Netflix配信の"ナイルの秘密"という連続ドラマにハマった。

"ナイル"が付いた映画と言えば、有名のは"ナイル殺人事件"が筆頭で、"ナイルの宝石"などが思い出させるが、これらは全てアメリカ映画である。

このナイルの秘密は、エジプド製作のドラマであるから、生のエジプト人の視点から見られて面白かった。

ネタバレにならないように書くが、舞台はエジプトでも南部のアスワンという地域である。

ここの建つグランドホテルであり、上流階級のエジプト人とそこで働く下層民の絡みもある。

このホテルは、"ソフィテル レジェンド オールド カタラクト アスワン"といい、ナイル川沿いに建つ高級ホテルがモデルだと思うが、このホテル、映画ナイル殺人事件で使われたホテルとしても有名である。

 

私もアスワンに行ったことがあるが、その時はエレファンティナ島(ナイル川に浮かぶ島)のホテルに滞在した。

私は、このアスワンがとても好きである。

カイロやルクソールといった観光地と違って、静かで悠久の時を感じられるからである。

4000年前の古代エジプト人も、ここから同じ景色とナイル川の眺めを見ていたに違いないと思える程であるが、「ナイルの水を飲んだ者はナイルに帰る」との言い伝えがあるが、私は飲めなかった・・・

ガンジス川と違って、ウンコとか焼き残った死体とかは流れていないが・・・

 

この町にはイシス神殿があるのだが、アスワンハイダムが造られる前は陸続きであったのだが、現在は川に浮かんでいるからボートで渡ることになっている。

余談だが、エレフェンティナ島に博物館があって、同じ島内なのにホテルから船で行った記憶がある。

その場で船を帰して帰りはホテルまで歩いて行こうとした。

すると、島内に村があったが、日本人的には廃村みたいな廃墟であったが、何とれっきした村で人々が住んでいたのだ。

それも、黒人より黒い黒人!!!

アメリカの黒人が薄く見えてしまうほど・・・

白目だけが光っていた。

ある文献で読んだのだが、このエレフェンティナ島は古代エジプト時代、隣国ヌディアとの商取引の重要拠点であって、多くの象がいて荷役の仕事をしていたという(今で言うクレーンやフォークリフト)。

そこから象の住む島と名付けられたというのだ。

村人はそのヌディア人の子孫かも知れない・・・

島の子供達はナイル川で泳いでいた。

村とホテルの境界線は刑務所ぐらいの高い塀で隔てられていて、ホテルの敷地へ入れなかったが、「川岸を歩けば行けるはず」と思っていると武装警備員がいて、私を見るなり扉を開けてくれ、事なきを得た。

 

もし、私がエジプトに住むなら"アスワン"と確信している。

 

そこのホテルを舞台に物語は進展する。

しかし、アラブ系の人の名前を覚えるのが大変である・・・

ホテルの従業員の勤務だが、日本だったら完全にOUTである劣悪な労働環境である。

主人公のアリ(アムル・ユセフ)は、日本人的に見たら絶対に"松平健"である。

私的にはマツケンが、頑張っていると映っていた!!!

 

しかし、イスラム教の国なのに、酒は飲む、女性と寝ると我々と変わらないじゃない!!!である。

何故、彼らと欧米は仲良く出来ないのか、理解に苦しむ。

イスラム教対キリスト教の"十字軍"的な発想が残っているのか?

日本人は、八百万神(やおろずのかみ)であるから、どちらも取り込めるし、神道から見れば"ヤハウェ"も"アッラー"も八百万神の内の一柱に過ぎないと考えているのだと思う。

それと、女性には申し訳ないが、エジプト人って奥さん合法的に4人持てたはずだが、これは男性が金持ちに限って、マスオさんの旦那には許されないのか???

男の夢は、ハーレムであり、大奥ではないのか?

しかし、この歳になると「1人で良い」となりつつある・・・体力的に・・・

「旦那様、今宵のお相手は、この10名です」と女執事に言われても困ってしまうし、最早拷問である・・・

凄いぞ徳川家斉公!!!である。

確か、側室の数は26人ぐらい???で、子供も50人超えであった筈・・・

などど、考えてナイルの秘密を観てはならない!!!

純愛ものである・・・

しかし、Netflix等のネット配信ものが充実してくると、つまらない低予算で下手くそ俳優、女優の日本のドラマなど、観なくなるのも頷ける。

エジプトドラマ、韓流に負けずにハラハラドキドキであった。

 

無能政府の策略で、どうやらゴールドウイングが飛びそうだ。

是非、"ナイルの秘密"を観て欲しい!!!