八幡船というものをご存じか?
これは、日本男児の誇りと意地の貿易船であった。
八幡船(ばはんせん)とは、メインマストに"南無八幡大菩薩"と書かれていたことに由来するが、現在多くの資料で間違って伝えられている。
八幡船は、海賊船では無く歴とした貿易船である。
主な乗員は武士達であったと言うから、船艦方の商船であると言える。
八幡船の掟は、正義であり、不条理や理不尽は許されなかった。
商売相手が、嘘を吐いたり、約束を違えると武士軍団によって成敗されたと言うから、諸外国の人々にとっても絶大な信頼があったという。
"海賊八幡船"という東映製作(昭和35年)で大川橋蔵主演の映画があった。
CATVで観たことがある。
何故"海賊船"と誤った解釈が成されているのかというと、原因は現代と同じで支那人と半島人(この時代朝鮮という言葉が無かった)である。
八幡船は、天竺(インド)、呂宋(フィリピン)、越南(ベトナム)、暹羅(タイ)、闍婆(インドネシア)、六毘(マレーシア)まで交易に行っていたのだ。
まさに大東亜共栄圏なのである。
八幡船は後に進化して全長50メートルを超える末次船なり、乗組員は武士300名であったという。
人種差別成しに平等貿易をする甲斐があって、日本の貿易は儲かっていた。
そこに目を付けたのが、支那・半島人であり、倭寇の振りをして交易船や港町に近づき海賊行為を始めたのだ!!!
これが"倭寇=海賊"となるのだが、そこに日本人はいなかった。
日本人の振りをしてインチキを繰り返す支那人、朝鮮韓国人と日本の関係、何百年経っても変わらないのが可笑しい・・・
これが高麗という国が滅びる原因となったという。
偽倭寇が半島各地で略奪行為をすると、高麗王国も正規軍を派遣して、海賊討伐を行った。
高麗正規軍が来るとなると偽倭寇は蜘蛛の子を散らしたように逃げてしまうが、そこに本物の倭寇がやって来る。
彼らの心情は"正義"であるから、半島とも平等に取引をしていたが、そこに高麗正規軍がやって来て、倭寇に攻撃を仕掛けてくると、倭寇も応戦する。
高麗正規軍が、日本武士団に叶う訳も無く、全滅させられ、遂には国力が弱り滅んでしまう原因となった・・・
この八幡船や末次船の強さは東南アジアで知らぬ者が無いかったというのだが、そこに略奪行為にやって来るスペイン船やポルトガル船も武士団の船に勝てるわけなく、あっけなく玉砕となったという。
鉄砲の数でも日本船に叶わず、戦っても武士に叶わない・・・
何故、スペインやポルトガル、幕末のイギリスが、日本を武力制圧しなかったのか?それは、出来なかったからである。
歴史の戯れとして、"if"で考えると、幕府が日本人の出国を禁止せずに、八幡船、末次船の交易を許していれば、東南アジアがヨーロッパの植民地となることは無かったと言える。
第二次世界大戦は、その付け払った形となったのだ。
今現在、日本人の信頼度は世界最高である。
それは我々の祖先が延々と気付いてくれた、"正義"の旗の下の賜である。
それを我々は次の世代に渡さねばらない。