昔から"備えあれば憂いなし"と訊いてきたが、この国は"備えていないから憂いばかり"である。

世界情勢を鑑みれば、今時"憲法9条"が平和を守るという夢物語を観ているは、日本共産党と公明党である。

此奴らは間違いなく支那に従う売国であると言える。

この"占領下憲法"(日本占領下用に作られた暫定憲法である)の第九条に"戦争放棄と交戦権を認めない"があるが、これはGHQ占領下なのだから日本政府が戦争しないでしょう?の一文なのである。

しかし、これを当時見た"共産党"は「これでは国防出来ない」と言っていたのであるが、現在はどうだ?

ロシアがウクライナにいきなり侵攻してきたのに、まだ「こちらが先に手をださねば、侵略されない」というのか?

 

ウクライナは当初の世界中の人が思っていたい以上に善戦しているし、ロシア軍の戦車部隊も打ち負かしている。

これは、ウクライナの軍事産業会社が、輸出用に生産していた対戦車携行兵器を国内線ように流用しているから、ウクライナ国内だけでもそれなりの兵器が確保出来ているからだというし、更に、西側諸国からもバンバン携行兵器がやって来るから、ある意味ロシア軍よりも潤沢であるといえる。

軍需産業からすれば、格好の実践テストであるといえる。

 

皆さん、何とトルコの軍需産業社が開発したAI機能付き爆弾搭載ドローンが投入されているというのだ!!!

正に、ターミネーターの"機械が人間を殺す世界"が現実となっているのである。

私と同世代の人ならターミネーターの元ネタの"新造人間キャシャーン"を覚えていると思う。

これは東博士が開発した環境保護のサイボーグが暴走して、自らをブライキング・ボスと名乗り、アンドロ軍団を組織し、人間に対して宣戦布告した話である。

このブライキング・ボスのAIは現在我々が用いている"AI"では、似て非なるものであるという・・・

現在のAIは、本当に意味のAIの足下にも及んでいないというのだ・・・

これは友人から聞いた話だが、例えば、"恋愛"をAIに覚えさせたとする。

人間には本命とセフレがいるのが、セフレだって、会って楽しい会話をして食事をしてHをするのだが、この一連の行為をAIは恋愛と認識してしまうのだという。

ブライキング・ボスはここは間違えない思うが・・・

しかし、新造人間キャシャーンの落ちは、ブライキング・ボスは粛々と東博士の願い通りに地球環境を復元していたのだ。

彼は地球環境を破壊している根源は"人間"と結論づけて、その大本の根絶をしていたに過ぎないのである・・・

凄いぞタツノコプロ!!!

50年も昔に、こんな重いテーマのアニメを作っていたのだから・・・

 

話を戻すが、今後AI殺人マシーンの生産は間違いなく増えてくるが、当の日本政府は本腰入れているのか?

現在昔ソ連が開発したRPGだが、この有効射程距離が1000mである。

しかし、現在はこの弾頭部をドローン化して、遠隔操縦で敵を狙えるという・・・

その有効射程距離40㎞でる!!!

世界の武器は日進月歩以上の早さで進んでいるのだ。

日本は悠長なことをしていて大丈夫なの?と思ってしまう。

"武器の輸出禁止"は法律でもないし、国是でもないのである。

これは昭和のアホな内閣の閣議決定であるので、いつでも閣議決定で破棄して、バンバン輸出させて実践データーを取らせるべきである。

これらのことが引いては日本国国防につながり、国民の生命を守ることになるのである。

日本政府の一番の義務は、国民の生命と財産を守ることと、日本の国益を守ることである。

皆さんの目から見て、政府は遂行してますか?

 

岸田無能首相は、この期に及んで防衛費の増額をしていない!!!

自衛隊の皆さんは、基地内のトイレットペーパーは自費であると訊いた!!!

そこまで国防費が削られているという。

 

ロシアは当初短期決戦でウクライナを掌握するはずであったと言うが、その為に何をするのかご存じか?

ありったけのミサイルを撃ち込むのである。

詰まり、支那やロシアが日本本土に責めてくるときには、上陸する都市や東京に数百発のミサイルを撃ち込み、自衛隊の迎撃ミサイルを使い果たさせるのである。

詰まり、敵はこちらの迎撃ミサイル以上のミサイルを撃ち込んでくるのであるが、日本ってそれだけの迎撃ミサイル持っているの?と疑問に思ってしまう・・・

政府の備えがないため、北海道や日本海側の都市が攻撃され、多くに日本人が殺戮されると思う。

支那の維吾爾やチベットでのやり方を見れば、明らかなのであるし、ロシアがウクライナで行っている蛮行は明日の日本の姿かも知れない。

 

これ以上の平和呆けは、亡国に繋がるのである。

しかし、私の私見では、支那やロシアが日本に責めてこない理由は、日本は既に核武装しているからではないのか?

確か昭和50年代に、フランスより使用済み核燃料が日本に運び込まれているが、この輸送には戦勝国であるフランスとイギリスも同意している。

これの意味することは、核兵器開発である。

詰まり、アメリカ、フランス、イギリスの3カ国が、日本の核武装を容認したと言うことである。

当時は、"非核三原則"と日本国内で大騒ぎであった為、"極秘"だったと思う・・・

 

まあ、横田基地には核ミサイルはあるのだが・・・

海自のイージス艦もいつでも核ミサイル搭載できるはずだし。

 

「世界唯一の正式被爆国でる日本だからこそ、二度と核は落とさせない」だから核武装が、政治家の仕事である。

実は、平成27年の支那の天津で大爆発が起きたが、あれは習近平暗殺未遂であり、その時戦術核兵器が使われたと言うし、平成26年のロシアのウクライナのクリミア半島侵略時も戦術核兵器が使用されているという・・・

 

このヤバさが現実世界の出来事であり、能天気なお花畑にいる日本人からはかけ離れているのである。

ウクライナに1億ドルの人道的支援を岸田無能首相は決めたらしいが、その前に国民の生活を先ず守れ!!!と言いたい。

消費税の廃止とガソンリン税の廃止である!!!

それに、金貰うより、"MADE IN JAPAN"の武器を提供した方が、日本の国益にもなると思うが・・・

実践データーを取り、ダメな箇所を修正し、自衛隊に再配備すべきなのだ。

それと国防費を2倍しにして、AI兵器の開発を行わねば、敵にやられてしまう・・・

敵は、支那とロシア(ロシアには北方領土を不法占拠されている)である。

後れを取り、最新のAI兵器の犠牲なるのは、罪もない日本人なのだから・・・

 

備えあれば憂いなし!!!なのである。