男女平等と騒いでいる輩がいるが、此奴らは頭が変なの?と考えてしまう。
そもそも、この世に平等なとあるのか?
"法の下の平等"は、一見平等そうだが、国家に対して多大なる功績のある人と、引きこもりと同じ権利というのもおかしな話である。
これは、世論の判断に委ねるしか無いのかもしれない。
もし男女が平等であるならば、我々男は妊娠しなければならないのか?
体付きが違っているのだから、その役割も違うのは当たり前で、それぞれの役割を尊重し、お互いに感謝することが、本当の平等だと私は思っている。
"天皇陛下は男系男子のみが付くことが出来る"に食いつく馬鹿が多い。
推古天皇や称徳天皇(孝謙天皇が重祚された)は、女帝であらされたが、推古天皇はご両親共に皇族であったが、称徳天皇の母方は藤原であった。
しかし、"女帝は婚姻できない"なのである(推古天皇は既にご結婚なさっていた。夫君は敏達天皇)。
何故、女系天皇を認めなかったのか?
それは男女で違う染色体のためである。
男子はXY遺伝子であり、女性はXX遺伝子である。
この"Y"遺伝子は、子々孫々と受け継がれていく遺伝子であるのだ。
詰まり、神武天皇から、いいや遠く神々の血から連なる"Y"遺伝子が天皇になるために必要であるのだ。
平清盛、源頼朝、足利尊氏には、神武天皇からのY遺伝子があるが、藤原系には無いのだ。
又、渡来人であり秦の始皇帝の血筋である秦氏にも当然無い。
恐らく"秦"(はた)の音がある氏族は、秦の始皇帝の血筋で、その男子には"趙政"(えいせい:始皇帝の本名)の"Y"遺伝子が有ると思う。
その皇統を日本政府ごときが、口出しすること自体が不敬であり、不遜な行いである。
「天に唾する」行為である!!!!
実は、この"Y"遺伝子が、軟弱であるという説がある。
だから、Yを持たずに"XX"の女性の方が強いし、性能が上というのだ。
確かに、男子が育つのが難しかったから、男子はチヤホヤされ育ったのだ。
日本には古来より"男尊女卑"という概念が無かったが、無知な田舎者が作った明治政府は、"欧米に学べ"で、男尊女卑まで"輸入"してしまった・・・
「男女7歳にして席を同じゅうせず」である。
しかし、古来より"神々と会話"できるのは、女性のみであり巫女といった。
これが日巫女(卑弥呼)であったという。
神社の祭りで、巫女さんが舞うのと男子が舞う踊りがあるが、巫女さんの舞は、神々に捧げていて、男子の舞は我々人々に見せ居ているのである。
この違いを覚えておかないと、神の怒りを買う恐れがある。
男女間で、男性は権威であり、女性は権力だという。
日本でも権威は天皇で、権力は幕府や政府である。
織田信長公、太閤秀吉、神君家康でも、天皇の前では平伏するしかない。
それを思うと、菅義偉は大馬鹿者と言うしかない・・・(オリンピックの開会式での一幕)
詰まり、男性は上座に座り、女性に尽くされるのだが、これには恐ろしい絡繰りがあった・・・
そう、男性は死ぬのだ。
「男性は死んでなんぼ」なのだ。
古来より、男性は戦に赴き、多くは死に、生きて帰れば、女性にモテモテであった。
そう、女性は権力(今でも夫はワンコイン弁当であるが、奥方は友人等ランチ会)をもっているが、男性は身を粉にして働いている・・・
自然界だって、ライオンを例に取ると、群れの中で雄ライオンは毎日寝ているだけで、狩りをするのは雌ライオンである。
しかし、敵が現れると雄ライオンが身体を張って戦うのだ。
新しい雄ライオンが現れれば、絶対に撃退せねばならない。
もし、負ければ自分の子供は殺されてしまうからだ!!!
戦いで傷つけば、それは死を意味する・・・
新しい雄ライオンが群れを乗っ取れば、乳飲み子は皆殺しにされるが、雌ライオンたちは安泰である。
新たなる雄の子供を身籠もり、今まで通りの生活であるが、もしその雄が気に入らなかったが、雌ライオンたちが集団で雄を追い出すという・・・
日本社会の問題は、大東亜戦争以降、男が死なないのだ!!!
死なない男が、威張っていては、女性だってたまったものではない!!!
だから、夫婦喧嘩も後を絶たないし、離婚も増えている!!!
女性に踏みつけられながら、それでも健気に耐える我々男って・・・
それでも頑張ります。頑張って生きていきましょう!!!女性のために・・・
男性諸氏!!!