私は、自他共に認める特亜嫌いである。

特亜とは、支那、北朝鮮、南朝鮮である。

しかし、何故"韓国"と呼称してやる必要があるのか?

英語では、"South Koria"なのだから、そのままズバリ南朝鮮と呼ぶべきである。

支那だって、中国"という呼称は変である。

英語で"CHINA"であって、これは"中華人民共和国"でなはなく、"支那"なのであるし、第一、あの大量殺戮国家を中国と呼んでは、日本の山陰、山陽地方の人々に失礼である。

因みに、"中国"という呼称は、日本の山陰、山陽地方を指す呼び名で、日本の方が古いのだ!!!

 

さて、そんな南朝鮮嫌いの私は、当然知り合いで、"韓流ドラマ"を観ている輩を"非国民"呼ばわりしていたが、その友人の一人に「騙されたと思って観てみろ」とNetflixのドラマを薦められた。

ここだけの話、たまに韓流映画は観ていたのだが・・・

 

ドラマの名前は、"愛の不時着"であり、結果、不覚にも泣いてしまった・・・

ドラマで無くなど、ここ何十年も無かったことである。

なにせ、日本のTV局の作るドラマはつまらなく、主役級の役者も大根ぞろいで、観ていて白けてしまうからである。

それに比べて、韓国の役者は、演技が出来ているし、実際に上手い・・・

如何に、韓国嫌いと言っても、"芸術"として言い過ぎなら作品として、日本製と韓国製を比べたら韓国製に軍配を上げざる負えない・・・

 

その原因は、先ずは日本人である。

才能も無いのに、格好いいからといってジャニーズ等々の芋共にキャーキャーいえば、自ずとレベルが落ちてくるのは当たり前である。

しかし、演劇界にはちゃんと演技が出来る役者が多く居るのだが、TVドラマの主役が大根では良い作品が出来ないのだ。

そして、昨今のTV離れにより、スポンサーが付かずに、予算が取れず学芸会に毛が生えた程度のものしか作れなくなったことである。

正に、視聴者を馬鹿にしたドラマや番組ばかりで、更にTVを観ない人が増えるのは当然の帰結である。

 

支那風邪騒ぎで、マスゴミが恐怖心を煽れば煽るほど、スポンサー離れに拍車が掛かっている。

正に、自分で自分の首を絞めているのである。

新聞社とTV局の同一資本で今までやってきていたが、インターネットに人々を奪われ、新聞が売れずに、TVも観なくなっている。

そして、TV局を牛耳ってきた電通を初めとした広告代理店のスキムが、このコロナ騒ぎで崩壊が始まっているという。

新聞記事も、昔は記者が足を棒にしてニュースを仕入れていたのに、今では共同通信が発表した記事のコピー&ペイストらしい。

 

ニュースもコミュニケーションも、ドラマも映画も、電波からネットになっているのだ。

観たいときにいつでも観られるネットワークTVに、従来のTVが叶うわけがない!!!

従来はTV番組表に合わせて生活をしていたが、今では我々の予定に合わせてTVを観る時代なのだ。

 

"驕れる平氏久しからず"なのだ。

 

私は愛の不時着を今朝観始めて、6話まで観たが、ハラハラドキドキ、そしてシリアスがあって笑いが来るといったドラマの王道を進む韓流に脱帽だが、これはバブル期に一世を風靡したトレンディードラマを思い出す。

その昔、ドラマのTBSと呼ばれていた時代があったが、その当時のドラマはどの局も見応えのあった良い作品を作っていた。

どこで、ボタンを付け違えたのか?

今は昔の今昔物語であろう・・・

 

さて、友人は、「愛の不時着を観終えたら、入門編の"冬のソナタ"を観てみろ」という・・・

このまま落ちていくのも癪に障るのだが・・・

 

私は、昔の日本ドラマが好きで、CATVで放映したドラマを録画しては観ている。

金妻シリーズとか、赤いシリーズとか。

昔のドラマには華があり、ハラハラドキドキ、喜怒哀楽に溢れていた。

これがドラマの王道である。

日本人が忘れて作れなくなったドラマを、半島では基本に忠実に作っているし、役者の演技も確かである。

どちらに軍配が上がるかは、最初から分かりきってた勝負であろう・・・

 

今日は、この辺にして、明日続きを観るのが楽しみである。