先週、MOTORHOMEを6ヶ月点検に出した。
面白いことに、大体点検毎に何らかの不具合が出てくるものだ。
不具合と言っても故障とかではなく、ちょっとしたことで、今回は、助手席側のブラインドの止めの部分の磁石が取れ掛かっていた。
MOTORHOMEは、フロント硝子、左右の窓とうに外から見えないようにブラインドを閉めることが出来る。
助手席側は大きな窓名のため、ピラーに収納されている蛇腹式のブラインドを出してきて、柱にある幅1センチ、長さ50センチくらいの磁石で止める方式となっているが、この磁石が所々剥がれそうであったが、DIYも考えたが、返って汚くなりそうだったので、やはりプロに任せた方が良いとの判断をした。
それと、キッチンの水が出る混合蛇口の付け根から水が染み出ていたのだが、これも蛇口交換をして貰った。
これも、日本に物が無く本国の工場に発注だったらしい。
この不具合は去年の秋頃から私は気が付いていた。
有るとき、MOTORHOMEを停めると床に水が零れていていたのだが、その水の後を追っていくとキッチンの蛇口の付け根であったが、この時は洗い物をして「水跳ねをしたのだな」位に思っていたが、そのご度々少し水が滴ってきたので「これはもしかして・・・」と思っていた。
そんな折、前回の6ヶ月点検終了時にディラーの工場のフロントさんから「水が蛇口から漏っていますので交換しますか?」と言われて発注をして貰ったら、日本にパーツが届いたのが、このゴールドウイング開けであったという・・・
前回、ロシア製のサイドカーの話で、「ロシアサイドの2ヶ月後は当てにならない」と書いたが、ヨーロッパも同じで、兎に角"納品日がきっちり"しているのは世界中で日本だけである。
コロナ騒ぎもあって、今回はさほど乗れていなかったが、オイル交換をして貰った。
良く、ネット等でキャンピングカーをDIYで直したという記事を目にするが、キャビン内のDIYなら良いが、エンジン部分や外回りを考えれば、プロに任せた方が結果安く付くと私は思っている。
実際、MOTORHOMEの外回りは、通常の車と違い様々なパーツを組み合わせて作られている。
まだバンコンと呼ばれているハイエーズの格好で中だけ改造してキャンピングカーにしているタイプや、フィアットデュカトの内装だけをキャンピングカーならば問題は無いと思う。
上の写真の車はフィアットデュカトであるが、私の車もフィアットデュカトで、これをバスコンにビルダーが作り替えているのである。
これを見ても、屋根周りを初めとして定期的なメンテナンスが必要なことは分かる筈だ。
前に点検から帰ってきた後に旅に出て、自宅に戻って洗車をした。
脚立で上がって屋根の上を見たとき、シールが新しくなっていたのに気が付いた。
こちらか言うまでも無く、ディラーはプロの仕事をしていたのだ。
だから、雨漏りもなく快適に過ごすことが出来ると思った。
それと今回は、サブバッテリー(居室の電力源)が前回交換から2年経つので寿命が来ている。
バッテリーの寿命は、ネスプレッソの珈琲マシーンを使うと一目瞭然である。
旅の途中でSAや道の駅等で一泊した朝に、珈琲を飲もうとするとバッテリーの電圧不足の警告音が鳴り響くのだ。
通常は中2日〜3日は、普段使い出来るのだが、寿命が来るとパネルではバッテリーの全量が100%でも珈琲マシーンを動かすことが出来ないのだ・・・
ここで、現行の鉛バッテリーからリチュームインオンバッテリーへの置き換えも考えて相談したが、結果、「リチュームインオンバッテリーの寿命も5年〜7年ぐらいです」とのことであったので、費用対効果を考えると鉛バッテリーを2年おきに交換した方が良いとのことであった。
私のMOTORHOMEは発電機を搭載しているので、バッテリー残がないのなら、発電機を動かせば解決である。
又、MOTORHOMEの大きさから、SAや道の駅に停める場合、大型車の場所に停めざる負えない。
トラックは一日中エンジンを廻し続けているので、こちらが発電機を動かしても騒音問題は発生しないのだ。
決してDIYを否定してはないが、昔から餅屋は餅屋と言われている。
私は次の6ヶ月点検もプロにませるつもりである。

