日本国政府の与党である自由民主党の総裁選挙が行われる。

何と、現行首相である菅義偉が不出馬を表明した。

まあ、馬鹿なマスゴミは、総裁選挙の表面ばかりを観ていて、奴らの報道だと真実が見えてこないのだ。

 

数年前に安倍主元首相が「一国の総理大臣でも逆らえない力がある」的なことを言ったのを覚えているいる人も多いと思う。

私も含みお馬鹿で考えることを止めてしまった日本国民が、脳天気に生活をしていた頃に、そう言った勢力は着実に日本国政府を侵食していたのだ。

気が付けば、政府の骨の髄まで腐っていて、日本国民層貧困化、総奴隷化作戦が展開中である。

でなければ、なんで"プライマリーバランス黒字化"を初めて23年が過ぎているのに、国民は貧困化しているの?という疑問が、簡単に解けていかないか?

 

詰まり、日本人を裕福にさせずに馬車馬のごとき働かせ、その金を吸い上げる作戦なのだ。

そうは言っても、未だに国民総資産は世界一だと思う。

なんと言っても、国民総資産額は1景6千億円であるから・・・

詰まり、この1景円争奪作戦とも言える。

 

では、その主犯は?

それはトランプ前アメリカ大統領が、名指しして攻撃していた"ディープステイト"という"国際金融組織"である。

その手先は、麻生太郎と小泉純一郎でるから当然息子の小泉進次郎もその片棒であると思うべきである。

これに対抗して支那共産党系の二階らが、反日活動を嫌というほどしている。

この時期にも支那からの渡航者を受け入れている気狂いざたである。

世界で支那共産党のジェノサイド(大量虐殺)非難決議を行っている最中、日本だけしなかったのをみても、お前ら何処を観ている?と言いたくなるほどである。

 

新型コロナウイルス騒ぎも、ディープステイトの陰謀だという話もある。

だって、怪しいワクチンの開発が異様に早くなかった?

日本の製薬会社も開発を始めているが、未だ製品化されていないことを考えても、新型コロナウイルス世界拡散以前から研究開発されていたはずだ!!!

 

詰まり、日本は奴らからすると"美味しい草刈場"なのである。

 

菅義偉が8月30日だか31日の夜に「衆議院の解散総選挙をする」と発表したのをご存じか?

その発表は翌日の午前中に撤回された。

一国の総理大臣の発言が、反日で撤回されたって何事か?と思いませんか?

 

重要なのは「何故、菅義偉は出馬しないのか?ではなく、出馬できなかったのか?」なのだ。

詰まり、ディープステイトからも支那共産党からも菅義偉の2期目は「NO」と言われたのである。

その勢力に逆らうとどうなるの?というと、先ずは"金"が流れてこなくなるのだ。

日本の黒幕には、日本人ながらCIAのエージェントがいるという。

此奴に睨まれると、スキャンダルをでっち上げられるか、下手をすれば「自殺」として殺されるのだ。

不審死した国会議員をググれば出てくるはずだ。

 

田中角栄を考えてみて!!!

冷静に考えて、田中角栄の政策って間違っていたか?

協力に日本列島改造計画を推進して、東北新幹線、上越新幹線、整備新幹線だって彼の功績である。

巨大な政府の金を民間に流し込み、国民の資産を倍増したではないか?

まあ、彼の汚点と言えば、日中友好であっると私は確信しているが・・・

 

所謂"ロッキード疑惑"で潰されたのだ。

当時のロッキード社の副社長が、アメリカ連邦政府にぶっちゃけた事に端を発しているが、日本で贈収賄の裁判が起こったが、告発人であるコーチャン元ロッキード社副社長は、日本の法廷に立つことを拒否したのだ。

本来は、この時点で「裁判成立せず」として田中角栄に無罪判決を出すべきであったが、連日の日本のマスゴミの報道で、"田中角栄=悪"というレッテル張りをしてしまった・・・

詰まり、一国の総理大臣でも、アメリカの意向に逆らえばこうなるという実例となってしまったのだ。

 

話が逸れたが、ディープステイトと支那共産党から相手にされていない菅義偉に、誰が付いていきますか?の話で、総裁選出馬に必要な推薦人のさえ集まらないのが現実だという。

詰まり、沈む行くタイタニック号に乗り込む物好きはいないと言うことである。

人を裏切ることで乗り越えてきた菅義偉の人生で、裏切られる結果となったのは面白いが、菅義偉も男なら、内閣総理大臣の特権である衆議院解散権を無理矢理行使して一矢報いる方法も有ったと思うが、そこまで気概は無かったと言うことである・・・

 

新聞・TVのうわべの報道に惑わされずに、候補者の発言を注意深く訊いていると、彼らの後ろに隠れている勢力が垣間見えるのだ。

ブルーチームなのかレッドチームなのか?であるが、どちらの陣営も、日本人にとっては最悪なのである。

何故なら、日本人は農作物であるから・・・

だからこそ、日本政府は我々を幸せに出来ないということは、我々の孫子の代まで最悪しか続かないと言えるから、大政奉還で日本人による、"日本人のため"の政府が必要なのではないか?

 

何時しか、日本人は自分で考えるのを止めたお陰で、現在の日本では民主主義が死んでいるのだ。

実は、自民党支持者は全体の2割強しかいない。

この2割強が、甘い汁を吸っているのだ。

経済成長してない日本において、富を得ると言うことは、多くに人々からの搾取しかないのだ。

詰まり、一つのパイを取り合っている構図であるが、もし経済成長していれば、パイ自体の大きさが大きくなったり、数が増えるから富の分配は全員に行き渡り、頑張った分だけ人より多く貰えるという具合である。

多くの国民が選挙権を放棄している。

投票率50%を下回れば、国民は更なる窮地に追い込まれるし、事実23年間も経済成長しておらず、実質賃金銀は下がり続けている。

もし、7割以上の人々が選挙に行けば、自民党は大敗するのである。

問題は、その受け皿となる政党がほぼ無いという絶望感である・・・

私は"れいわ新選組"に期待している。

 

日本国開闢以来、民による革命が無いのは日本である。

最大の転機は二つ。

一つは鎌倉幕府であり、もう一つは明治維新であるが、鎌倉幕府は新興勢力であった武士階級が貴族階級に変わり天下を治めた革命であった。

明治維新は、残念ながらイギリスの海外征服の一環で、馬鹿な長州、薩摩を騙して"反政府勢力"とし、日本人同士の"同士討ち"させた作戦であった。

しかし、勝海舟というキレキレ政治家が、イギリスの裏を読み新政府に味方したから、ヨーロッパの植民地にならずに済んだのだ。

実は、当社ナポレオン三世のフランスから、「世界最強のフランス陸軍で薩摩長州を皆殺しにしてあげる」という会談が幕府との間であったのだが、その見返りが対馬をフランスに譲渡することであった。

当然幕府は断った。

戦況が悪化すると再度フランスから「蝦夷地をくれるなら蹴散らしてやる」との打診があったが、勝海舟はきっぱりと断った。

「幕府が勝とうが、薩長が勝とうが、同じ日本人であるから、外国は口出すな」であった。

 

現在必要なのは、こういった政治に命を掛けて国土と国民を守る政治家ではないか?

23年間、日本人貧困化作戦が展開中で有ることをお忘れ無く!!!!

結局、国を変えるのは国民1人1人の自覚と覚悟であると思う。