

神社に行ってお賽銭を入れて、お祈りすると思うが、願い事をしては成らない!!!

この点だけ要注意である。

神前では、天皇陛下のご長寿や日本国の安寧等々の願いは良いのだが、私利私欲の願いは御法度である!!!

しかし、物事には抜け穴が常にあるもので、神前で願い事はNGであるが、感謝を述べることはOKなのだ。

詰まり、お願い事が叶ったことを想像して、「○○が叶いました、ありがとうございました」と過去形で言うことが絶対条件である。

この時、感謝の念(願い事)は、必ず"声に出して"行うことである。

 

では、何故声に出す必要があるのか?であるが、それは"言霊"であり、言葉に出すことによりその言葉の持っている周波数に関係していると私は考えている。

日本語の50音には、それぞれ一字一字意味があるのである。

戦後、馬鹿な学者共が50音から4音消したのだ・・・

ヱビスビールがあるが、これは"ゑヱ"であり、"えエ"とは発音が異なるのだ。

ワ行は"わゐうゑを"と書き、発音が異なっているのだ。

これも一字一字意味があるにも拘わらず、愚か者の学者共によって消し去られようとしているのである!!!

これで良いのか!!!!

英語などを勉強するより、本来の正しい日本語の勉強をしろ!!!である。

 

例えば、エジプトのギザのピラミッドであるが、その傍らに有名なスフィンクスがある。

古代エジプト学者は、古王国以前のエジプト文明を認めていないから、「少なくとも10000年以上前からあった」という説を受け入れられないが、地質学者らは科学的に分析すれば、スフィンクスには大量の雨による浸食の跡があから、エジプトに大量の雨が降った時期は10000年前だと主張する。

 

ここが知識と現実の板挟みとなるのだ。

どちらが正しいかと言えば、現実や事実なのである。

にも拘わらず、己の知識を優先すること自体が愚か者であると私は思う。

かのアインシュタインも、「常識とはたかだか17歳までに身につけた偏見である」と言っていた。

400年前の科学的常識は、太陽を含めた星々は地球の周りを回っているという天動説であった。

天動説と地動説、どちらが正しいかは、皆さんご存じですよね〜

 

知識と現実の狭間、常識と虚構の狭間にこそ真実が隠れているのではいのか?という考えの先が、古代宇宙人説とえる。

 

例えば、何故古代エジプト人は、死んだ人をミイラにして棺桶に入れて復活を信じたのか?

この一連の行動にこそ真実が隠れているのである。

人間は、無から有は作れないのである。

詰まり、古代エジプト人は、何かを見て"死者→ミイラ→棺→蘇り"と勘違いしたと思うと、一連の謎が解けるのである。

それは、神々の神殿(宇宙船)に行った古代エジプト人の支配者層が、神々(異星人)が冷凍睡眠ポッドから起き上がる所やこれから眠りにつく所を見たのではないか?

それを現代の我々が見れば「ああ、冷凍睡眠ポッドだね〜」なのだが、それは我々が知識として冷凍睡眠ポッドを知っているからであって、知識が無い者等には、神々の御業か魔法に見えるのでる。

 

常識・科学的と迷信・非科学的の狭間であるが、この狭間を注意深く観察してみれば、真実は自ずと見えてくるのである。

 

イースター島のモアイ像であるが、島の言い伝えでは像は一人で動いていった。とある。

これを迷信とかたづけるのは容易いが、ではどうやって運んだの?という科学的に立証できない疑問にぶち当たる。

ボリビアにプマプンク遺跡という巨石群の遺跡がある。

この巨石は、どう見てもブロック状に加工されていて、安山岩というとても硬い石である。

現代、安山岩を切るのは、ダイヤモンドカッターかレーザーカッターであるが、"科学的分析"をすると、ダイヤモンドカッター以上に滑らかに切れているという。

さらに、所々この石に直径1センチ以下の丸い穴が開けられているのだ!!!

現代技術でも不可能な加工を、誰がしたの?

更に、「考古学者は1000円ぐらい前」と言っているが、科学的な年代測定だと、少なくと10000万以上前と結論づけている。

 

これが、知識と現実の狭間である!!!

現実に存在してるのだから、答えはお分かりの筈だ。

問題は誰が創ったのか?

半裸の原住民か?それとも・・・

 

古代宇宙人説は、点と点が線になる話である。

"超科学的な道具"が必要で、使用されたことも分かっている。

 

ギザの大ピラミッドも、クフ王(証拠がないし、捏造された)のプラミッドで、プラミッドが墓であるという"迷信"をベースに考えるから、無理のある創作になってしまうのだ。

クフ王の在位から逆算して20年で建造されたことにしなければ成らないからだ。

だが、230万個の巨石それも、我々の車より重いのである!!!これを、人力で積み上げて、シャフト部分(現在の王の間や女王の間から外に通じている穴)は予め削っておいて、それを組み合わせて、狂いのない一直線を作るって、その技現代でも出来ませんが!!!

私の計算だと、14分に一個の石を積み上げなければ、20年間で完成しないのだ。

それだけの筏を作った?もし筏があれば、都心の交通渋滞より激しい大渋滞がナイル川を埋め尽くしたに違いない!!!

 

ピラミッドは王の墓説は、紀元前4世紀頃にギリシア人のヘロドトスが彼の地を訪れ、ピラミッドの巨大さに驚き、側に居た爺さんに「あれは何?」と訊いたらそのジジイが「昔の王の墓だ」という一節に命を掛けているだけで、そのヘロドトスがギザに行ったときは、大ピラミッドが作られてから3000年(通説)も後の話で、ジジイがどれ程ピラミッドを知っていたのかは不明なのだ・・・

我々が神社に行って、鳥居の前にいた爺さんとお話をしただけと同レベルで、信憑性は皆無と言える。

私は、ギザのピラミッド建設は、スフィンクスと同時期だと信じている。

スフィンクスは獅子座を示し、三大ピラミッドはオリオン座(古代エジプト人はオシリス神座と呼んでいた)の真ん中の三つ星を示し、ナイル川を天の川にたとえて、天空の空模様を地上に示した一大モニュメントである。

では、それは何の為に?という疑問が残るが、それは、地球の0年を示したという。

スフィンクスの額のチャクラが夏至の日の出時に、獅子座のレグルスと重なるときが、地球元旦である。

地球は黄道面から23.4度傾いていて、この傾きが歳差運動を生み出している。

この地軸の歳差のスタートが、地球元旦である。

約25000年掛けて一回転するのである。

 

数年前に、地球の年回りが、魚座から水瓶座に移った。

魚座は、権力、富という力の象徴であったが、水瓶座は平和、融和、博愛らしい。

詰まり、地球上の状況が権力や富から移ろうとしている。

アメリカの強さがなくなり、ロシアが暴走し、古い秩序が壊れ、新秩序が生まれつつあるのかもしれない・・・

 

古代宇宙人説は奥が深いのである!!!

 

つづく