先日、AmazonVideoで"死の臓器"を観た。

これは平成27年にWOWOWが制作したドラマである。

最近、地上波TV局の作るドラマはつまらなすぎる・・・

WOWOWやNetflix、Hulu等が制作するドラマの方が面白い。

 

さて、死の臓器とは、ぶっちゃけ臓器移植の話で、ここでは腎臓移植を扱っていた。

今現在約34万人であるらしいが、これに掛かる医療費も1兆6千億円を超えているらしい。

日本人380人に一人は透析患者というから、支那風邪騒ぎより遥かに多い計算である。

 

これには闇があり、確か、透析患者一人につき国から年間500万円の補助金が出るから、私の廻りでも介護施設から透析センターに鞍替えしているのが目立っている。

透析患者を10人確保すれば、年収5000万円で、100人で5億円超えである。

十分に採算が取れてしまう・・・

私の友人も人工透析しているが、別の友人が不思議がっていた。

「彼は透析するの早いよ、自己回復したんじゃない?」と呟いたのを思い出す・・・

病院側も腎臓治療よりも透析した方が儲かるのだ。

 

YouTuberの武田チャンネルで有名な武田邦彦教授が、腎臓病は田舎に引っ込んで3ヶ月くらいボーッと生活していれば回復すると言っていた。

結局はストレスから来るらしい・・・

 

最近、バブル期に乱立したリゾートマンションが売れているらしい・・・

バブル崩壊後、リゾートマンションの価格も暴落して、価格が100万円台まで落ちていたが、新型コロナウイルス騒ぎで今売れているという・・・

在宅勤務が増えてくれば、何も人混みの東京に要る必要がなくなり田舎暮らしを始めている人が増えている。

多くのリゾートマンションは、温泉付きで、値段にもよるがGymが付いているマンションまである。

こいう地方でのんびりと生活を始めれば、腎臓も回復すると思う・・・

何より、毎日温泉に入れる幸せである。

これで免疫力が高まり、癌細胞すら死滅させ、新型コロナウイルスも怖くない!!!はずである。

 

さて、日本は臓器移植後進国である。

この当たりも、国民を苦しめて楽しんでいる政府の姿勢がうかがえる。

但し、"劣悪遺伝子排除法"ではないが、人間という種として考えて、疾患のある人間の遺伝子は後世に残さないという強い政治的意思があればよいのだが、それが無いのなら率先して"移植"という選択肢を国民に与えるべきではないのか?

劇中は"レストア移植"が取り上げられていた。

これは、腎臓癌等で腎臓を摘出した人の腎臓から、癌細胞を摘出してから移植する方法であるが、劇中の医師(武田鉄矢演)が積極的に行っているが、人工透析で儲けている医師仲間から告発され、厚生労働省が出張ってきて「こんなものは認められない」と言う。

更には「患者をモルモットにするのか!!!」とマスゴミが騒ぎ立てていた。

そこに臓器売買組織が絡んでくるのだ。

 

皆さんは"臓器売買"についてどう感じますか?

私は"悪徳"と思っていたが、このドラマを観ると考え方が変わった。

この世の中、欲しい人と売りたい人がいるから、経済が廻っていて、それを仲介する人が出てくるのだ。

例えば、不動産である。

家を買うときに、いきなり売主のところに行く人は少ないはずで、多くの人は不動産屋に行くはずである。

彼らに欲しい家の情報を与えると、それを元に家を探してくれて実際に見せてくれる。

売買が成立したら、不動産屋には仲介手数料を払うのである。

臓器も同じで、"臓器コーディネーター"なる職があって、患者の身体の情報を渡すと、合致する臓器を見つけてくれるのだ。

臓器売買が成立すると仲介手数料を払う・・・

劇中「命を金で買うのか???」という台詞があったが、病院へ行って治療して貰うのも命を買っているのである・・・

 

私は3年くらい前に北海道で右脚を粉砕骨折した。

踝が吹っ飛んで、足がぶらんぶらんとなったのだ。

これが、昔なら右足切断であったろう・・・

現代でも、アフリカ等の後進国なら右足切断である。

アメリカでも貧乏なら一生松葉杖生活であった・・・

最先端の医療を受けられたから、今後遺症も無く走れるようになった。

この手術、実費なら150万円である。

これを世界最高峰の保険システムで3割負担、更に高額医療として国保から20万円以上も戻っていた・・・

更に自分の生命保険で全ての支払った治療費まで貰った・・・

二度と嫌だが、この怪我で100万円(自己負担の生命保険2社)以上の儲けが出てしまった・・・

足を折って、健全な身体を買い戻して、さらにお小遣いまで貰った感じである・・・

 

"臓器売買"は決して悪では無い。

問題は、日本政府が法整備をしていないから、悪徳な輩が入り込んでいるだけである。

「借金返せないなら腎臓で渡せ」的な話である。

 

話を戻すが、レストア移植を厚生労働省が待ったを掛けるが、移植される側の患者達は、貰う腎臓が癌になったことを知っているが、それでも自分の"命"が欲しいのである。

我々健康な人間は、病人の気持ちを忘れがちである。

ぎっくり腰で苦しめば、腰の痛みの無い生活を渇望するはずである。

「病になって始めた分かる健康のありがたみ」なのである。

 

結局は、ドSの政府とドMな国民なのである。

 

意味も無い"緊急事態宣言"がでて、政府の保証も無く、ただただ耐えるドM国民・・・

外に出られないのであれば、是非このドラマを観て欲しい。

何か感じる物があれば幸いである。