芸能人の不祥事が後を絶たない。

先日も、元ジャニタレの山口達也が、酒気帯び運転で事故まで起こして逮捕された。

こいつは、"法の遵守"を理解していないし、飲酒運転が悪いことだという認識も無いのが分かる。

出先で呑んで捕まったではなく、自宅で呑んでいてバイクを運転して事故っているから始末に負えない。

 

我々(昭和の人たち)が若い頃は、酒気帯び運転は"事故らなければOK"という暗黙のルールがあった。

食事に行っても「今日は車だからビール」と言うと、店の人も「そうですね」と返したほどだ。

デートに横浜辺りまで行って食事をしてワインのボトルを空けても「酔い覚ましに、一時間ほど散歩するか」と夜の山下公園に行ってベンチ座って・・・

と昭和は、人間性が今よりまともだった気がする。

これが、バブル期を過ぎて平成になり、何かが切れたように日本人の精神が崩壊し、政府の言っていた"欧米並み"に落ちてきたと思う。

だから、焼酎を飲みながら運転して事故る事件が多発した。

そして、今では"飲酒運転=悪"が定着しつつあるが、地方ではまだまだの気がする。

これは、日本社会の「酒の席のことだから・・・」という甘い考えに起因していると思われる。

 

アメリカは室外での飲酒を禁止しているし、千鳥足で街中を闊歩することも禁止されている。

どうなるか?

野犬を捕まえる車のような大きなバンに、立ったまま入る檻がついしていて、そこに入れられ警察署に連行され、数日は監獄泊まりとなる。

日本のように、その場で返してくれるようなことは絶対に無い!!!

 

さて、芸能人の不祥事だが、ここは飲酒運転だけに留めておくが、何故芸能人の不祥事に枚挙に暇がないがないのか?を考察してみなければ解決しないと思う。

先ず、一般社会で飲酒事故を起こしたらどうなるのか?

役所や上場会社ならば、先ず懲戒免職処分となるはずだ。

私の友人に市役所勤めがいるが、若い頃は飲酒して運転もしていたが、最近は絶対にしない。

何故なら一発解雇だからだと言っていた。

 

ここからはあくまでも個人の意見であります。

山口達也を考えれば、ガキの頃からジャニタレとして芸能界にいた。

この芸能界が気狂い集団で、一般社会とは格別されている。

多くのジャニタレは、中卒レベルの馬鹿で、"勉強が出来ない奴ら"だと思うが、芸能界ではスターである。

そこに群がるから有頂天になる。

山口達也は、その違った世界である"芸能界"で成長しているから、奴の"常識"は芸能界の常識であって、一般社会の常識では無い。

 

前にも"常識"について書いたが、かのアインシュタインは『常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう』と言っている。

詰まり、若くして芸能界に入った輩の常識は、芸能界の常識である。

「犯罪を犯しても大体は事務所が処理してくれる」が常識なのだ。

先日は、俳優の伊勢谷友介が大麻で逮捕されたが、有名なジャニタレも薬物問題が取り沙汰されてるが、当局は逮捕していないから、我々は事務所が裏で警察とバーターしていると思ってしまう・・・

その常識は、芸能界を出れば、通用しないのだ。

だから、"元"がつく輩の不祥事が後を絶たない。

 

そして、現代、裁判所が壊れているから、此奴らを揺る刑にしてしまうのだ。

 

江戸時代、時の町奉行大岡越前守忠介は、当時江戸市中で頻繁に起こる交通死亡事故に気宇苦慮していた。

享保年間になると江戸の人口は、百万を超えて世界最大の都市へと成長していた。

物資を運ぶ担い手は、多くは船であったが、運河沿いから内陸へと物資を運ぶ運送事業は船から大八車へ荷物を載せ替えて、市中を爆走していという。

大八車と言っても前1人、後ろから1人が押すのではく、縄を突けて10人ぐらいで爆走していたから、歩行者との人身事故が絶えなかったという。

ある日、その大八車が女児を轢き殺してしまったという。

大岡越前守は、「不届き者目、全員打ち首獄門」と判決を出し、彼らは斬首された・・・

その後、もう一回人身死亡事故が起き、これも斬首とされると、その後、大八車の暴走が無くなったそうだ。

これも"一罰百戒"という。

これは、百の軽い刑罰よりも思い刑罰一回の方が効き目があるという諺である。

 

薬物や飲酒運転を執行猶予付き判決にしたら「捕まっても執行猶予だし・・・」となるが、懲役20年となれば笑えなくなる・・・

ひき逃げ死亡事故だって、飲酒死亡事故より轢逃げの方が罪が軽いから逃げるのだ。

USAは逃げるは犯罪であるし、警察官に嘘の供述をすることも犯罪である。

日本も、逃走したら懲役2年、引き逃げで被害者が怪我なら懲役5年、死亡なら懲役10年を執行猶予及び仮尺無しにすれば絶対に減るはずである。

馬鹿野党も、森掛け問題で一年を潰すくらいなら、これを作れって!!!どっちが国民のためになる?と言いたい。

 

話を戻すが、元芸能人の不祥事問題の根底は、常識や社会通念の違いから来ていると思う。

再教育が無理ならば、社会から隔離または排除しなければならない。

同じ人間とかではなく、別社会の又は、別の惑星から来た位に考えねばならないと思う。

 

元モー娘の吉澤ひとみだって、あれだけの事件を起こして執行猶予って意味不明である。

逆に芸能人だからこそ、厳罰をもって望むべきであった。

懲役20年とすれば、一罰百戒になったのだ。

 

江戸時代、身分によって刑法が違っていた。

TVドラマでは、町奉行所が相手が武家だから手が出せないと良くあるが、武家の刑罰の方が重かった・・・

町人は打ち首だが、武士は切腹である。

皆さん、出来ますか?自分の腹を切れますか?

 

明治から平等という概念があったが、これはヨーロッパの概念であって、日本は江戸時代もある意味平等であった。

17世紀から19世紀までを考えてみても、"平民"が世界一幸せな生活を営んでいたのは日本であった。

これは事実である。

町人文化が花を開き、"SEX48手"なる本まで出版されて!!!!

ヨーロッパなら死刑ものである。

 

ヨーロッパでは、貴族と平民は違う生き物であり、封建領主は領民をどうしようと勝手であった。

なんと言っても"処女権"がった。

領民の新婚さんの嫁の処女妻と最初になる権利があったし、もし夫が反対したら斬り殺して良いのだから・・・・

だから、平民が"平等"と叫ぶのだ。

しかし、日本の考えは違う。

"武士こそ人間"といって、武士は偉い!!!だからこそ、領民の手本となり、領民のために働くとなる。

ベクトルの方向が日本とヨーロッパとでは真逆だったのだ。

 

しかし、現代の日本は、平等いうなの不平等がまかり通っている。

吉澤ひとみと同じ事を一般人がしたら、間違いなく刑務所送りであろう・・・

 

これで良いのか?

こんな政府必要?

真剣に考えるときが来ていると思うが・・・