3月17日の宮城沖地震で、東北新幹線が福島と仙台間で脱線した。

マスゴミ(TBS)や大学教授(日本大学生産工学部)は、こんかいの新幹線脱線事故はJRの怠慢的なことを言っていた。

「馬鹿につける薬はない」とは良く言ったものである。

そもそも時速300キロ近くで走っていて、震度6でよく止まったと思いませんか?

それに死者や重症者すらいなかったって、JR東日本を始めとした新幹線システムは凄い!!!

 

これにダメ出ししている輩は、レールの内側に敷設する脱線防止ガードの敷設が進んでいないと騒いでいるが、そもそも新幹線が断線したのは止まってからであって、走りながらではなかったのである。

 

此奴らが馬鹿なのは、地震の揺れが一定方向だけだと思っている点である。

実験では横揺れを想定しているが、実査には縦にも揺れるのである。

電車は、その構造上、車輪がレールの上に乗っているのであるから、ある程度の"横揺れ"には脱線防止ガードも有効かもしれないが、縦揺れが来たら何をやっても無駄!!!なのである。

 

私は実体験から言っている。

それはMOTORHOMEである。

お皿類やコーヒーマシーン類は、横揺れ対策はしている。

実際に、通常の走りでは横揺れしか無いからであるが、段差(手抜き工事か、路が壊れているのか分からないが、ガンとくる立て段差)や軽いバンプ等で車が大きく縦方向に動くと、皿類もコーヒーマシーンもひとたまりもなく大きく動いてしまうのである。

引き出しや棚にはロック機能が付いているので、荷物がドサーと落ちてくることはない・・・

 

詰まり、どんなに新幹線用の脱線防止ガードを作っても、縦方向の揺れが来れば間違いなく脱線するのである。

もし横揺れでも、ある程度の横揺れで脱線しないと、電車本体揺れと地震の揺れが共鳴すればもっと大きな揺れが起き、それが脱線防止ガードの限界を超えれば、車体が横倒しになる危険性すれある筈だ。

死亡者が出なかったのだから、間違いなくJR東日本に拍手を送るべきなのである。

 

そもそも、脱線以外にも、橋格にヒビが入ったり、架線柱が折れ曲がったりと大変な事態になっているにも拘わらず、脱線だけを問題視するほうが問題なのである。

 

TBSは気持ちが悪いテレビ局である。

先の3.11政府追悼会で、正面中央の上に"日の丸"が掲揚されていた。

TBSはこの国旗を意図的に撮さない一にカメラを置き、撮影していた。

偏向報道や偽りの報道は、放送法に反している。

総務省は、免許停止(一定日放送できなくなる)を科すべきである。

 

反日報道は、免許取り消しである!!!

国民を欺す放送局は要らない!!!

となると、真っ先に消えるのはNHKである〜